実直で誠実なお人柄が顕れるお寿司 : 鮨 はしもと

公式

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

移転前の店舗情報です。新しい店舗は鮨 はしもとをご参照ください。

この口コミは、コスモス007さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.3

¥20,000~¥29,9991人
  • 料理・味4.3
  • サービス4.3
  • 雰囲気4.3
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク4.0
2019/07訪問8回目

4.3

  • 料理・味4.3
  • サービス4.3
  • 雰囲気4.3
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク4.0
¥20,000~¥29,9991人

実直で誠実なお人柄が顕れるお寿司

5か月ぶりに新富町のはしもとさん。
8月中旬に近くへ引っ越されるので、こちらのお店では最後の訪問。

実直・誠実という言葉がぴったりなはしもとさんから
まずつまみ、そして握りが次々と繰り出されます。
お弟子さんも甲斐甲斐しく。

◆つまみ

・枝豆
・ほしがれいと蛸
・石垣貝

・ 千葉勝浦の蒸し黒鮑と肝
  さらに追加の肝とともに酢飯と烏賊 
  昨年もいただきましたが、これが絶品。

・ 赤酢でしめたイワシ海苔巻
 美しい一品。

・毛蟹の茶碗蒸し
 なかにブルーチーズが入ってまろやか。

・カラスミ、塩じめしたバフンウニ、 焼鮎のペースト
 お酒のアテにぴったりな3点セット。

1・赤ムツの焼物

◆握り
・ 天草のコハダ
 いつもの最初はコハダから。

・淡路の真鯛
・北寄貝

・鮪中とろ
  青森の下北半島、尻労(しつかり)産(定置)
 この季節での脂の乗りに驚き。

・しまあじ

・かつお

・島根のアジ

・鮪中とろ
 鮪大とろ
 今度は宮城塩釜産
 先ほどの中トロとの味わいの違いを楽しみます。

・車海老

・ 雲丹軍艦巻き
 これでもかというほどたくさんの雲丹が載っています。

・ 穴子

・しじみのお椀

・玉

相変わらず工夫が施されたつまみと端正な握り。
この日はお腹いっぱいで追加はなしで。

雰囲気良く美味しくいただきました。
こちらは通い続けて、よりその進化を楽しみたく。

次は秋にピカピカの新店で。

ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと -
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2019/03訪問7回目

4.3

  • 料理・味4.3
  • サービス4.3
  • 雰囲気4.3
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク4.0
¥20,000~¥29,9991人

清々しい雰囲気、誠実さが滲み出るお寿司

新富町の「はしもと」さんに4か月ぶりの再訪。
いつもながら清々しい空気のなかでスタート。

工夫をこらしたつまみから。

・クエのほぐし身、菜の花
 クエのアラからとられた出汁に、春を感じる菜の花とクエのほぐし身。
 高級魚がさりげなく。 
 
・クエ、青柳、ヒラメ
 クエのお刺身も食べたいけど無理かな・・と思ったところに
 見透かされたように、この3点セット。お見事デス。
 白身はお塩で。

・佐渡のメジマグロ
 皮目を藁で炙っているので香ばしさが。

・焼き白子、卵黄、酢飯
 大きな白子の上に卵黄、さらにオリーブオイルというのが研究の成果かな。
 下には少し酢飯が敷かれ、3重奏がたまらない美味しさに。
 
・スッポンの茶碗蒸し
 はしもとさんのところでは、さまざまな茶わん蒸しをいただきますが
 今回は、手間暇かけたと思われるスッポンの出汁がたまりません。

・鮟肝味噌漬けとマカジキの生ハム
 こちらも独創的な一品。

・子持ちヤリイカ 
  
・のどくろの焼き物

ここから握り

・コハダ
・ブリ
・赤身
・マカジキ
・赤貝
・サヨリ

・大トロ
・中トロ
・さわら
・車海老
・ムラサキウニ軍艦
・穴子

・玉
・しじみ汁

追加で金目鯛

鮪は、壱岐と下田産で撮り方も延縄と定置網の食べ比べ。

この日も全てに神経が行き届いた充実のラインナップ。
姿も美しく、橋本さんお人柄が反映された
誠実さが感じられる美味しいお寿司をいただけて満足。

また季節を変えて伺います。
ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと -
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2018/11訪問6回目

4.3

  • 料理・味4.3
  • サービス4.3
  • 雰囲気4.3
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク4.0
¥20,000~¥29,9991人

若き大将の実直さ、研究熱心さが小気味よく

新富町のはしもとさんに定期訪問。
今回は初めて「OMAKASE」でのネット予約にて。

L字カウンターで、相変わらず落ち着いた雰囲気。
はしもとさんもお若いながら、だんだん貫禄が出てきたような・・・。
お弟子さんたちもはきはきと。

晩秋らしく、銀杏でスタート。

お刺身は
・マツカワ、アオヤギ
・カンパチ
・クエ
・カワハギ

 季節が深まり、お魚たちにもグッと旨みが出てきました。

・スミイカの肝和え
 カワハギの肝を使った、はしもとさんのお得意の一品。
 ご飯も入って激ウマです。

・白子ポン酢

・筋子とあん肝

・牡蠣とトマトとブルーチーズを使った茶碗蒸し
 これは洋風。なかなかの冒険です。

・すっぽんのスープ

・えぼ鯛の塩焼き

ここから、握り。
お決まりのスタートは、美しいフォルムのこはだから。

・真鯛
・さわら

・赤身
・中トロ
 鮪は大間の釣り。ねっとりと鮪の季節がやってきたのを感じます。

・大トロ
 こちらは戸井のはえ縄。
 同じ鮪でも食感が違います。

・赤貝
・さば
・車海老
・ムラサキウニとバフンウニ
・穴子

・しじみ汁
・玉

追加で、トロタク巻。

かなりの量でお腹いっぱい。
いろいろと考え、工夫をこらされているのが伝わります。
この日も寛ぎながら、きちんと仕事のされたお寿司を楽しみました。

ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと -
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  • 鮨 はしもと -
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  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと -
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2018/04訪問5回目

4.3

  • 料理・味4.3
  • サービス4.2
  • 雰囲気4.3
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.0
¥20,000~¥29,9991人

安定の美味しさと居心地良い空間

3か月ぶりの再訪。
入口ののれんが若草色に変わり、これからの新緑の季節に映えそうです。

8席のカウンター席。
橋本さんがいつものように柔らかい笑顔で迎えてくださいます。
お弟子さんたちも元気に。

<つまみ>

この日は勝浦のカツオからスタート
・平貝とこごみ
・細かくカットした蛍烏賊と花わさび、これに酢飯を合わせます。
 これは美味しくないはずがありません。

・はまぐりと三つ葉の茶わん蒸しでほっこり
・酒肴3点盛り 鮟肝が特に旨し。
・赤ムツ(焼き物)

<握り>

いつもと同様、コハダから。
・真鯛
・赤身(宮城・白釜)
・トリ貝
・いさき
・中トロ
・鯵
・大トロ
・桜鱒
・車海老

・ウナギ(手巻きで)
 今の穴子は脂がのっていないのでということでウナギ。これもおつなもの

・青森のムラサキウニ(ダイセン)
・しじみ汁
・玉

今回はボリュームが多かった感じで、追加はなしでフィニッシュ。

雰囲気も和やかで居心地よく過ごせるのが何より。
ドリンク2杯程度で、以前は少しお寿司を追加をしても2万円を切るというすごいCPでしたが
今回は、追加なしでひとりあたり2万円台前半。
それでも、都心では充分CP良しと思います。

ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと - 勝浦のカツオ

    勝浦のカツオ

  • 鮨 はしもと - 平貝

    平貝

  • 鮨 はしもと - 蛍烏賊、花山葵、酢飯

    蛍烏賊、花山葵、酢飯

  • 鮨 はしもと - あさりと三つ葉の茶わん蒸し

    あさりと三つ葉の茶わん蒸し

  • 鮨 はしもと - 酒肴3点盛り

    酒肴3点盛り

  • 鮨 はしもと - 赤ムツの焼き物

    赤ムツの焼き物

  • 鮨 はしもと - コハダ

    コハダ

  • 鮨 はしもと - 真鯛

    真鯛

  • 鮨 はしもと - 赤身(宮城・塩釜)

    赤身(宮城・塩釜)

  • 鮨 はしもと - トリ貝

    トリ貝

  • 鮨 はしもと - 中トロ

    中トロ

  • 鮨 はしもと - イサキ

    イサキ

  • 鮨 はしもと - アジ

    アジ

  • 鮨 はしもと - 大トロ

    大トロ

  • 鮨 はしもと - 桜鱒

    桜鱒

  • 鮨 はしもと - 車海老

    車海老

  • 鮨 はしもと - 青森のムラサキウニ

    青森のムラサキウニ

  • 鮨 はしもと - しじみ汁

    しじみ汁

  • 鮨 はしもと - 玉

  • 鮨 はしもと - 新しい若草色の暖簾

    新しい若草色の暖簾

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2018/01訪問4回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.2
  • 雰囲気4.2
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.0
¥15,000~¥19,9991人

冬のネタを活かし、誠実なお人柄が映る寿司

5か月ぶりに、新富町のはしもとさんへ。
平日夜に訪問。
1月は冬の魚介類が美味しい時期。
良い季節に伺えました。

そういうこともあり、今回はつまみもとても良い感じでした。
20kgもあったという天然カンパチ、
生ハムのように仕上げたマカジキ。
ほっこりする、白子焼き、蟹の茶わん蒸し。
ねっとりとした鮟肝。

握りは、いつも最初はコハダから。
やはり、お寿司は端正なたたずまいが良いとつくづく思います。

安定の10貫+絶品だったのが、いくらをまぶしたウニごはん。

追加で、トロタク巻。これは手巻きで出てきました。
〆にふわふわの玉。

お二人になったお弟子さんも、それぞれの持ち場できびきびと動かれていて、
店内の雰囲気もイイ感じ。
橋本さんも若いながら、しっかり指示も。
居心地のよい空間で、心地よいテンポで握りが繰り出されるお寿司をいただく至高のひととき。

橋本さんの誠実なお人柄、真摯に向かい合う姿勢が、
いろいろなところに、反映されている気がします。

今回、追加を少ししてドリンク2杯くらいで、お会計はひとりあたり2万を少し超えました。
今まで、2万に届かず、すごいCPと思っていましたが、
素材の値段が高くなっているようですし、さらに1月初旬は高騰するでしょうから
妥当なところかも。

今年も、間は空いてしまっても、通わせていただきたいと思います。

ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと -
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  • 鮨 はしもと -
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2017/08訪問3回目

4.2

  • 料理・味4.3
  • サービス4.2
  • 雰囲気4.2
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.1
¥15,000~¥19,9991人

居心地良い空間、若い大将の矜持

5か月ぶりの再訪。新富町駅からほど近く。
お弟子さんが一人増えてお二人に。
橋本さんの指導も、なかなか堂に入ってきた感じで微笑ましい。

カウンター8席、相変わらずほっとする居心地の良い空間。
穏やかに、そして時には、ここを変えてみたんですよ・・
などと、ちょっと嬉しそうにはにかみながら説明してくれる橋本さん。
皆、笑顔になるひとときです。

いただいたのは

◆つまみ
・枝豆
・利尻のヒラメ
・鰹のヅケ
(藁で燻した後)
・鴨川のワラサ(7kgの上物)

・千葉 大原の鮑
・鮑の肝ソースと新イカ、シャリ
 大きな黒光りする大切りの鮑のあとに、その肝ソースをシンイカで。
 それにシャリを絡めると唸る絶品。

海苔巻き(酢で締めたイワシ、ねぎ、沢庵、大葉)
 橋本さんの得意わざ。これも来るたびに美味しくなっている気がします。

・毛蟹の茶碗蒸し
「なかにブルーチーズが少し入っています。」という橋本さんの言葉に一同「え〜〜」
 確かにほんのりチーズの風味が。毛蟹もイイ感じで、出汁も良し。

・鮎のペースト、筋子、味噌漬け
・焼き物:太刀魚

ここから握り
・シンコ
 いつもは必ずコハダですが、大きくなったシンコが2枚で。
 季節の移り変わりを感じます。

鹿児島のスミイカ
・真鯛
・鮪(戸井)のヅケ
・秋刀魚
・中トロ
・車海老
・銚子の金目鯛
・雲丹
・鯵
・穴子
・コハダ(追加)
・玉
・お椀

充実のラインナップ。
研究熱心で、日々、精進をされているのが伝わります。
若大将の、寿司屋としての矜持ですね。

少し追加し、お酒も2杯ほどいただいても一人当たり2万円弱と、
距離的に近い銀座に比べると、驚きのCPの良さも人気の所以かと。
ですが、何より、雰囲気良く、居心地良く、
工夫したつまみとお寿司をいただけるのが嬉しい。

年内は予約がいっぱい。
来年以降については、冬になってから再度、指定日以降に電話受付とのこと。
予約できるといいな。

ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと -
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  • 鮨 はしもと - 千葉大原の鮑

    千葉大原の鮑

  • 鮨 はしもと - 鮑の肝ソースと新イカ、シャリ

    鮑の肝ソースと新イカ、シャリ

  • 鮨 はしもと -
  • 鮨 はしもと - 毛蟹の茶わ蒸し

    毛蟹の茶わ蒸し

  • 鮨 はしもと - 鮎のペースト、筋子

    鮎のペースト、筋子

  • 鮨 はしもと - 太刀魚

    太刀魚

  • 鮨 はしもと -
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2017/03訪問2回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.2
  • 雰囲気4.1
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.1
¥15,000~¥19,9991人

進境著しい、若手ホープのお寿司屋さん@新富町

前回の帰りに予約を入れて、半年ぶりの訪問。
今回から2回転制となりました。
はしもとさんと、人のよさそうなお弟子さんの二人三脚。

まずは、つまみから。
初めに、春の山菜・うるいのお浸し でさっぱりと。

・ひらめとミル貝
・鹿児島のカツオ
 
・菜の花とハマグリの茶わん蒸し

 春を感じる一品、出汁がイイ感じで。

蛍烏賊
 細かく刻まれて、花わさび、ごま、シャリと和えてあります。
 こんな蛍烏賊は初めてで、食感も楽しく。

めぬけ、卵黄とサラダ玉ねぎ
 これも組み合わせの妙の一品。

・あん肝
 きちんと濃厚。

・トラフグの白子
 立派な白子にシャリをリゾットのように添えて
 白子好きにはたまりません。

ここから握り。

・コハダ
・赤身(那智勝浦の鮪、338kg)
・トリ貝
・藁で燻したさわら
・浜田のアジ
・シロアマダイ
・中トロ
・与那国島の車海老
・青森の雲丹
・穴子
・お椀(しじみ)
・玉

春の素材が入ってということもあり、柔らかい味わい。
半年前より美味しい気がします。
いろいろ工夫もされていますし、進化していますね〜。
そして、新富町ということと、おふたりでこなしているということもありますが
銀座からそれほど距離もないのに、相変わらず、お酒2杯程度で2万円弱というCPの良さ。

次は5か月後。人気で年に2回しか伺えませんが、
実直なはしもとさんのおすしをいただきに、続けて来ようと思います。

ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと - ミル貝とひらめ

    ミル貝とひらめ

  • 鮨 はしもと - 鹿児島のカツオ

    鹿児島のカツオ

  • 鮨 はしもと - うるいのお浸し

    うるいのお浸し

  • 鮨 はしもと - 菜の花とハマグリの茶わん蒸し

    菜の花とハマグリの茶わん蒸し

  • 鮨 はしもと - 蛍烏賊、花わさび、シャリ

    蛍烏賊、花わさび、シャリ

  • 鮨 はしもと - めぬけ、卵黄、サラダ玉ねぎ

    めぬけ、卵黄、サラダ玉ねぎ

  • 鮨 はしもと - あん肝

    あん肝

  • 鮨 はしもと - トラフグの白子、シャリをリゾットのように

    トラフグの白子、シャリをリゾットのように

  • 鮨 はしもと - コハダ

    コハダ

  • 鮨 はしもと - 赤身(那智勝浦)

    赤身(那智勝浦)

  • 鮨 はしもと - トリ貝

    トリ貝

  • 鮨 はしもと - 藁で燻したサワラ

    藁で燻したサワラ

  • 鮨 はしもと - 浜田のアジ

    浜田のアジ

  • 鮨 はしもと - シロアマダイ

    シロアマダイ

  • 鮨 はしもと - 中トロ

    中トロ

  • 鮨 はしもと - よ

  • 鮨 はしもと - 青森の雲丹

    青森の雲丹

  • 鮨 はしもと - 穴子

    穴子

  • 鮨 はしもと - お椀(しじみ)

    お椀(しじみ)

  • 鮨 はしもと - 玉

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2016/09訪問1回目

4.1

  • 料理・味4.2
  • サービス4.2
  • 雰囲気4.1
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク4.1
¥15,000~¥19,9991人

若いご主人のセンスが光る、清々しいお鮨屋さん

(2016年9月再訪)
5か月ぶり、平日夜に訪問。
L字型のカウンターのみ8席。
見るからに誠実そうな橋本さんと感じの良い眼鏡のお弟子さんおふたりが出迎えます。

前回は、奥の2席でしたが、今回は真ん中のちょうど曲がり角になるところ。
反対側の同じ位置の方との距離がかなり近く、さらにけたたましく居心地はちょっと・・。
これはその時の運なので、仕方ないですね。

まず、おつまみがテンポよく次々と。

・枝豆
・利尻のひらめ
・つぶ
・藁で燻した気仙沼の鰹

・鮑と肝ソース 
 肝ソースに微妙な味付けがしてあり美味。

鮑の肝を敷き、シャリとイカを載せたもの
 この肝ソースを2品に使うあたりを説明するとき、
 ちょっとはにかみながらも、とても嬉しそう。
 いろいろ考え、工夫されているんですね。
 
・釧路のイワシと沢庵・紫蘇などを海苔巻きにしたもの
 見た目も綺麗。バランスも良い。
・筋子の味噌漬けとタコ
・秋刀魚(焼き物)

秋らしいラインナップです。

ここから握り

・小肌(これから始まるのがお決まり)
・かすごの昆布締め
・ヅケ いよいよ、大間の鮪の季節が始まり嬉しい
ぶり
・中トロ
・イクラ
・車海老
・金目鯛(炙り)
・雲丹

 壱岐の赤雲丹と北海道・天売島の2種で。これはなかなか豪華

・穴子
・玉
・しじみ汁


レビューを拝見すると、お任せコースは13000円らしく
つまみが9種類など、この内容ではCP良し。
(お酒を少しいただいても2万円切りました)

ちなみに、今までは、18時、19時半、21時〜で、半分ずつ入れ替わるシステムでしたが
今後は、17時or17時半〜(どちらか定かでなく)と20時半の2回転になるそう。

平日の17時台はとうていムリで、20時半〜は、新富町から家に帰るのが遅くなるのう・・・
次回は、かなり先。
気長に、成長を見続ける心持ちでいきましょう・・(笑)
ごちそうさまでした。
======================

(2016年4月)
2014年12月に独立され、注目度の高いお店です。
2か月前の電話予約で、平日夜に初訪問。
新富町駅に降り立ったのは初めて。
銀座1丁目の隣で、アクセスはそれほど悪くはなく、静かなところですね。

凛とした佇まい。
予約していた19:30に店内に入ると、先客の男性4名。
同じ時間の予約におふたり。
半分ずつ、ずらしての予約時刻というのは面白いですね。

店内はまだ新しく、L字形の白木のカウンター8席のみ。
椅子はひじ掛けがあって大きめで寛げる雰囲気です。

ご主人の橋本さんは優しい雰囲気。
助手の男性の方おふたりで切り盛りされています。

お任せでスタート

〇つまみ
・空豆 
・青森の平目
・ノレソレ
・鰹
・蛍烏賊の味噌漬け
(6日間)
・桜海老の茶わん蒸し
・えぼ鯛の一夜干

「鰹は水抜きしたものです」とか
「桜海老は香ばしさを出したく煎っています」など、
一品ごとに説明したり、工夫していることを簡単に話されるのが好ましい。

桜海老の香ばしさが良い茶わん蒸しなど、7品とも、なかなか美味しい。

〇握り
・最初は こはだ
 独立前にいらしたお店で、まずきちんと仕事をしていることを伝えるのに
 最初にこはだ、というのを、踏襲しています。とのこと。
 はい、きちんと仕事をされていて、美味しいです。

・春子鯛の昆布締め
・鮪のヅケ(高知・観音崎、50kg)
・大目鱒
 春〜初夏に獲れる鮭は北海道では、時不知(ときしらず)呼びますが、
 東北地方で獲れるものは、大目鱒というそう。
 
・トリ貝
・鯵
・鮪
 筋をひとつずつ丁寧に取ったものだそう。旨みのあるねっとり感。

・車海老
・青森のムラサキウニ
・穴子

・トロタク巻き(追加)
 あまり頼む方がいない?これはもう一息かな。次回に期待。

・しじみのお椀
・玉子
 濃厚なカステラのような風味は好み。

おひつは、大きな竹でできた入れ物に包まれています。
特注で2か月くらいかけて作ってもらったそう。

総じて、店内の雰囲気、ご主人の印象など、『清々しい』という言葉がぴったりな気がします。
そして、お鮨にこの言葉がふさわしいかどうかはわかりませんが、センスが良い。
先月伺った「すし家」さんの端正なお鮨とは、また個性が異なりますね。
居心地の良さも、ポイントが高い。

ということで、再訪したいと次の予約を聞いてみると、5か月後。
かなり先になりますが、さらなる進化に期待して。

ごちそうさまでした。

  • 鮨 はしもと - (2016.9) 平目

    (2016.9) 平目

  • 鮨 はしもと - (2016.9) ツブ

    (2016.9) ツブ

  • 鮨 はしもと - (2016.9)藁で燻した鰹

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)鮑と肝ソース

    (2016.9)鮑と肝ソース

  • 鮨 はしもと - (2016.9) 肝ソースにイカとシャリ

    (2016.9) 肝ソースにイカとシャリ

  • 鮨 はしもと - (2016.9) 鰯の海苔巻き

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  • 鮨 はしもと - (2016.9) イクラの味噌漬けとタコ

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)秋刀魚(焼きもの)

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  • 鮨 はしもと - (2016.9) 枝豆

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  • 鮨 はしもと - (2016.9) ガリの登場で握りに

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  • 鮨 はしもと - (2016.9) 小肌

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)かすごの昆布締め

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  • 鮨 はしもと - (2016.9) ヅケ(大間)

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  • 鮨 はしもと - (2016.9) ブリ

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)中トロ

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  • 鮨 はしもと - (2016.9) いくら

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)車海老

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)金目鯛(炙り)

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)壱岐の赤雲丹と北海道・天売の雲丹

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)穴子

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)玉子

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  • 鮨 はしもと - (2016.9)しじみのお椀

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  • 鮨 はしもと - (2016.4) 空豆

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)青森の平目

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)ノレソレ

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)桜海老の茶わん蒸し

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)えぼ鯛の一夜干し

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)コハダ

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)春子鯛の昆布締め

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)鮪ヅケ

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)大目鱒

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)青森のムラサキウニ

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)穴子

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)玉子

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  • 鮨 はしもと - (2016.4)外観

    (2016.4)外観

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
移転 鮨 はしもと

移転前の店舗情報です。新しい店舗は鮨 はしもとをご参照ください。

受賞・選出歴
2019年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店

2018年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店

2017年Silver受賞店

The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店

ジャンル 寿司
住所

東京都中央区新富1-15-11 マキプラザ 1F

交通手段

新富町駅、八丁堀駅から徒歩3分。

新富町駅から238m

営業時間
  • ■営業時間
    17:30~23:30

    予約による2部制

    平日及び土曜日
    ①17:30~ ②20:30~
    日曜日・祝日
    ①17:00~ ②20:00~

    ■定休日
    月曜日
予算(口コミ集計)
支払い方法

カード可

(JCB、VISA、Master、AMEX、Diners)

席・設備

席数

8席

個室

貸切

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

落ち着いた空間、カウンター席あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる

料理

魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

オープン日

2014年12月17日

お店のPR

伝統を継承する新進気鋭の江戸前鮨は、巧みな技と若きセンスで織り成す至高の逸品。

日本橋の名店で修行を積んだ期待の若手鮨職人、橋本裕幸氏が2014年に独立。江戸前鮨の基本を守りながらも、個性ある握りとつまみを作り出す。素材にあわせて絶妙な加減で〆、熟成、燻すなどし、味わいに緩急をつけるコースは、ゲストを最後まで飽きさせることなくテンポよく進んでいく。ゆったりと寛ぐことのできるカウンターは8席のみの特等席。ヒバ材の白木に映える、こだわりの器や酒器で味わう酒もまた美味だ。

初投稿者

たべえたべえ(2127)

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