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ホールのお兄さんの声が聞きたくて
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レバータレ（左）、赤もつ塩（右） 各1本110円
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にこみ 480円
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のりチーズ 250円
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白ホッピー 430円 焼酎は宝焼酎の純
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中［300円！］の量はこれぐらい
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中おか①［300円！］の量はこれぐらい
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中おか②［300円！］の量はこれぐらい
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
江戸っ子
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、海鮮、もつ焼き |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3647-0539 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ 東西線木場駅から、永代通りを東陽町方面に３・４分。 木場駅から372m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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東陽町〜木場間ぶらぶら節 パート20
生憎の人身事故に出くわした仕事帰り。電車が動き出すまでの時間調整に、前々から気になっていた江戸っ子さんを訪ねます。
創業50年超。界隈でも有数の老舗店なんだとか。ちなみに亀有の立石の関所とは全くもって無関係。もっと言えば門前仲町や錦糸町の江戸娘（えどっこ）とも勿論無関係。
にしてもなかなかに渋い店構え。かつ想像以上に鰻の寝床な店内は、小上がりメインで妙に落ち着きます。店頭の謎の豚さんイラストが「親戚の家みたいだなぁ」と呟くだけはあry
しかしながらドリンクの値付けは親戚の家を逸脱しているような。場末の大衆酒場で大瓶650円、一番安価な酎ハイでも400円。少々強気な値段設定なんじゃないかと。
極め付けはホッピー430円の中が300円！しかも注がれる量もかなり少なめではありませんか。悲しみ。（驚愕しつつも検証のために頼んでみた模様。
ただしホッピーの中を含め、各酎ハイ類のベースに宝焼酎の純を採用されているのはちょっぴり珍しい気がいたします。その分多少割高になっているんだと好意的に捉えられないことも…ないかしら。
一方お料理は至って標準的な価格帯。主力商品である焼き鳥・もつ焼きメニューも1本110円均一と良心的な範疇です。とはいえもつはポーション小さめかつややクセを感じる仕上がり。火力もガスみたい。ねっとり甘めのみたらし的タレも当方の好みとは外れていたかな。赤もつ＝マメ＝腎臓がラインナップ入りしていたのは珍しいですね。少し臭みが気になるので七味バシバシがおすすめです。
次いで人気メニューのカテゴリからもつ煮込みもチョイス。典型的な味噌ベースですが、ホロホロに仕上げられたシロがなかなかに美味。脇役のこんにゃくの存在も良きアクセントとなっています。でもこのボリュームで480円はちょっぴりお高めかしら。
そして地味に一番気に入ったのがこれまた人気メニューののりチーズ250円也。いわゆるプロセスチーズに大葉と海苔を巻いだけの代物なのに妙に美味い。結局我々飲兵衛はこういうのでいいんだよ。などと独りごちるのが既に末期の飲兵衛なわけで。
ちなみにお店の切り盛りはムッシューとメンズ×2のスリーマンセル。BGM代わりのテレビの音が流れる中、当方を含めたお独り様も皆さん無言。ムッシュー＆メンズも余計な口は一切聞きません。でありながらホール担当のお兄さんの声色が絶妙に高くて素直に萌えます。
なんとなく中毒性があるんだよなあ。また聞きたいです。