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店名 |
アムダスラビー 西葛西店(Amudhasurbhi)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、ビュッフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-5605-2107 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線、西葛西駅改札を出て、北口に降り、 西葛西駅から131m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし。 |
席数 |
32席 ((テーブル16卓32席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
乳幼児~コドモ、ベビーカー歓迎。 |
ドレスコード | なし。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月10日 |
備考 |
土・日のランチは、 |
お店のPR |
おなかのなかから美しくHAPPYに。
南インドの東海岸にあるその街は、横浜関内~伊勢崎町あたりに似ています。そこに大阪人みたいに陽気なインド人たちがわいわい暮らしていて。かれらは大好き、(ちょっぴりアホな)冒険活劇ラヴロマンス映画とダンス、そしておいしい料理が。アムダスラビーで人気なのは、ぜいたくにおいしい土日の食べ放題ランチビュッフェ1200円(コドモ600円、乳児0円)豊富な野菜やマメ類がスパイス効果とあいまってなんともかぐわしく、あなたの腸内フローラを花盛りにします。その他、ア・ラ・カルトでは 蟹づくしミールス1700円。オニオン・ウタパム1000円をはじめ各種軽食類がいっぱい。ただし内装平凡、サーヴィス普通、価格格安、レパートリーはほとんどタミル土着料理。You can eat real Tamilian foods unlike any other. |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2016.9.25
皆んながナマステインディア、スリランカフェスに行ってる中、友人と熱海へ旅行に一泊二日で行ってきた。
魚介中心のあっさりした食事が続いた中、東京に戻ってきたら、大学時代の友人から西葛西はアムダスラビーでディナーするけど来ないかと誘われた。
Why not.
閉店してしまうという話が飛び交う中、時間を作っていこうと思っていた矢先なので、これは何かの縁だと思った。
ディナー利用は初めて。
構成を一任されてしまったのでプレッシャーを感じつつ、マハラジャビールで乾杯し、以下を頼んだ。
マサラパパド、ラッサム、チキン65、マサラドーサ、マトンビリヤニ、チキンコルマ、フィッシュカレー、チーズナン、バスマティライス、チャパティ。
パリッと揚げられたパパドの上に玉ねぎ、きゅうりのスパイス和え。これから酒を飲みながらインド料理を楽しむんだという気持ちにさせてくれる。
チキン65、不思議な名前も食べ物だ。
インド式鳥からですな。柔らかジューシー、濃ゆ目の味が更にビールを傾ける手の角度を上げさせる。
ラッサムがカトラリーにサーブされてきた。
1人一個は入らなかったかな。2人で一つでよいかも。フレッシュトマトの爽やかさもありつつ、どっちかいったら、ガーリックの力強さが勝つラッサム。思わず、バスマティライスを早くと促してしまった。
またそのバスマティライスの炊き方or茹で方の上手いこと。程よい硬さ。何より香りが素晴らしい。量も申し分ない。
ポテトマサラを内に秘めた、マサラドーサ。
私以外は初体験ということでこの妙な食べ物に興味津々。クリスピーな両端を楽しんだ後は少ししっとりとした真ん中あたりを。
トマトベースのチャトニ、ココナッツベースのチャトニ、サンバルが脇を固めていて完璧だ。
テーブルに乗りきらんばかりの料理。
厨房に一旦ストップを申し入れ、スラの赤ボトルを入れた。常温がないのが、ちと残念。
しばしの休憩ののち、食事のスタート。
怒涛のメインラッシュ。
トローリチーズナン、チキンコルマ、フィッシュカレー、そして、マトンビリヤニ。
やはり、餅は餅屋。
フィッシュカレーは酸味と辛味のバランスよし、南インド飯食べてるってのを実感させてくれた。
アムダスラビーでビリヤニを食べたことがなかったが、これがまた美味しいお店の美味しいビリヤニだった。ライタをかければ満腹感を忘れて食べてしまう。
アムダスラビー名物、ランチブッフェはランチブッフェでよいが、やはり、夜のアラカルトにきてこそ、真価を発揮かしら。
「いつ辞めるかなんか、オーナーが決める事だからわからないよ!!」
ホール係の人は最近聞かれすぎてうんざりな質問にそう答えた。
2016.5.4
ランチで訪問。
ビュッフェではなく、ランチタイムメニューから。
連休で奮発して、¥1700のカニづくしミールス。
ワタリガニがモリモリのミールス。
黒胡椒たっぷりのマサラ炒めがよかった。
途中、
スプーンで食べることを諦めた。
蟹をガシガシ噛んで、身をチューチューしながら、食べた。
お腹いっぱい。
写真追加しときます。
2015.12.20
相変わらず、店へと続く地下への階段はスパイス天国への階段、香りが南インドへ僕を誘う。
荷物をおいて速攻、大皿を手に取り、
ライスから始まり、時計回りにカレーたちをよそう。
今日は南インドミールスになくてはならない、
安定のラッサム、サンバルは勿論、
ココナッツとお麩のカレー、鯖のコランブ、キャベツとピーナッツのポリヤル(前回も食べた、好きなやつ)、
ワダ、パロタのラインナップ。
恒例の一つ一つ味見からのゴチャ混ぜタイム。
ココナッツベースのお麩のカレー。
お麩のカレーは初めて食べたがまるで鶏肉のようなしっかりした歯ごたえで面白い。
何か気に入ったので帰りにこのレストランの母体となっている近所のスパイスショップでお麩購入しました。
鯖のカレーはタマリンドの酸味とココナッツの甘み、正に南インド的な王道の味。
Venusでも食べた、食べた。
骨が多く、食べづらいのが難点。
しかし、命を頂くってのは簡単なことではない。
食べづらくても、文句は言っちゃダメ。
混ぜたら、危険ですから、単体食い。
さてさて、鯖カレー以外を混ぜて食べます。
美味いねー。
やはりキャベツとピーナッツのポリヤル、これが汁っぽいカレーの中には欠かせない食感のアクセントに。好きだわ、これ。
速攻、一回目を食べ終える。
今回ライスは日本米だったのがちと残念。
前回はバスマティでした。
やはり汁ぽいカレーなので水分を吸うと日本米だとオジヤのようになって、食感が重い。
でも、¥1200で食べ放題だものね。
サンバルをカトリに口つけて直接的飲んでるような、ビギナーが店内に散見できる状態だから、わからない人にはバスマティ勿体ないかも。高いんだから。
ライスが無ければ、焼きたてパロタがあるじゃない。サグ入りワダもあるしね、充分さ。
途中、揚げたてのワダをサーブしてくれた、
怪しげでかつ、知性的な雰囲気の日本人男性こそが西葛西のカレー会の重鎮にあられます。
カレー会の裏事情なんかをご教示頂きながら、
ゆっくりとチャイとパイナップルケサリを嗜んだ。
また行きます。
2015.10某日 初来店↓
西葛西、言わずと知れたリトルインディア。
ちょうど1年位まえのこと。
出張のついでにこの地に
カルカッタ、いや、降り立った際に食べログ
ってみたら、確かにこの店は点数的に上位だった。
当時はエリックサウスにどはまりし、
南インドカレーとはなんぞやとにわか知識を仕入れていたような時期だったので、
この店に入ろうとしたのだ。
しかし、
南インドカレー屋のはずなのに、
店先ではバターチキンとナン押しの写真とメニューしかなく(記憶違いであれば失礼)、
凡そ南インドカレーが食べられそうになかったので、レカに突入した。
と、1年前の自分がレカにレビューを書いている。
しかし、最近、何げに見たら、事情がどうも違うようだ。
土日限定の南インド料理ビュッフェランチとある。
しかも、カレー好きレビュアーとしては知らない人がいない、とある方が一枚噛んでいるのだ。
その人の愛の溢れるレビューを見て、
いってみよう、ついでにビリヤニの話を生でご教示頂こうと訪問。
高鳴る鼓動は齢31にして血圧180と診断された、超不健康体のせいではなく、カレーリーフとココナッツミルクとタマリンドへの渇望。
お店の前でにこやかにビラを配る和かな青年に微笑み返し、階段を下る。
もうスパイスの香りが。
店内に入れば日本人は3人だけ。
あとはみんな、インドの方。
荷物を降ろし、早々に料理をよそいにいく。
各料理に日本語で説明が書いてある。
サンバルがけんちん汁ってのは面白い訳ですね。
そもそも、けんちん汁の定義自体、難しいような気もしますが笑
さておき、
まずはウラド豆とバスマティライス、
ラッサムとイリコのコランブをカトラリーに入れ、キャベツとピーナッツのポリヤル、
ナスのサンバルをバスマティライスにぶっかけた。
席に着くや否や、
一つを一つを味見。
ん?何だかぬるいね。
まあ、ビュッフェだしねぇ。
おや、待てよ。
あぁ、そういうことね。
周りの人の行動を見て
僕はカトラリーをひっくり返し、全てをバスマティライスにぶちまけ、上品にスプーンで食べることを辞めた。
下手くそで恥ずかしいのだが、手食に切り替えた。
さきほど、ぬるいと感じた温度は丁度良かった。
そもそも、そんなに熱々ではスパイスも飛んでしまうってもんだ。
人肌程度。
アーユルヴェーダにもそんなことが書いてあったようななかったような。
講釈はどうでもよく、全部うまい。
ガツガツ、ライスを口に放り込む。
特にイリコのコランブは美味いなぁ。
魚の出汁が効いてて、本当に美味い。
そもそも、僕は味噌汁の出汁とった後の柔らかくなった煮干しを捨てないで、ガシガシ食べるのが好きな性癖をもっていたので、
これが嫌いなはずがない。
何気にキャベツとピーナッツのポリヤル、
これも液状のカレー達の中にあって、
つなぎのような役目をして、野球でいうところのバント職人、川相みたい。
脇役なのに確かな仕事をしていて、実は固定ファンがいる。
2皿目に行く途中で、焼き立てのパロタが振舞われた。
余計な甘みのない、サクサク焼き立てのパロタ、旨さにワロタ。
なるほどー、なるほどー。
錦糸町のVenu'sもこの形式だけど、
向こうは洒落ちゃってるしなぁ。
雰囲気でいうと、
僕はこちらの方が好きだなぁ、何か落ち着くし(味は両店、言うことなし。どちらもリピート必至)。
はち切れんばかりのお腹を抱えて、
右手の爪から落ちないスパイスの香りをクンクンしながら、
東西線に乗り、帰路に着きましたとさ。
また来よう、
アダムスファミリー、いや、
マムストラビー、いや、アダムストリー、
いや、なんだっけ。
名前が覚えにくいのだけ、
難点。