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03-3643-2330
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モービーさんの他のお店の口コミ
店名 |
だるま
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、串焼き、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
03-3643-2330 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 半蔵門線 清澄白河駅(B2出口) 徒歩3分 清澄白河駅から470m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 カウンター席のみになります |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
備考 |
ランチはありません。 |
お店のPR |
アットホームな酒場!お酒好きな人の集まる人気のお店!
江東区にあるお酒好きな人の集まる酒場です。 落ち着ける味は、お酒好きにはたまらない味です♪店内にはオススメの料理もあるので是非どうぞ! お酒好きな人は是非一度、ご来店下さい♪ |
初投稿者 |
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下町は森下〜清澄白河の夜。鳥長さんを出た我々は清澄白河方面に南下。深川江戸資料館前の通り沿いにお店を構える「だるま」さんにお邪魔いたしました。
何を隠そう当店は、世界3大グルメ番組と名高い「吉田類の酒場放浪記」と「孤独のグルメ」の両番組に取り上げられたという世にも稀有なお店なのであります。
ちなみに門前仲町にも、美人姉妹が切り盛りされていることで有名な同名店が存在していたり。両店に何か関係があるのかは不明なれど、門前仲町のだるまさんは上述の世界3大グルメ番組の1つ、「太田和彦のふらり旅いい酒いい肴」に登場されています。
清澄白河と門前仲町は徒歩圏内。同地域内のダブルだるまさんで世界3大グルメ番組を席巻とは恐ろしいこっちゃで。
さて、話は清澄白河のだるまさんに戻ります。
店内は手前に小上がり&テーブル席。奥には吉田類氏や松重豊氏も座ったコの字カウンターがございます。幸いにも我々もコの字カウンターに案内されまして、気分はもうアゲアゲであります。
接客は主にマダム三人衆が担当。下町らしい気取らない、それでいてあたたかさも感じられる受け応えが実にグッドです。
壁には無数の短冊メニューが所狭しと。松重豊氏が食したメニューもご存命ですね。
日替わりのボードには洋食系も多数。こういう雑多な感じがたまらないのです。(そもそも洋食も取り扱っていること自体が素晴らしい)
とりあえずドリンクに白ホッピーをお願いしまして、お通しのポテサラで場をつなぎながらメニューを吟味。
先にうかがった鳥長さんのお通しのポテサラは業務品でしたが、当店の物は手作りの模様。こういう一手間が嬉しいんやで。
吟味に吟味を重ねた結果、
煮込 380円
オニオンロールパン 250円
うなぎも串×2 295円
ワカサギ唐揚 380円
自家製餃子 450円
を発注です。
煮込&オニオンロールパンの組み合わせは孤独のグルメの受け売りですね。ミーハーですみません。
そんな煮込は大根やこんにゃくも入っただいぶあっさり系の代物。もう少しコクがある方が私好みではあるものの、普通に美味しいです。
松重豊氏を模してオニオンロールパンを浸してみましょう。
うん、ドラマ観てる時もこれ合わないんじゃね?って思ったけど、やっぱりあんまり合わないな。まあ世の中そんなもんです。
オニオンロールパンは単体で食せば、オニオンの甘味とチーズのほのかな塩っぱさが◯でした。
付け合わせのきゅうりオンマヨネーズも趣深くて良い感じです。
うなぎも串はよく焼きでもやや生臭さあり。とはいえ一串換算150円弱で鰻の肝をいただけるのはありがたい限り。
濃いめのタレに山椒をバシバシかければお酒のアテにはもってこいです。
ワカサギと餃子は普通のお味だったかな。等身大に美味しくて不満はナッシング。
以上で締めて一人当たり2000円弱のお会計。
雰囲気料も込みで考えれば悪くない満足感でしょうか。
何より世界3大グルメ番組に思いを馳せられたことが一番の肴ですからね。
しかし店内は終始満員だったのに、オニオンロールパンを頼んでたのは我々だけだったな。自分のおのぼりさん具合にちょっぴり恥ずかしみを覚えた秋の夜長。
そしてお店を出て暖簾の首をかしげた達磨像に倣って空を見上げると、そこには見事な三日月。
むむ、一句浮かんだぞ。ここで題名に戻ります。