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【再訪】やはり美学屋の塩らーめんは旨い♪ 梅との相性も抜群です☆
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「梅塩らーめん」 ８５０円
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三河屋製麺のストレート細麺、多加水でチュルッとしてます。
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鶏の旨みと昆布などの魚介エッセンスの加わったスープが旨い！
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とろけそうな豚バラ。
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あっさり塩スープに梅の酸味がたまらない！
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卓上カスターセット
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見えにくいですがこだわりです。
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特製ではなく“特脇”って表現がいいですね！
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看板は黒ベース。
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お隣にもラーメン屋さんが出来てます。
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２０１３年から定休日は火曜日に！
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
美学屋（びがくや）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ東陽町駅、木場駅から徒歩５分程度 木場駅から438m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の外に灰皿あり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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H24年11月27日（火） 13:40訪問
竹橋に用事があった本日、ちょっと余裕があったのでそのまま沿線にある美学屋に久しぶりにお邪魔しました。
美学屋に行ったのはまだ食べログを始めて間もない頃、あっさりして美味しい塩らーめんが印象に残ってます。
場所は東西線の木場駅と東陽町駅の中間、木場駅からだと沢海橋方面改札の一番出口を出て左方面（東陽町）へ進み、「東陽三丁目」交差点を過ぎて左手にあります。
13:40に店着すると先客は５名。「いらっしゃい♪」と超かわいらしい声の奥様と職人気質のダンディーなご主人が迎え入れてくれます。
前回食べた「塩らーめん」７５０円がすごく美味しかったので、今回も醤油ではなく塩で。 鶏と梅の組み合わせの大好きなわたくし、迷わず◆「梅塩らーめん」８５０円をポチッ♪ セルフのお冷をもって一番入口側に座りました。
◆「梅塩らーめん」 ８５０円
【スープ】
大山地鶏など鶏をふんだん使ったスープはやや黄金色をして透き通ったもので、表面には胡麻がかけられています。
鶏の香りと旨味に節・昆布など魚介のエッセンスが出しゃばることなく鶏をサポートしてる感じ、干し貝柱のエッセンスを加えた塩ダレは上質な藻塩らしく塩カドがなくて柔らかいですし、やっぱり美学屋の塩らーめんはめちゃ旨いですわ！
途中で大粒の梅の身を崩して梅の旨味と酸味をプラスすると、あくまで個人的嗜好なのでしょうが悶絶しそうなぐらい旨いです！
【麺】
三河屋製麺のストレート細麺で、かなり加水量が多く麺肌ごツルツルしててチュルっとすすり甲斐のある麺です。
麺は硬めとかではないですが丁度良い茹で上がりでスープと合ってます。
【具】
豚バラスライス１枚、メンマ、江戸菜っぽい青菜、梅&紫蘇。
豚バラはブロックをツーオーダーカットしたもので、かなり柔らかく脂身もトロッとして箸で持つとくずれる感じ。味は醤油ダレではなく塩ベースですね。
メンマは平たいオーソドックスなタイプでこちらは醤油ダレで味付けされています。
同じ通りにあるトナリを覗くと７人待ちですし、吉左右は今日は覗いてないですが行列は必至。こちらは今日もすんなり入れましたが、これだけ上質ならーめんで店の雰囲気もいいのになぜ？？と首をかしげてしまいます。
塩らーめんがこのレベルですから醤油も食べてみたいのですが、次回来たときにもやっぱり塩を選んでしまうと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 以下、過去レビューです ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【タイトル】ほんまもんの塩はここにあり！！美男美女が切り盛りする名店♪
H22年09月27日 13:50訪問
本日は「麺屋 吉左右」に舌鼓を打ってハシゴだハシゴ～～！！ とはいえ、吉左右を出たのがランチピークと重なったため、こちらの美学屋さんもお客さんで一杯。この雨だというのに。。。
しかし、本当に江東区はうらやましいですね。こうかいぼう、吉左右、そして美学屋といった名店が集中してありますし。
他にも今日歩いてみて、タンメンのトナリや金子など食わせそうな店が多いこと多いこと！！うらやまし～～～っす！
ということで、散歩しながら腹を落ち着かせ、14：00前になって訪問。
こうかいぼうも吉左右も、美男美女夫婦が切り盛りして、尚且つ気持ちの良い接客という共通点がありましたが、まさか、、、この店まで。。。 予想してなかったです！
「いらっしゃ～～い」という声でお出迎え。上記のお店も含めてこちらの夫婦が一番お若いですね。
店内の先客は４名。券売機製で注文はイチオシの「塩らーめん」７５０円で決まり！
待っている間、うんちくのPOPを見ていると、ラーメンは細麺or中太麺を選べるとのこと。何も言わなかったから自動的に細麺に。
これでいいです！あっさりしてんだろうからそりゃ細麺でしょ。
「大山地鶏・丸どり・もみじ・ガラ等から取った鶏100％スープに、・・・」ここまで携帯にメモしてたら、もう着丼してしまいました(・_・;)
「塩らーめん」 ７５０円
見た目から透き通ってあっさり感が伝わってきますし、非常に美しいラーメンですね！
スープをすすると、びっくり！ いきなり塩と旨味がズバーンと来ました。立ち上がりゆっくりでジワジワ味を出してくる先発完投型の「こうかいぼう」「吉左右」と比べればですが、こちらはどちらかというと最初から全力投球の「抑えの切り札」的存在か。（ん～～？例えが微妙・・・）
これで無化調というから驚きです。
無化調の塩ラーメンは、醤油・味噌の風味の強い調味料が使えず、当然ながら化学調味料や加水分解調味料も使えないので難しいといいますか、旨み成分がスープ自体にしっかりバランスよくないとただの薄っぺらいスープになっちゃうんですよね。
でもここのラーメンは本当にスルスル入ってくるし、塩味が若干強めですが、不思議と飽きがこない感じがします。
細麺だから量もこんなものでしょう。スープとのバランスも非常にいいと思います。
あと、店内が綺麗なんですね。すっごい清掃されているのがわかりますし、これはこうかいぼうも吉左右も同じですが、いいお店の共通点だと思います。
あ～～、江東区に引っ越したくなりましたよマジで(笑) それか会社が麹町から移転してくれてもいいんですけどね☆