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あ、ナチョスも美味しい!
マイレビ様の「このメスカルバーはタコスやナチョスも美味しいんです!」というレビューを拝見し、行って参りました。
注文したのは
◆ナチョス
◆メスカルのソーダ割
◆メスカルのジンジャービア割
前回伺った時には、メスカルをストレートで色々とトライしてみたので今回は割モノ系で攻めてみます。
基本どのメスカルもスモーキーフレーバーがついているので、ソーダで割るとアイラモルトのハイボールみたいな雰囲気になるんだな。
あぁ、この飲み方有りだわ〜!
暑い季節にこのメスカルのソーダ割だったら、ずーっと飲んでいられる気がする。
ジンジャービア割よりは、よりメスカルの個性が引き立つソーダ割のほうが好みでした。
さて、オススメ頂いたナチョスは量もたっぷり。
トルティーヤチップにチリコンカンとチーズ掛けてオーブンで焼いたのがナチョス…
という雑な知識だったけど、ここのは思った以上に組み合わさってるパーツが多くて手間がかかってます。
パクチーとハラペーニョのパンチが効いてて、メスカルソーダと抜群に合うっ!
あぁ、確かにコレは美味しいわ♡
作るのに少し時間がかかるので、他のお客様がいらっしゃる時は、流れを見つつお手隙のタイミングで注文したほうが良いヤツですね。
ココの難点はひとつだけ。
店内が暗いうえ、黄色みがかった照明のせいで写真がどうにもこうにも上手く撮れないんですよー
素人がスマホカメラで撮影するもんだから、ナチョスとか、何が撮れたのか良く分からなくなっちゃってて申し訳ないったら(^◇^;)
とても雰囲気のある良いお店なのに、なんっか伝わらないんですよね〜
わざわざSNS映えするようにカウンターのライティングを調整しているバーも多数ある中で、この実直さたるや…と思わないでも無いけれど。
まぁそんなあんまし商売上手じゃ無さそうなところも、このお店の愛されポイントになっているのは事実ですね。
写真より実際は何倍も良いんで、興味を持たれた方は是非お店に行って、メスカルの独特の世界観にどっぷり浸って頂きたいなぁ…
開店から2周年を迎えたところと伺いました。
長く月島に根付いていって欲しいお店であります。
メスカルたのしーっ‼︎メッチャ楽しいーっ‼︎
「テキーラとメスカルの違い」なんて、これまで全く知らずに生きて来ましたよ。
一歩足を踏み入れてみれば、メスカルの世界ってなんだかめっちゃ面白いっ‼︎
いえね。
最近銀座界隈で飲んでいると、イロンナところでこのメスカル専門バーの話を聞くんです。
メスカルって美味しい…って話から、バーテンダー氏がスゴくいい人…って話しまで色々で。
どこかのバーで確かにメスカルも飲んでいるはずなんだけど、正直テキーラと何が違うんだかよく知らない。
でもあまりにもこのお店が良いって話を聞くもんだからどんどん気になって、そりゃ行ってみないとなぁ…いう事でやって来た訳なんです。
初心者なりに、今回店主から教わったテキーラとメスカルの違いを整理してみると。
・メスカルの原料はテキーラと同じ竜舌蘭。
・テキーラがブルーアガベのみを使うのに対して、メスカルは様々な品種を使用
・テキーラはテキーラ村の周辺のみで製造、メスカルはメキシコ全土
・原料の一次加熱方法がテキーラは蒸し、メスカルは地面に穴掘って直火
・テキーラは大資本、メスカルは家族経営
ざっくり言うと、メスカルのほうが小ロットで作られていて蒸溜所が多いし品種による違いもあるから、飲み比べする楽しさがある…って感じかな。
テキーラって粗野な地ブランデーみたいな、そんなイメージでこれまで飲んで来たのだけれど、メスカルは原料の加熱方法が直火なもんで、ぜーんぶスモーキーな香りがついてる。
テキーラとメスカル、正確にはメスカルの一種がテキーラなんだけど、なんかホント別物だと感じたよ。
アイラとかピーティなモルトを好んでいる方なら、すんなりと受け入れられる要素があると思うな。
どれもこれもスモーキーなので、個人的な嗜好としてはそこまでじゃないんだけど。
何せこれまで全く知らなかったことが多くて、いちいち新鮮で楽しい。
それにしても、何がビックリしたって「ペチュガ」という種類のメスカルの存在。
祭りの時に作られるものだという事なんだけれど。
蒸留する際、竜舌蘭以外にフルーツを釜に入れることと、蒸留機の中に肉を吊るして作るのが特徴らしい。
フルーツまでは理解するが…
え?肉?肉を吊るして蒸留して、味って変わるの?
今でこそ、和牛だベーコンだとミクソロジー系のカクテルでは肉の香りをまとわせた物が持てはやされているものの、昔から連綿とその方法で作られている様子。
スピリッツの製造過程で肉を使うのは初耳で。
めちゃくちゃ興味をそそられるでしょ‼︎
この日あったペチュガは、鶏肉?のバージョンと野うさぎの腰肉バージョン。
鶏肉のほうを頂いた。
同じ蒸溜所のペチュガじゃない普通のものと飲み比べをしてみたら…
…おぉ‼︎コレは明らかに違うっ!
鶏肉吊るすって言っても、まぁお印みたいなもんで使用量は然程多くないから、味わいには変化が無いんじゃない?なんて思っていたけど、しっかり違う。
厚みと言うかコクの部分が、ペチュガのほうがしっかりあって、まろい感じがするのだね。
ん〜なんかスゴイものを飲んだって気がするわぁ〜
メスカル、楽しい!
ワタクシもどこかのバーで、このメスカルバーの話をしまくる事に致しましょう。
誰かに話したくなる体験ってイイね♪
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店名 |
クイシェ メスカレリア(Cuishe Mezcaleria)
|
---|---|
ジャンル | バー |
予約・ お問い合わせ |
03-6225-0532 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線「月島駅」徒歩8分 勝どき駅から377m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
テーブル席お一人様500円 |
席数 |
15席 (カウンター8席、テーブル7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年 |
備考 | |
お店のPR |
メキシコの伝統酒メスカル
月島 路地裏2Fのメキシコの伝統酒メスカルとプレミアムテキーラの専門店 |
初投稿者 |
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ここに来ると、これまで全く知らなかった世界が開けるなぁ…
最初に来た時に度肝を抜かれたのは鶏肉を使ったメスカルだったけど、今回はまさかのガラガラ蛇を漬け込んだソトル。
うひょーーっ!ガラガラ蛇〜〜⁉︎
日本にもハブ酒にマムシ酒ってある訳だし。
手近に毒蛇が居たらお酒に漬けこんじゃいたくなるのが世界共通の感覚って事なの?
ミドル辺りに下のほうを低く這うような、ぬめっとした感覚があって。
そうか、コレがガラガラか…などと思う。
温度が上がるとぬめ感がほどけ。
トップにガラガラヘビが強く出てくる。
あぁ…「ガラガラヘビみたいな味」とか言う、全く共感して貰えないだろう味の表現を覚えてしまった…
過去にハブ酒、マムシ酒、キノボリトカゲ酒を飲んだ時の記憶を呼び起こし、比較なんぞをしてみよう。
ベースのお酒自体の風味や蛇の下処理で味が異なるとは思うんだけど、皮っぽいざらついた香りと落ち葉のような湿った香りが、何となく共通のテイストで存在するように思う。
生臭さはハブ酒やマムシ酒のほうが断然上なので、そう言う意味ではガラガラ蛇のソトルは明らかに飲みやすく、お酒として普通に美味しく飲める範囲。
でも…ボトルで買って家に常備するか?と聞かれたら、多分しない…かな?(笑)
※あくまで個人の感想です。
飲みの席で友人に「ガラガラヘビのお酒飲んだことある?」とか吹っかけて、「ガラガラヘビのお酒が飲めるいいバーがあるんだけど、今度行かない?」って誘う。
そんな使い方しか思い浮かばないけど、きっと鉄板でウケてくれる気はするな。
尚、ソトルはチワワ州で作られるダシリリオンから作られるスピリッツの事で、全てのソトルでガラガラヘビが使われる訳では無いので、ご注意を。