無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3546-7335
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
「みかわ」の流れを汲む良心的な江戸前てんぷら店
口コミが参考になったらフォローしよう
covakazu
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
covakazuさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
なかがわ
|
---|---|
受賞・選出歴 |
天ぷら 百名店 2023 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-3546-7335 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
築地駅2番出口より徒歩2分、1番出口から徒歩3分。 築地駅から189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ランチ予算誤り、コース5400円から |
席数 |
16席 (カウンター8席、テーブル席4人掛け×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 完全無欠の快適禁煙店 |
駐車場 |
無 近くに有料駐車場あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
平日のランチもコースのみ 5400円~ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
初めて昼に訪れた。当たり前の話だが昼もやはり夜と変わらず美味い。今回は、一番安い「梅」を頼んだが、それでも量としてはこの程度の方が僕には良いかも知れぬ。
それにしても、いつも出されるものの中で、とりわけスミイカは抜群に美味い。揚げ方の按配が絶妙なのである。これより進んでもいけないし、手前でもいけないぎりぎりの部分で仕上がっているのがいい。後はやはり、天茶だな。本当にしみじみと美味いわい。
(2014年6月)
再び訪問。今回は初めてさつまいもを通常のコースに加え頼んでみた。もう結構な回数訪れているが、さつまいもを頼んだのは初めて。これが実にほくほくと甘くて、厚切りにしているので食べ応えもあって美味い!
天麩羅でさつまいもを江戸前天麩羅に持ち込んだのは、多分「近藤」だったと思うが、こうしてきちんとした店でそれを始めて食べた訳だが、成る程、美味い。今迄、食べなかった事を悔いる美味さである。
消費税UPに伴い、幾分値が上がっていたが、そのUP分だとの理解。今回も実に楽しんだ。
(2013年10月)
久し振りの訪問。涼しくなると、天麩羅が食べたくなる。この店のCPの高さは特筆すべきものがあるし、いつ訪れても安心して美味い天麩羅にあずかれるという確信が僕にはある。これは幾度も訪れているからこそ判るということで、色んな店を次々と訪れる僕としては、珍しく贔屓にしている店の一つということ。
色々と堪能したが、墨いかの歯応えの絶妙さには、本当に驚く。最後にいつも頼む天茶での〆は、さらさらと胃に落ちる絶妙な小柱の按配が、本当に抜群である。いつもいつも常に訪れて良かったと思う。益々のご繁盛を願うもである。
昼間でいいので、かき揚げ天丼をやってくれると嬉しいのだけど、無理だろうな・・・
(2012年6月)
慶事という程ではないが、ほんの些事で良いことがあったので、少し美味い物を食べようとのことで、久し振りの訪問である。僕の場合、こうした上質な天麩羅は、4ヶ月に一度程が丁度良い。今迄に何度も訪れているが、6月に訪れるのは初めてかも知れぬ。
本格的な江戸前天麩羅なので、タネは当然にいつも定番のもので占められているのが普通で、それを正統派というのだが、この店の良いのはほんの少しその季節の旬のものを取り入れている事である。今回は、追加で鮎を頼んだ。今年は鮎の香気に殆ど触れておらず、僅かにスーパーで求めたものを塩焼きにしたものを食べた程度だが、こんなものは養殖に決まっており、香気とは些か遠い。
そうした魚ゆえ、天麩羅は果たしてどうかと思ったが、う~む、面白い。はらわたの苦みが控え目な衣の後に、薄い身のかそけき食感の後に、口中にちゃんと広がるのである。鮎は身だとかどうとかいうよりも、まるごと全てを楽しむ魚だが、そうすると天麩羅は理に適っているのだな。
いやはや、定番のタネも含め、全て、堪能したぞ!
(2012年1月)
下記のREVIEWから丁度1年だが、昨年は下記の訪問以外に二度訪れている。仲の良い同僚とが一度、先輩とが一度である。
嫁さんは、僕と同様、この店を甚く気に入っているのだが、自分一人で天麩羅を食べに行くことは無いので、約一年振りである。ふとそれに気付いて、申し訳ないと思い、昨年のうちに予約をしていたのである。この店は日曜日の夜もやっているので偉い。
さあて、いつもの通り、決して偉そうな感じがしないが、静かに凛とした天麩羅の数々を堪能したのだが、さくりと歯を押し返す弾力のある烏賊の何とい艶っぽいことか。まあ、それに、日本酒がこうもうまく感じるのは何故だろうか。
今回は、〆を初めて天丼にした。いつもは天茶で、これは抜群の美味さだが、あえて違うものを求めた。今迄、ずっと天茶で、それでいいのだが、何か重要なものを見落としてはいないだろうかとの思いからである。
そうして、食べたのだが、これもやはり美味い! 小柱のみのかき揚げだが、つゆは甘過ぎもせず、辛すぎもせず申し分無い。又、一つ、何か 得をした気分である。やはり、この店はいい。価格がずっと変わっていないのも偉いし、主人が変わらず真摯な姿勢であるので安心出来る。
まさに、「ご馳走様!」と気持ちよく言える店である。
(2011年1月)
凡そ半年ぶりの訪問である。天麩羅に関しては、そう頻繁に食べるものでないので常連という定義がどの程度のものを指すのか難しいが、僕は本格的な天麩羅となると4ヶ月に一度程度で充分。これは、別に天丼なぞを食べると、その時点で、暫くはいいやという感じにもなるからである。
今回もそういった諸々で、久し振りの訪問となった。
しかし、もう、あらかたコメントは下記に書き尽くした感があるので、付け足すことは余りないのだけど、同じものを変わらず高いLEVELで供するというのも、意外と難しいのは何でもそう。倦まず弛まず、継続して物事を為すのは大変なのである。寡黙に、天麩羅を揚げる若いご主人も少し、何と言うかな貫録というのか落ち着きが見える感じもするのである。
僕は、まあ、ここの天麩羅に心服しているので、まあ、熱心な常連ではないけど、他の高級天麩羅を余り試してみたいという気にはならないのだな。今回も以前に全て食べたことのあるものばかりだったが、いつ食べても美味いものは美味いのである。この時期は熱燗と極めて合うし、徳利から酒を盃に注ぐ行為も楽しくなる。美味い食事に、美味い酒、そして気のおけない誰かが横に居れば、それで幸せなのである。
天茶!! 嗚呼、美味し!!
(2010年5月)
GW5連休の初日の夕食で訪れた。
やはり東京に住み始めたなら天麩羅はおさえないと!
昨年10月に訪れた際は、まさか凡そ半年後に東京に住んでるなんて考えもしなかったけど。嫁さんが、この店を甚く気に入っているので、浮気せずにここにした。都合3回目の訪問だが、もう安心仕切っているので、変な緊張感も無い。今回も7,350円の「松」を頼む。
前回訪問は秋だったが、今回はこの季節として、旬の食材で、たらの芽が供された。この苦みが春を感じさせるのである。大人の味であるな。烏賊は、あおり烏賊だった。天茶で〆て(これが絶品)、更に追加でぎんぽうを頂いた。
天麩羅向けの魚だろうけど、白身魚はきすとめごちで充分という気もする。これはこれで美味いのだけど、然程、違った美味さがなく近似である。
しかし、全体としては改めて堪能! 言うことが無い。
穴子は供する皿の上で、箸で半分にしてくれるのだが、もうその音までご馳走だな。天麩羅は揚げる音も馳走の一つになるのだなあ。
この日はビール二本に、冷酒を一合。〆て2人で19,000円少し。変わらず良心的である。
(2009年10月)
約1年半振りの訪問。
嫁さんが、東京に旅行に行くなら絶対に行きたいと言うので、REQUESTにお応えして!
今回は、7,350円の松コースを。
天麩羅は基本的にはずせないタネというものがあるので、それ以外に季節の旬を取り入れる
ということになるのだが、鮨と違って、そう大きく変わるものではない。
故に、同じものを出して客を満足させるという部分で腕と素材の良さが極めて重要なのである。
今回、食べたものは写真の通り。海老は二尾で墨烏賊も二つである。海老は頭も別に供してくれる。
めごちも天麩羅ならではの魚であり、他ではまず食べたことがない。何の衒いも無く、基本を忠実に守り、誠実に供する。
若いご主人のそういった姿勢にも好感がもてる。
15,000円程かかる非常に有名な店があるが、ほぼ半分のこの店が、ではそう見劣りするかと言えば答えはNON!
殆ど変わらないと思うし、凌駕されている高級店も数多いと思う。この店は、非常にCPの高い、上質で真っ当な店である。
(2008年4月)
東京に住んでたときに「みかわ」で天麩羅の旨さを覚え、都合5回ほど通ったが、
ここの主人はその「みかわ」のご出身。まだ非常に若い。
週間文春の最後の方のPAGEに毎回、料理店が掲載されているが、そこで目をつけ、今回の出張を利用し、夜に訪問。
昼間にご馳走を食べたこともあり、軽めにすべく「竹」(6,090円)を家内と堪能。
今の拠点である大阪や兵庫には不勉強かも知れないが、たいした天麩羅屋が知る限りでは無いのでそう訪れないこともある。
久しぶりの天麩羅であったこともあり、採点は少し甘くなるかも知れないけど、いやはや本当に満足した。
MENUの内容は他の方も詳しく記載されているので、あえて記載しないけど、海老から始まり、
きす、烏賊、穴子、野菜各種等、最後の天茶まで存分に味わった。天茶は旨し!
最初は何か追加で頼もうかと考えていたが、その必要も無く、量的にも充分。
決してしつこくなく、それぞれの素材もきっちり生かしており、この値段でここまで味わえるなんて、東京の人が羨ましい。
ビール1本、熱燗2本を頼んで会計をしても15,000円少し。非常に良心的で嬉しい。
ご主人は、途中で、サービスでらっきょの溜り漬けも出してくれたりして、
一人で切り盛りしている以上、余計な会話が出来るはずも無いが、決して無愛想では無い。若いけどこれからの成長が非常に楽しみでもある。
店はテーブル席もあるけど、やはりカウンターで味わう方が雰囲気もでる。又、是非とも訪れたい店の一つになった。