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店名 |
IKI OYSTER BAR(イキ オイスターバー)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、オイスターバー |
予約・ お問い合わせ |
03-6228-2158 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
有楽町線月島駅10番出口をご利用下さい。出口正面の信号を渡り、一本目の角を右折です。約30メートル歩くと右側にお店があります。(駅出口より徒歩約3分) 月島駅から247m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
(1F カウンター8席 2F テーブル22席・カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数有り |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2014年11月5日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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前日新橋の街場寿司でとても残念な夏牡蠣を頂いて不完全燃焼の小職は、リベンジに無性に牡蠣を食べたくなったのと、大分ご無沙汰ですが峻くんとやす子さんがどうしてるか気になって、本当に久しぶりに来店。勤め先が移転して以来、月島にもトンと伺う機会が減ってしまって、魚仁やら岸田屋やら行かなきゃなあと思いつつずいぶんと時間が経ってしまっておりました。
真夏のこの時期、牡蠣喰いにとっては、つらい時期ではありますが築地の牡蠣卸がやっているこちらの粋系列なら心配ありません。
地下鉄ととバスを乗り継いで月島に降り立つと丁度魚仁の目の前に停留所がありましたが、本日のお目当てはこちらIKI Oyester Barにまっしぐら。
店先から一階に入るとどうやら下記の種類は6~8種類ぐらいで、トロ箱?を覗いていると真由美さんに見つかり吃驚されるやら、本当に久しぶりと声をかけていただきました。
店舗は一階が牡蠣を見定めて選ぶところで奥にはそれをすぐさま捌く厨房となっており、二階が店内となります。階段を上る時は折り返しのところが天井の張りが低いので特に注意して上がってください。(忘れてたので軽くぶつけた(汗))
2階は4人掛けのテーブルとカウンター席に分かれており、小生は当然カウンタ―の奥に陣取ります。
こちらでは大体あるものを全部食べるパターンなので、初めにおすすめ食べ比べセットになった厚岸と聖籠(1250円→1100円)に赤崎(480円)、知内(500円)、天王港(550円)を頼みます。
お酒は、以前の銘柄が変わっており、山本(ど辛)(650円)、日高見、一ノ蔵、氷酒に加えて、下記の為の日本酒としてIMAと海風土(シーフードと読むらしい)が揃っております。小生は迷わずど辛を頼みます。
お箸と御手塩とお通しのクリームチーズにグリッシイーニが付いてきます。それからど辛と一緒に運ばれたのは、秋田のいぶりがっこ。同じ秋田の漬物を口休めに付けるなんてなかなか粋ですね。牡蠣の到着までガッコとチーズをつまみにど辛に口をつけます。
いつもは、牡蠣と日本酒でお腹いっぱいにするパターンなのですが、この日は全部で6種類しかないので、生たこのマリネ(880円)を追加。マリネは流石にプルンプルンと言う訳にはいきませんが、丁度アペリティフとしては良い感じでど辛とも相性がいいです。程なくして牡蠣も運ばれて辛口の日本酒でつるつるとあっという間に3個の牡蠣が腹に収まりました。
未だ小腹が空いているので、地下の粋でも名物だった魚貝出汁のスープカレー(600円)を頼み、お酒は例の牡蠣のための日本酒の中からIMA300ml(1580円)を頼みます。残りの牡蠣と一緒に頂くとIMAなかなか良いです。
これまでは、築地の店の時代からばくれん一本遣りだったのですが、今回ラインアップから外れたので、ど辛を頼んだのですが、牡蠣とは白ワインや辛口日本酒と決めつけることなく、純米のIMAがなかなかいい塩梅のマリア―ジュでした。
正直、辛口と京都の燗つけ用の2種類ぐらいしかなかったのが、先に書いたように東北中心の数銘柄に増えていたのはうれしい誤算でした。
そろそろほろ酔いになったところで和らぎ水を頼み、スープカレーの到着を待ちます。そんなこんなで運ばれてきたスープカレーですが、実はカレーと日本酒って意外に合うんです。特にこちらは出汁が魚で取ってあるので、純米のふくよかな丸みと魚の出汁がきいたスパイスの刺激が競い合って、こちらもなかなか美味しくいただけました。
帰りがけに峻君の居場所を聞くと築地の地下の粋に要るとの事なので、このまま二次会でどうぞと勧められましたが、なんとなくお腹いっぱいだったのとカレーを口にしたので、次回に回すこととしました。
御馳走様でした。