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【またまた再訪】蝦夷鹿肉のジェニバーベリーとショコラのソース
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dokuron
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dokuronさんの他のお店の口コミ
N'onaka(乃木坂、表参道、外苑前 / フレンチ、ビストロ、ワインバー)
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店名 |
サンシビリテ(sensibilite)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-6280-3481 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・有楽町線 「新富町駅 3番出口」徒歩4分 新富町駅から243m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ500円、サービス料なし |
席数 |
16席 (カウンター4席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年4月3日 |
備考 |
クレジットカードの御利用は一万円以上からとなっております |
お店のPR |
本格フレンチをカジュアルに楽しめるビストロ
グループでカップルで複数のお皿を頼んでワイワイ賑やかに本格フレンチをカジュアルな空間で楽しめるビストロ |
初投稿者 |
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【再訪:蝦夷鹿肉のジェニバーベリーとショコラのソース】(30 October 2015)
この店はどこまで進化していくのだろう。
蝦夷鹿の焼き方は鳥肌ものの素晴らしさ。
(思わず涙が出そう)
さらに盛り合わせが凄い。
野菜はシイタケとアスパラ。
シイタケは肉厚のステーキ。(シェフのこだわり)
そしてアスパラ。
通常、ワインには御法度の組み合わせ。
ましてやショコラは論外だ。
しかし、シェフは炎を操って、これをベストに変える。
炎の力で、ワインとマッチさせてしまうのだ。
まさに、ビストロ界の不動明王なのである。
(深川不動尊が近いので)
【再訪:真鯛のカルパッチョ、サラダ仕立て】(October 2015)
つべこべ言わないで、本当に美味しい。
真鯛のカルパッチョ、サラダ仕立て。
4種類のオイルを使ったソースが、
もう、最高!
リースリングとブランの白。
【シェフは炎を魔術で操る】August 2015
日本全国はお盆で静寂を保っている。さすがに今日は休みだろうと期待も半ばに新富町。軒先には、オレンジ色の暗い電灯が弱々しくかすかに光っている。「やはり休みか」。でも、店の中ではマダムが丁寧に食器を並べている。「今日はやっていますか」「どうぞ」。ありがたい、今日もビストロにありつける。前菜は、鹿児島の鯵をカルパッチョ風にアレンジしたもの。メインは、真鯛のグリル。ワインはアルザスのリースリングを楽しんでいる。いつもは予約でいっぱい。とても今宵は静か。マダムの素敵な笑顔と楽しい会話。きっとファンも多いに違いない。ご近所のアイドル。しかし、このお店の良心はさらに上にある。シェフの腕前だ。火の通し方が絶妙なのである。カルパッチョは、表面に少し火が通っている。しかしカツオのたたきのようではない。真鯛はグリル、でもお刺身のように香りがある。シェフは炎を魔術で操る。派手ではないソース(ドレッシング)の味付け。フィニッシュまで効いていて、ワインと合う。ワインの余韻は消えても、まだ魚のアロマが優しく残る。新富のフレンチは、味覚も値段も優しい。グリルの「サンシビリテ」、ソースの「カイラダ」といったところか。
前菜と魚のメインを一皿。いずれもハーフ。グラスワイン(白)2杯。合計3950円。ボリュームが多いのでハーフで十分。ぜいたくな4000円コース。