ちばき屋
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店舗基本情報
| 店名 |
ちばき屋（ちばきや）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
03-3675-3300 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ東西線葛西駅から徒歩３～４分 葛西駅から273m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
23席 （カウンター1５席 テーブル8人用1卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くに2か所あり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1992年8月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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２０１８年 夏の夜
ちばき屋を前にするまで、葛西の駅など１度も降りたことは無い思っていました。
私の手元に若き頃、食べ歩きのバイブルにしていた本があります。
２０００年 ケータイ（文庫本って意味）「ラーメン王 石神○○ 首都圏厳選２２３店」
１７年も前に双葉社から出版されたラーメン王 石神氏の本
もうボロボロなんですけど、これだけは絶対に捨てられません。
石神氏はラーメンの世界の奥深さへ誘ってくれた恩人、恩人の分身は大切に
私は、律儀にも行ったラーメン店のページ上に、食べに行った年号月日を必ず書いていました。
「ちばき屋」には、２０００年２月１１日（土）昼とあります。
ちばき屋のこと、まったく記憶から消されていました。
今回、浦安に飲みに行くのに、お隣りの葛西のホテルに宿泊したのです。
夜、帰って来て夕涼みがてら葛西駅の周辺を歩くことに。この時点でまだ思い出していない。
そうしたらホテルのちょうどウラっ側に「ちばき屋」あるじゃないですか
なつかしかったですねえ〜
店構えは見たら覚えています。ちょっとあかぬけて綺麗になってる。
店の所在地とカウンターの木の感じは変わっていません。
でもラーメンは「こんなんだったかな？」そんな印象
月日が経てばリニューアルは余儀無くされるんでしょうけど、まずドンブリが違う。
大盛りを頼んじゃったからドンブリが違ったのかも よくわかりません。
しかも当時は醤油味しかなかったような・・・ 塩ありますね。
人の記憶は、あいまいなものなのです。
醤油しょうゆした昔ながらのラーメンっていうか中華そばなスープ
昔はもっと和風なダシが前面に出たような気がします。
今宵の一杯はダシより醤油がよく効いています。でもまあ 好みなスープ
ご主人の千葉さんにも1回お会いしたことがあるんですけど、元和食料理人なんです。
だからラーメンにもその技法が生きている。はずなんですけども
メンはおのおの好き嫌い分かれるでしょう。ゴワっとしたちぢれ状
トッピングのかいわれ大根と海苔を見たら、ちばき屋にイメージそのもの あの１７年前と一緒
ラーメンとしては十分、完成されているでしょう。
醤油が飽きたら、塩ワンタンがあるから重宝するんじゃないですか地元の人は。
今では羽田の空港内にも、ちばき屋がありますから
この葛西の１店から出発したと思うとなんだかサクセスストーリー
だから手広い経営ってもんだから、この葛西本店には千葉さんご不在だったのかも
全く悪くはないんだけど、外人の人を大勢雇っていたし 手を離れすぎないで。
離れてなんとやら 千葉さん何処へ？