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店名 |
花村
|
---|---|
ジャンル | そば、かつ丼、天丼 |
お問い合わせ |
03-3644-4052 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線木場駅より徒歩4分 木場駅から350m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし、PayPayのみQR決済可能 |
席数 |
46席 (4人掛けテーブル席11卓、2人掛けテーブル席1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お昼時など時間によっては禁煙のようです。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 子供用椅子 2つあり |
オープン日 |
1896年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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お盆休み中に偶然入った地元のお蕎麦屋さんで、偶発的に"おかめそば"をいただいた。それからというもの、なんとなく"おかめそば"が気になっていた。実際にネットでその由来を調べてみたり、都内の老舗店や近所の町蕎麦屋さんのメニューを調べてみたりした。そうしているうちに、他のお店のを食べてみたい、会ってみ\①①たい衝動に駆られるようになってきた。
そんなある日、夕方からちょ3っとした仕事があり木場に来たが、約束の時間までまだ1時間あったので、さっそく思い出して調べてみたら老舗の蕎麦屋さんで"おかめそば"を提供しているお店がすぐに見つかった。車をコインパーキングに停めてお店の入口前まできて写真を1枚、そして奥の方が気になり角を回り込んでみると、もう一つの入口がある。そして真ん中には「志の田そば」の大きな看板が目に飛び込む。一瞬、別々のお蕎麦屋さんが隣り合わせているのかと思いきや、店内を除くと中でつながっている。神田のまつやさん店:みたいに、混んでるときは入口と出口みたいな使われ方をするのだろうか…?
店内は明るく小ぎれいで、とても広々している。夜の部が開店したばかりのようで、先客は1組1名。席について念のためメニューで"おかめそば"の存在を確認して店員さんを待つ。少したってからおもむろに現れた方に、お冷を置くよりも早く"おかめそば"の注文を伝える。待っている間に5組ほどの老若男女、多彩な顔ぶれのお客さんたちがなだれ込んできた。花村さんには年代を問わず引き込まれる雰囲気があると感じた。またその様子を見ておかめへの期待値も上がる。
およそ6~7分くらい待っただろうか。縦に深い重厚感ある瀬戸焼(?)の丼が着丼。そして器の中をのぞき込む瞬間は、キャバクラで隣の席に座った子の顔をのぞき見る瞬間にも似てドキドキする。 おぉ~、ピカソのような立体的なお顔立ち。そして種の方なも人生初のお店では無かった玉子焼きと椎茸がいる。まずは並々張られたおつゆを一口、二口。想像通り甘辛く色も濃いめ。どれからいただこうか迷いながら、2切れある蒲鉾あたりからいく。次はお待ちかねのおつゆを吸った玉子焼きにたっぷり煮汁を含んだ椎茸と続く。椎茸は肉厚で旨いの一言。このあたりで蕎麦も手繰ってみる。熱々だけどダレてない。ここからはもう一気呵成に種・蕎麦・種・蕎麦と交互にいく。いろいろな味と食感が楽しめて、"おかめそば"って面白いなぁ。
いままで蕎麦と言えば立ち食いの特定のお店以外、9割は冷やしばかり食べてきたが、寒い季節は良いかもね。ただここからは個人の嗜好の問題だが、辛汁・甘汁と言われるように温かいかけつゆは、最後の方は甘さが気になる。この文章を書きながら思ったのだが、茅場町の"がんぎ"さんの"椎茸五目そば"は辛汁でも提供している。私の嗜好には素晴らしくマッチした感動の一杯だった。お願いしたら辛汁で提供してもらうことはできるのだろうか? もしかしてそれ常識だよ、なんてことはないよね!? 思わぬ宿題を抱えてしまった…?
ではでは、今日も美味しくいただいた。ご馳走さま~! ლ(´ڡ`ლ)