無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3567-5656
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
mmatさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ラ・ベットラ・ダ・オチアイ(LA BETTOLA da Ochiai)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
03-3567-5656 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
有楽町線 銀座1丁目駅、新富町駅 徒歩5分 宝町駅から325m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
36席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 誠に申し訳ございませんが、ディナータイムは未就学のお子様はご遠慮いただいております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1997年9月 |
備考 |
ランチ 一部 11:30~13:00 二部 13:15~15:00 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
イタリアン、銀座とキーワードで落合シェフの名前を知らない人はあまりいないだろう。友人が何ヶ月か前に予約を入れてくれて、ようやく念願が叶った。事前情報で早く着いても無駄と聞いていたので、予約時間の少し前に到着。13:30と言う昼の第2部の時間待ちのお客がズラリ。
順番に呼ばれて席に案内される。店内は思ったより広くない。
一番奥の4人テーブル。
まずメニューを眺めると、コースの選択をして、例えば3,000円のコースを選ぶと、
・前菜
・パスタ
・メインディッシュ
と言うことになる。
それぞれ選択肢が10種類位ある。
ブック型メニュー以外にリーフレットメニューがある。これはブック型メニューに載せきれないメニューを記載したもの。
前菜は決め切れないので、盛り合わせ。パスタはウニのクリームソースパスタ。メインは豚肉のトマトソース。
すぐにパンとアミューズ。パテ、もう1種類は細切りの人参。パンに乗せて食べろとの指示。パテが旨い。
そして前菜盛り合わせ。
8種類の盛り合わせだが、突出した一品は無い。
説明が悪いのかもしれないが、全て水準超え。
次にウニのクリームソースパスタ。これにして良かった!ウニの香り、クリームの濃厚さ、
期待通りの旨さ。「美味い」ではなく「旨い」。言葉にすれば、パスタのアルデンテ感とソースの絡みがよく、若干細めのパスタの味、しっかりとしたウニの香りとクリームソースと合わさった味にウットリとする、と言う感じ。
いよいよメイン。
これでもかと言う大きさの豚肉のロースト。見た目もシンプルな料理で、そこに小ぢんまりとトマトのソースが添えられる。イタリア料理のメインは元々、あまりゴチャゴチャ盛り付けを飾らず、肉でも魚でもど〜ンと出すと言う印象があるが、正にその通りの一品。添え物もポテトだけ。
しかし、肉は下味がしっかりつけられていて、トマトソースと併せると爽やかなトマトの甘味も感じる、それはそれはサッパリとした物。それこそ、いくらでも食べる事ができる味である。
おおよそだが1皿1,000円のご馳走。「オチアイ」だぞ!と言う主張はランチョンマットの似顔絵。盛り付けや、飾りで「らしく」する事のない、直球勝負の料理。
一つ後悔したのは、前菜を盛合せにして、「直球」を曖昧に受け止めてしまった事。ここはしっかり一品料理にしておくべきであった。
デザートとコーヒーは別料金だが、デザートも甘みを抑えた私の好みに合ったもの。強いて言えば、コーヒー(エスプレッソではなく普通のコーヒー)。イタリアの味?に拘らず、日本水準にして欲しかった。