やっぱり生タンは美味い！ : 炭火焼肉 牛和鹿 本店

家族揃って外食の定番の一つになってます。娘の誕生日会でこちらが良いとのこと。ホルモンの(脂の)美味さにハマっているようです。

まずは生とジンジャーエールで乾杯。肉は生タンに牛和鹿盛り合わせ。こちらの盛り合わせは大体5枚なので4人分だと難しい。ホルモン盛り合わせにキムチを。子供達にライスを確認すると石焼ビビンパが良いとのことで一周目はこちらを。

やはり生たん美味い。冷凍薄切りとは違う。しっかり噛みごたえがありながら、肉汁が溢れる。

盛り合わせはハラミ、ロース、カルビ。上にしなくてもさしバッチリ。

ホルモン盛り合わせはレバ、ハツ、大腸、小腸。脂甘く、臭み一切無し。

マッコリボトルを追加の時には、子供達は冷麺を。こちらの冷麺はさっぱりして好きらしい。

たん元は思っていたのと違ってタンチップだったので少々小さく硬い。

締めは生たんを再びにカルビを追加。やっぱり必食は生たん。

4人で21000円程。

ごちそうさまでした。

家族で食事。美味しい焼肉が食べたいとのことで久しぶりに此方へ。開店直後に訪問して、今では百名店。百名店をコンプリートするのも良いですが、行っているお店がお客様の支持を得て、選ばれるのは良いですね。

お酒は頼めないのでアサヒビアリーで。まずはナムル盛り合わせと生キムチ。ナムル盛り合わせはゼンマイ、なます、ほうれん草、豆もやしが大盛。生キムチは生の白菜サラダにキムチだれ。辛くて甘くてさっぱり、すっきり。

肉は生タンから。これは牛和鹿に来たら鉄板。冷凍で薄切りでは無く、生で厚切り。サクサクとした食感と近江牛のさっぱりした脂で柔らか。冷凍で焼けや鮮度悪化も無い、完璧な牛タン。ちょっと今日は振り塩が強く感じましたが、肉汁が旨い。

続いて牛和鹿盛り合わせ。ハラミ、ロース、カルビ。タレのすっきり感と上質な肉が柔らかなので、ミディアムレアより、しっかりカリッとミディアムで焼いた方が旨い。

追加は壺漬けカルビを300g。これがかなりぎっしり。壺の中から大魔王は出てこないけど、カルビがこれでもかと20枚位。結構みんな満足。

お酒飲めないので、ご飯が進む。娘小ライス、息子大ライスに続いて、シェア用に山盛りライスを。大体小の倍が普通、普通の倍が大、大の倍が山盛りという感じ。

追加の肉はホルモン盛り合わせにタン塩。ホルモンの処理の良さ、鮮度は相変わらずです。臭み無し、食感を楽しむホルモン。生タン塩ではない、普通のタン塩は薄くなる分、味わいは生タンに劣るけど、柔らかさは変わらず旨い。

締めに子供たちはわかめスープと冷麺を食べて、終了。

満足の食事でした。店内も相変わらず綺麗に維持されているのは肉の処理と同様に丁寧な仕事です。13年前の予想を裏切らず良いお店でした。

4人で20000円かからず。

ごちそうさまでした。

同僚5人で門仲飲み会。今回は夏の疲れを吹き飛ばすため焼肉を選択。月島も焼肉店が多いですが値段が少々高く、満足度が低い。枝川は交通に不便。門仲で良さそうなところを探して、こちらに行き当たりました。

ネットにて予約すると、直ぐに電話で連絡を頂けるのは幹事としては安心です。1週間程前でしたが5名で予約が可能でした。

店内に入ると新しい店だからということもありますが、大変清潔。女性や家族と参っても辟易されることがありません。焼肉店は煤だらけやちょっと汚いくらいが旨いというのは誤解。あくまで食品ですから清潔に管理されているに越したことはありません。テーブル席も座敷もありますので、靴を脱ぐのを好まないお客様は予約から行っておくと良いかも知れません。

座敷に通されて、早速生で乾杯。豆炭の炭火焼の割りに綺麗な店内はお店を大事にする店長の気持ちの表れで、更にはお客様に快適で居て欲しいホスピタリティーでしょう。メニューを見て、本日の特選3種盛（120ｇ）4人前とホルモン盛り合わせ4人前、1卓1皿限定の生牛タン1人前を注文。肉までのツマミにキムチとおつまミノ（380円）を注文しました。

おつまミノは脂の乗ったミノの湯がきを胡瓜で和えたもの。ミノの柔らかさと脂の乗り具合が焼肉への期待を盛り上げる。キムチも浅漬けながら、白菜の甘みと旨みが加わった旨いもの（結局5人で9皿頼みました）。ツマミで期待が上がります。

まずは生牛タン。生であるので余分な肉汁が出ず旨い。内臓の臭みも無い。続いて特選3種盛。トモバラと三角バラ、ザブトンと赤身と脂の強弱。三角バラはとろける様でありながら、ザブトンは肉がしっかり味わえる。部位の形にカットされ、厚みもしっかりしているので肉の旨みを堪能できる。特にタレが付いているが邪魔しないあっさりしたもの。肉の鮮度はホルモンに現れるが、ホルモン、レバ、ミノ、ハツ、ギアラの盛り合わせは脂がしっかりしていながら臭みなく、柔らかで適度な噛み応え。特にギアラはサクサクとした噛み応えの中で脂の旨みが溢れ出す。

その後に切り落とし（特盛）1200円、コプチャンを注文したが切り落としと思えない肉の大きさには喜び。コプチャンは小腸の脂がしっかり付いているので、処理の具合が分かるが全く問題ない。

最後に冷麺を取り分けて終了。ホッピーを痛飲したが、5人（1人は途中参加）で28000円弱。最高に満足。誰と来ても選ばない雰囲気、そしてお店のホスピタリティーは今後の評判次第では爆発必須のお店と思われた。

本日も満腹・マンプク！