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うわー、たまらんなぁ。
現時点で最高に研ぎ澄まされている「正統派江戸前鮨」
はじめにお伝えしておきます。わたしが食べ歩きしてきた寿司店のなかで最高の寿司・・・いや、「鮨」がここにありました。
実直な人柄の店主が繰り出す鮨は、最近よく見かける野心にあふれギラギラした押し付けがましいものではなく 愚直なまでに魚と向き合った人の真なる「江戸前鮨」です。
手をかけるべき所は手をかけ、磨くべきところは徹底して磨き上げる大吟醸のような鮨。
以前お伺いした時点でもかなりのレベルだった舎利はさらに進化していて驚いた。
特筆すべきは小肌。塩と酢のマリアージュもさることながら噛み締めるほどに溢れ出る旨みは「なんなんだ!!」と叫びたくなるほどです。魔法です。投稿のタイトルはこの小肌からきてます。
この小肌の仕事からわかるとおりタネ全てにおいて素晴らしいです。
そして、店主の人柄も大変良く、出るとこは出る、引くとこは引く、なかなかできない接客だと思います。一見さんをより大事にしようとする姿もいいですね。
サービスのかたも付かず離れずでいい距離感です。会話の合いの手も上手で隙がありません。
店舗としてみても日本酒、ワインの銘柄も力が入っていて酒好きのかたへのフォローも万全のようでした。
なにやら褒めちぎってしまいましたが、なるべくたくさんの人がここの鮨を食べて幸せになってほしいなあと思って投稿しました。
また来月行こう!
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albiyon
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店名 |
移転
すし佐竹
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線 築地市場駅 A2出口より徒歩5分 築地市場駅から263m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
9席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年8月19日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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先月、「来月も行こう!」と心に決めつ2度目の訪問。
10月に入り、種も本格的に秋になってきました。
切りつけした種を皿の上で温度管理しながら、それに合わせた温度の舎利で握る佐竹式最強鮨は本日も絶好調。
本鮪の赤身、天然鰤、白イカ、戻りカツオ、トロ、〆鯖、鰯、平目、のどぐろ丼、穴子。
計10種。
佐竹氏の鮪はもう何も言うことはない「美味い」これしかない。鼻に抜ける赤身の香りと舎利の香りは「これだ!」という高い次元の安心感。
10日熟成の天然鰤はクセは皆無でとろけるほど甘く美味。
3貫目にイカを入れてくるのもおそらく計算している思います。シンプルなイカの甘さが4貫目への良いスタンバイをさせてくれる。
戻りカツオ、皿の上で温度管理されてる時にジワジワ表面に脂が滲み出てきていて「早く食べたーい」と思わせてからの登場が悶絶。
鯖ももはや〆鯖じゃない。じゃあ何なんだ て話ですが私にもわかりません。うまー。
鰯は舎利温が高い状態で握った佐竹氏。青魚は温度が高いと魚のクセが出てリスキーなんですが、全くそんなことはなく、口内で溢れる脂とともに消えてなくなりました。
平目は歯応えがしっかりあって鮮度感、扱うネタの上質さを主張していて素晴らしい。熟成一辺倒ではないところが佐竹氏、鮨屋です。わかってる。
スペシャリテの のどぐろ丼。生きてて良かった。最近の個人的な事情も含めて「生きてて良かった!!うまいぞ!」
最後は穴子。運良く煮上がったばかりのものに巡り会えて「神様ありがとう」て気持ちになりました。
いやー、佐竹氏。最高です。
ますます進化、神化する最強鮨。
また来月行きますよ!