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店名 |
幸軒(さいわいけん)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3545-5602 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄大江戸線築地市場駅より徒歩5分 築地市場駅から315m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ペット可、テイクアウト |
オープン日 |
1950年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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東銀座での商談を終え、計算通りの昼ごはん時。
昨日の晩御飯、自宅最寄りの大陸中華でイマイチなくせに量だけは多いという炒飯を食べてしまったので、大盛炒飯のうらみは大盛炒飯で晴らそうかなという気持ちで久しぶりに銀座一丁目の「孫悟空」で行こうかしらと考える。
しかし、炒飯=中華と許容を広げてみると築地に数件、気になっている街中華があることを思い出す。東銀座からすぐだし、築地を目指す。
前回は土曜日か日曜日に昼に来たのだがその時よりは混んでいないが、それでも外国人を中心に中々の混雑ぶり。それに加えて、周辺の勤め人も普通に昼食をとっている様子。
さて、前回の食べ歩き時に「幸軒」の名物である焼売だけを店頭販売しているのを発見し、食べたところ、とても美味しくて記憶に残っていた。
本来は街中華であるからして、ラーメン、炒飯なんかもさぞ美味かろうと細い隙間道を入って、入店。
事前の食べログ情報では「茶碗カレー」なるものがあり、こいつとラーメンと決め打ちしていたが、どうもメニューにはそういったものがなく、画像にあった炒飯もない。今は大分、簡素化されているようで、主食はラーメン、チャーシュー麺、盛り合わせライス(焼売、叉焼をおかずにした定食)で、あとは焼売単品、つまみの盛り合わせくらいなものだ。
しばし迷いつつ、豪華一点主義でチャーシュー麺¥1000にした。
1人の先客が席を立ったので丁度入れ替わりで入店し、L字型のカウンターの端っこに座る。大将1人と補助のおじさんが1人の2人体制。
隣のおばちゃん3人組は旅行なのだろう、瓶ビール一本を3人でわけてチャーシューと焼売の盛り合わせをつまんで、しきりに「美味しい!!」を連呼。うるさいほどに。奥の席の2人組も瓶ビール。
この焼売は本当に酒に合うのだ。
単品¥150で頼めるのに頼まなかったのは、酒を欲してしまうからだ。
辛すぎる…。 ラーメンくるまで水をがぶ飲み・・・。
待ちに待った、ラーメンが着丼。
少し小ぶりな丼。チャーシューの大輪が咲いている。
まずはスープをずずり。醤油色の表面にうっすら油。味はあっさり。余り化調は感じない=旨味もそこまで強くない。薄い醤油味の奥底に動物性の出汁。鶏でもないし、豚でもないなと思って後で先行レビューを見直したら、牛骨なんだね。納得。
麺は中細縮れ麺。ちょっと柔らかいな。もう少し固いほうが好み。
ねぎと、のりと、きぬさやが彩りを添えている。
チャーシューはぶ厚い豚バラで脂が多い。自分で頼んでおきながら、少し後悔。
量が多いなと。普通のラーメンの量で適量(か、からしをつけて、ビール!!)。
こちらはそもそも我々ミーハーなパンピー向けではなく、そもそも市場関係者の為のラーメン屋なので、薄いと感じるあっさりスープは朝早くても食べられる味、柔らかい麺は消化がいいから、がっつり叉焼はスタミナのためにと、とても理にかなっているなと思う。
妙に感心しながら、店を後にする。
それにしても、平日昼の築地はなんて目の毒なのだ…。
「ビール一杯くらいならばれない」
悪魔のささやきがステレオスピーカーで聞こえてくるではないか…。