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店名 |
三ツ木(みつぎ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3641-2863 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東西線・門前仲町駅 1番出口から徒歩1分 門前仲町駅から135m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) |
席数 |
33席 (1階は、テーブル3卓・カウンター9席。) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 2階は、目の前で握りをご提供する3~6名のプライベートカウンター個室としても、4~14名の貸切個室としても利用可。要事前予約。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
家族・子供と | 接待 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1970年 |
備考 |
お通し代なし |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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あさり丼¥1,100(税込み)
もう、めちゃくちゃ、江戸。
横尾忠則展の前に、深川めしを喰らいます。
門前仲町は富岡八幡宮と深川不動堂があり、寺社仏閣に囲まれた町。歌舞伎の場面にもなったりするし、そもそもこの辺は江戸時代は川が縦横無尽に通っていて(いまもその名残は感じられるけど)、猪牙舟(=猪のツノのように先端が尖った小舟)がタクシーとして流通していた。
深川芸者なんてのはこれに乗って店に出たし、お大尽もこれに乗って吉原に向かったりしてた。
この猪牙舟が最高にクローズアップされる演目が、「梅ごよみ」。坂東玉三郎の深川芸者、完全に浮世絵そのもの。
おっと脱線よくない(笑)
まずは、お茶が火傷するように熱い。これ、良い鮨屋の証拠。
シャリ桶が藁櫃で保温されている。
大将はめちゃくちゃ肥えた鯖と、大振りの鯵を徐に捌き始めている。チリチリチリチリという、中骨に包丁が当たっていく音が聞こえる。ガンバラを梳いて最後刃を立てて、落とす。
ここで夜に握りをいつか絶対食べたい(笑)
さていわゆる〝深川めし〟ですが、あさりが柔らかくて美味しい。大将によれば「具も含めて1/3くらい残して、出汁をかけてお茶漬けみたくして食べてください」とのこと。
なのでそうさせていただく。
付け合わせも大変に美味しい。
時が止まったようで、江戸の風情を存分に感じることができた。
富岡八幡宮にお参りして、のち現代美術館に向かった。
【室礼チェック】
古き良き鮨屋の風情。飴色になりつつあるカウンター、紅殻色の紙を一部に貼った障子。粋ですね。
このお店の歴史を刻む千社額。久しぶりに見たけど、よいなあ。
【BGM】
魚を捌く、心地よい所作の音。つまり最高のBGM。
【トイレチェック】
水色の100角タイルが目に飛び込んでくる。磨き込まれた、大変綺麗なトイレ。