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こんなところに二郎系
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店名 |
ぽっぽっ屋 晴海トリトンスクエア店(ぽっぽっや)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-5144-8259 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
東京都中央区晴海1-8-16 晴海トリトンスクエア 3F |
交通手段 |
都営地下鉄大江戸線 勝どき駅A2a・b出口(月島駅側)から 徒歩10分 勝どき駅から403m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンター席10(窓側6、厨房前4)、テーブル席4) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 時間帯分煙(平日11:00-13:00は完全禁煙) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 トリトンスクエアの駐車場が利用できます。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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油メン・全マシニンニクあり(900円)
第一生命ホールで、相方のオケ公演を観た後、小腹が減ったので遅めのランチ。
トリトンスクエア内は結構いろんな飲食店が入ってて使い勝手がいいんだけど、ラインアップ的に面白みにかけ。。ん?店舗一覧に「ぽっぽっ屋」の文字。
え?あの小伝馬町にあった「ぽっぽっ屋」がこんなキレイめのオフィスビルに入ってるんですか?これは、脳内マップからすっかり見落としてたわ。
ぽっぽっ屋と言えば、二郎インスパイアの老舗と言っても過言ではない名店(というか、確か堀切二郎(現在のらーめん大)出身なので、インスパイアじゃなく「亜流店」と言った方が正しいかな)。
本店や湯島店は惜しまれつつ閉店してしまいましたが、水道橋店とこちらはFCで生き残ってるんですね。
ということで、久々にあの味が楽しみたくなり入店。
休日16:00到着。前客0、後客0。
厨房は西アジア系っぽい外国の方のワンオペ。
ぽっぽっ屋はラーメンより油そばが好きだったので、券売機で「油メン」をポチし店内へ。
着席前に「メニュー教エテクダサイ!」と声がかかるので「油メンでー!」と申告。
その後、おそらく麺をテボに入れたあと食券を取りに来てくれ、その際「オコノミハ?」と。では全マシ、ニンニクありでお願いします。
待つこと5分ほどで着丼。
うは、この体に悪い感MAXのルックスが最高!
麺はスープにヒタヒタに浸かっている状態。ヤサイの上にはたっぷりのトロトロ背脂。サイドにチャーシュー、キクラゲ、メンマ、玉ねぎ、漬け刻みニンニク。頂上には卵黄。
では麺を引き出し一口。
・・うん、旨いねぇ~!
麺は確か、浅草開化楼特注の極太強縮れのもの。縮れがかなり強く、啜るとブリンブリンと大暴れ。アブラを飛び散らすので服装には注意です。
敢えて固茹でしてあり、ボッキボキでワッシワシの歯ごたえ。この麺久々に食べましたが、たまに食うとめちゃくちゃ旨いですね。加水は低めでスープと脂を吸いつつもしっかり纏うので、食べごたえ抜群です。
タレはかなり強めの醤油感がありますが、背脂たっぷりなのと、卵黄の効果でその塩気の尖りはコーティングされます。
ここにニンニクのアクセントが加わると猛烈にウメー!!そうそう、ぽっぽっ屋ってこういう味だったよね!と一人ニヤニヤ。
ヤサイは都度茹ででシャキシャキ。モヤシがほとんどで、わずかにキャベツと人参も入ります。玉ねぎはかなりの荒みじんですが辛味なく、ジャキジャキの歯ごたえとほろ苦さが、アブラマックスな丼の中でいい清涼剤。キクラゲの存在感もなかなか。
メンマは戻したてというか、なんか懐かしい感じのする味わい。箸休めとして有効に機能します。
チャーシューはペラッペラのバラ煮豚スライスが3枚。最初冷たいですが、丼の底に沈めておくと熱でホロホロに。
麺量は200gなので、身構えずにいただける量。
ただ、アブラの重さがかなりあるのでずっしり来ますね~。なかなか満足でごちそうさま。
直系二郎のような荒々しさはないけれど、二郎の良さを上品にリアレンジしており(この丼見て上品とはなかなか言いにくいかもですがw)、二郎系入門者にとってかなりとっつきやすい一杯というのは、昔も今も変わらない此方の良さですね。
最近は良質なインスパイアも増えたので、敢えて遠方から此処という理由はなかなか見つけにくいですが、今後も近隣のジャンク好きヤングリーマンの腹を満たし続けていってほしい良店です。
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