スパイシービストロタップロボーン 門前仲町店
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まぜるな危険
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ランプライス 2000円
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ランプライス 2000円
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ランプライス 混ぜてみた
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ランプライスの付け合わせ パパダムとカトレット
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誰かのぞいてますよ
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スリランカ空港のお姉さんでした
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カトレット（2ピース） 650円
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スリランカ式オムレツ チーズ 1150円 ※でも本当は多分プレーン
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ライオンラガー 小瓶 700円
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メンディスゴールドアラック ロック 600円
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
スパイシービストロタップロボーン 門前仲町店（Spicy Bistro Taprobane Monzennakacho）
|
|---|---|
| ジャンル | スリランカ料理、カレー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3820-1225 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線 門前仲町駅から159m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
35席 （カウンター５席、テーブル30席（４人×６卓、６人×１卓）※窓際のベンチシートはさらに数名増可能） |
|---|---|
| 個室 |
無 半個室アリ |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2016年1月18日 |
| 備考 |
★メニュー価格は税抜き表示なので要注意！！ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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“旅ゆけば いい街 いい人 いいスリランカ料理”
あまりの語呂の悪さから今後の展開に不安を覚えつつ。モビカレー放浪記の時間がやってまいりました。
今回の舞台は門前仲町のスリランカ料理専門店「タップロボーン」さん。本店は南青山にありまして、当方も以前ランプライスのテイクアウトをお願いした過去が↓
https://tabelog.com/rvwr/000949469/rvwdtl/B278115450/
過去投稿を見ていただけばわかる通り（きっと皆さんは見てくれるはず、きっと）、やはりタップロボーンさんではランプライスは外せないでしょう。決して単品カレーよりもお値打ちだからみたいな安直な理由ではありません。
ちなみにホールのご担当は品の良さそうなマダム。とても物腰柔らかで心和みます。ただスリランカ料理にはあんまり詳しくない模様。度々厨房のスリランカン兄ちゃん×2に料理の詳細を確認しに行かれていました。
でもって今回最も当方の心を揺れ動かしたのは……提供時間がかなり長いコト。一品料理はそれ程待たされなかったものの、ランプライスはそこから約1時間かかっての到着でした。
別に店内が混雑しているわけではないのにね。もっと言えばお会計もコールしてからだいぶ時間を要しましたし。
上記事柄が評価に多分に影響している感は正直否めませんが、お料理自体はどれもとても美味しく。
後は単純にチョイスミスが痛かったかしら。スリランカコロッケを頼んだらランプライスの付け合わせにも登場したとか、オムレツを頼んだらコロッケと同じくケチャップを付けて食べるヤツだったとか。
うーん、諸々不完全燃焼。これは改めて再挑戦する必要がありそうです。よって評点はご参考程度に。
おまけに一応各お品の詳細。（おまけでいいのか？）
◇ライオンラガー 小瓶 700円
スリランカを代表するメーカー「ライオンブルワリー」製のラガービール。割と濃い目の飲み口の反面、クセもなくて飲みやすい印象でした。
◇メンディスゴールドアラック ロック 600円
アラックとは主にココナッツを原料とするスリランカの蒸留酒。蒸留酒だけあってあまりココナッツ感はありませんが、独特の華やかな香りが感じられて美味。
◇カトレット（2ピース） 650円
スパイシーなスリランカコロッケ。流石は島国スリランカ、タネには淡白な魚肉的な存在（サバとかイワシとかかしら）が見受けられます。目の細かいパン粉を使用&油の切れも良く、割とあっさり食べられてつまみにも最適です。カトレット自体にけっこう味がするので、付属のケチャップはそこまで必要ないやも。
◇スリランカ式オムレツ チーズ 1150円
平たい形状のオムレツにピーマンやら玉ねぎやらのお野菜と、かなりハードなモルジブフィッシュ（スリランカの鰹節）がたっぷり散らされています。特に調味はされていないため、モルジブの後引く旨味が際立ちます。プラス付属のケチャップさん。
そしてぶっちゃけチーズの風味は全く感じられず。コレ、多分プレーンと間違えて提供されたな。そこら辺も不完全燃焼の一因だったのは言うまでもなく。
◇ランプライス 2000円
ランチだと1500円のお品がディナーでは2000円に。しかしその分？なのかパパダム（ひよこ豆のフライドスナック）とカトレットもあわせてサーブされました。カトレット被りの無念ささえ置いておけば素直に嬉しきかな。彼奴等も一緒に崩し混ぜていただきます。
どの構成員も相変わらずしっかり濃い口の味付けではあれど、総じて文句なしに絶品。長粒米の軽やかな炊き上がりもナイスでした。混ぜ混ぜの楽しみを最大限に味わいながら最後まで一心不乱に食べ進めます。
と思ったら後ほど「まわりのおかずをそれぞれライスとまぜて味わってください。全部をごはんと混ぜるのはスリランカでは縁起がよくない食べ方になります」なる記載を発見。
いやいや、この形状で少しずつ混ぜるとか、かえって難しいような。ていうか今までのカレー混ぜ混ぜ信仰を覆すような衝撃の事実に混乱している次第。もはや一体全体何を信じればいいんだ！
皆様もあなたの街のあなたのカレーの混ぜ方、探してみてはいかがでしょうか。（絶望