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焼きそばメインの鉄板バル! オリーブオイルでヘルシーに
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SaltyDog
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店名 |
鉄板酒家 グリドラーズ バー 門前仲町(【旧店名】鉄板バル 魂の焼きそば)
|
---|---|
ジャンル | お好み焼き、焼きそば、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-5639-1189 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京都メトロ東西線「門前仲町駅」より徒歩1分 門前仲町駅から142m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7010601034620 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ1人330円(税込) |
席数 |
27席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 電子タバコのみ喫煙可能 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年2月1日 |
備考 |
インボイス登録店です。 |
お店のPR |
<門前仲町駅すぐ>◇洋服に匂いがつかない!新感覚な鉄板焼き◇30分550円ワイン飲み放題も
『鉄板=Griddle』に、 |
初投稿者 |
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先週はじめのこと。食べあるキング・激辛担当の姫さんから、「こんな店を見つけましたよー」との連絡がきた。今年の2月1日に門前仲町でオープンしたばかりの鉄板バル「魂の焼きそば」というお店で、教えてもらったのは開業5日目のこと。その日の夜に早速行ってみた。
訪れたのは平日の夜、午後8時半ごろ。目的の店は深川不動尊の西側、赤札堂深川店の裏手の静かな一角にあった。モノクロ2階調のスタイリッシュな外観だ。内装も落ち着いた感じで、いかにも鉄板バルという雰囲気。
客席は厨房前の鉄板をL字に囲むカウンターが7席と、テーブルが5卓ほどで6割ほどが埋まっていた。テーブルの多くには鉄板が付いているが、自分で焼くためではなく、熱々で食べるためのようだ。店は3人で切り盛りしていて、女性がオーナーだそうだ。
鉄板正面カウンターの特等席に腰掛けて、まずはビールを注文。生ビールはプレミアムモルツで、瓶はアサヒスーパードライ。とりあえず生の中ジョッキ(550円)をいただいた。お通しはピザ生地を煎餅状に伸ばして鉄板で炙ったもの。添えられたトマトソースとオリーブオイルをつけていただく。ピタっぽい味わいで、なかなか美味しい。
さて。メニューの1ページめによると、こちらのお店はオリーブオイルにこだわっているらしい。一部料理の香りづけ用ごま油以外は、鉄板に馴染ませる油も全て100%ピュアオリーブオイルを使っているそうだ。
ならばオリーブオイルを味わってみようと「本日の気まぐれアヒージョ(1280円)」を注文。しばらくしてグツグツ煮え立つスキレットが目の前に置かれた。オリーブオイルとニンニク、唐辛子でエビ・イカゲソ・シメジを煮込んである。鉄板でカリッと焼いたバケットに、熱々のオリーブオイルをしみしみさせる。これはワインだなと、グラスワインの赤を注文。お手頃価格のハウスワインが実に合う。
ちなみにこの店、著名なワイン評論家の田崎真也氏が出入りされているそうで、氏が選んだワインリストもある。白金高輪のBARチェローナのようにワインで焼きそば、という焼きそばバルがこれから増えて行くのかも知れない。
アヒージョを平らげて、とん平焼き(580円)とスーパードライ(600円)を追加注文。とん平はマヨ抜きでお願いした。生地を細長く伸ばし、少し厚めの豚肉を焼いて、生地に揃えて乗せる。玉子で巻いて、ソースとケチャップ、マスタードで味付け。豚肉と玉子のシンプルな味わいは、いつ食べても落ち着くなあ。
そして締めの焼きそばだ。種類がいくつかある中から選んだのは「魂の塩焼きそば(780円)」。麺は生麺をその場で茹でて使っている。鉄板にオリーブオイルを引いて茹で上げた麺を広げ、モヤシとざく切りキャベツを乗せる。脇で豚肉スライスを数枚焼き、その横で細かく刻んだ油カスも熱する。
肉の両面に火が通ったらコテで切り分け、油カスともども麺と合体。麺の片面に焼き目がついた頃合いを見てひっくり返し、全体を解して混ぜ炒め。塩ダレで味付けし、カッティングボードに盛り付け、大葉と白ゴマをトッピングして出来上がり。
麺は中太の生麺。かん水入りの中華麺なのだが、断面は丸く、パスタマシンを使った押し出し麺ぽくも感じる。もちシコした良い塩梅のコシがあり、なかなか特徴的な麺だ。カリッとした焼き目もアクセントになってる。
具は豚肉、モヤシ、ざく切りキャベツとシンプルな構成だ。油カスは意識すればわかる程度で、脇役に徹している。野菜はシャキシャキ感を残してあり食感が楽しい。塩ダレと大葉、白ゴマの風味が調和していて、締めでもモリモリ食べられる。油がラードではなく、オリーブオイルなのもプラスに働いてそう。いろいろ細部に気を使った焼きそばだと感じた。
すっかり満腹になってお会計は5000円弱。ランチ営業もやっているので、昼ならもっとお手頃価格で楽しめるだろう。ここは元々鉄板焼きの店が入っていたそうで、その頃からのお客さんもいらしていた。雰囲気も良いし、BARチェローナのような人気店になるといいなー。