【再訪】時々伺いたくなる門仲のホーム : 下総屋

ひょんなきっかけでたまに伺うようになって何年になるのか・・
全然地縁のない門前仲町ですが、たまに下車して大将の顔を
見たくなるのは何故なんでしょうｗ

この日も、都内で飲んだ後、一人門仲で東西線を降りて
伺ってしまいました。

以前置いてあったお気に入りのハワイのビールは、最近は
入ってこないそうで、冷蔵ケースからテカテを取り出して
いただきます。そして酎ハイ。つまみは沖漬けとイナダ
（だったかな？）の刺身。この刺身が妙に美味く感じるの
ですね。

地元志向が強く、どなたにもお勧めというタイプのお店で
はありませんが、自分にとっては居心地の良いお店です。

魅力的なお店がいろいろあるのに、なかなか伺う機会のない門前仲町に
あって、何故か行けば必ず立ち寄ってしまうこちらのお店。

地元の常連さんが多いので、一般的に言えば必ずしも居心地がいいとは限らない
タイプのお店なのですが、なんだか好きなんです。
1年ぶりぐらいに連れと伺ったら、日本酒もビールも大分種類が減っていて
ちょっと寂しい感じがしましたが、久しぶりにマスターのお顔を見られたし、
料理も美味しくて、この日もいい気分(^-^)

次回の門仲でも立ち寄ってしまうんだろうなぁ。


(2013.05)　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
5月連休に広島から遠征してきた呑み仲間をこちらにご案内。
単に自分が来たかっただけですが、気に入ってもらえたような気がします。

この日はお客様がいらっしゃらなかったので、またもやハワイのエールや日本酒と
酒飲み心をくすぐるツマミで、まったりさせていただきました。

この付近にお住まいの大レビュアーさんが休肝日でお会いできなかったのが
唯一心残りではありましたが、また、伺いたいと思います（＾＾）


(2012.06)　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ちょっと渋谷で飲んで帰宅途中の東西線。何故かふらふらっと門前仲町で途中下車（＾＾；
ほぼ一年ぶりにお邪魔してみました。

この日も常連さんばかりで、深川八幡の本祭りの神輿について熱く語られていて楽しそうです。
下町、地元の雰囲気満開なのですが、不思議と居心地は悪くありません。

お通しはホタテの稚貝（かな？）。
鰯の梅煮で日本酒とハワイのIPAいただいていい気分。理想的な出張帰りと言えましょう。

前回お会いして、今回も密かに期待していた「女王様」との再開はなりませんでしたが、
また、ふらふらっと門前仲町に降り立っている自分が見えます（爆）


(2011.07)　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
久しぶりの東京宿泊出張。
仕事の後はどこで飲もう・・・。いろいろ考えたあげく、一人で気になるお店が多い門前仲町へ。

一軒目は「大坂屋」さんで、軽く瓶ビールと串5本いただき1300円。
なんとなくお腹が膨れたので河岸を変えることにして、前からBMしていたこちらのお店に。

立ち飲み屋さんということですが、店の外観や内装は小ざっぱりしています。
自分が入店した時は、常連さんと思われるお客様がカウンタに折りたたみ椅子を出して
思い思いに楽しまれていました。
マスターもお客さんも、年齢層としては、そろそろ落ち着きが出始める年頃にお見受けしましたが、
まだどこかに若さを残している感じが良い雰囲気で、昔のサントリーオールドのCMに
使われていたキャッチコピー「恋は遠い日の花火ではない」を思い出しました。

自分はカウンタの背後にある立ち飲みテーブルの一角で、ハイボールからスタート。
この夜、ご一献傾けることになっていたマイレビュアーさんをお待ちすることに。

常連さんたちの楽しいおしゃべりを心地よく聞きながら、ハイボールから切り替えた
日本酒が気持ち良く進みます。
つまみも、生ししゃも（カペリンじゃないシシャモ）、イカのワタのルイベ、谷中生姜など、
それぞれ旨い上に日本酒との相性も大変よろしい（＾＾）

そのうちに、マイレビュアーさんのレビューで読んだ記憶のある「女王様」が登場され、
店内の盛り上がりは絶頂に・・・（＾＾；
女王様からは明太子をふるまっていただいたりしながら、一見の自分も楽しい時間を
過ごすことができました。さすがに東京の下町は懐が深い。

マイレビュアーさんが来られた時には、既に日本酒（180ml)は5本目に突入せんと
するところ。楽しさにかまけて、ちょっと飲み過ぎました。
この後の3軒目、4軒目のはしごで、完全にヘロヘロになってしまい、お付き合いいただいた
先輩レビュアーの方々には失礼いたしました。

反省しつつも、また、近いうちに行きたいと思わせるお店です。