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店名 |
雄太(ゆうた)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
03-3541-9918 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線【築地駅】徒歩5分 築地駅から372m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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※2016年。今年もここで忘年会をすることが出来ました。
この店、恐ろしいほどコスパが高いですよ。ハイリーレコメンドです。
池波正太郎が愛した築地のとんかつ屋かつ平の脇の路地を入った奥にある居酒屋さん。
ここの二階の座敷で2015年度の忘年会を行いました。集まったのは昔の仕事仲間5名。
ひととき同じ釜の飯を食った仲間ですが、当時のボスが気が小さいというのか、
優柔不断というのか、まったく折り合いが悪く、そろって上司に盾をついて、
同じ釜の飯どころか冷や飯を食わされた仲間。
造反組だけあってその後の結束は固く、それぞれ違う道にあっても1年に一度はこうして集う仲間です。
この店のことは全く知らなかったのですが、鴨が美味しいと聞き、期待感で一杯です。
ただし話が盛り上がりすぎて写真の大半を取り忘れてしまいました。
まずは刺身の盛り合わせが供されました。鮪、しめ鯖、ブリ、烏賊、赤貝、とりがい、鯨。
久しぶりに鯨の刺身をいただきましたが、ねっとりとした赤身で美味しいです。
鮪もまずまず、さすが築地のお膝元だけのことはあります。
次なるは巨大な牡蠣フライが登場。牡蠣何個分使っているのだろうというくらいデカイ。
これがまたおいしいことと言ったら。一人2個がノルマだったのですが、
後の鴨鍋のことを考えると2個目には手が出ませんでした。
フライが出たところで口直しにと言わんばかりに、赤ナマコの酢の物が来ました。
コリコリとした赤ナマコ、食感が最高です。口元がさっぱりとします。
酒はめいめい好きなものを。小生は刺身はビールと純米酒で、、。
牡蠣フライは赤ワインで、、。そして鴨鍋は焼酎のロックでいただきました。
大きな土鍋で鴨鍋がやってきたときは一同拍手喝采で迎えました。
どうです、この見事な花が咲いたような鴨ロースの見事な姿。惚れ掘れとしてしまいます。
鍋奉行はM君に任せっきりで話にも花が咲きます。
煮えたころ合いも絶妙に、M君が鴨肉と野菜をよそってくれます。
もちろん煮汁もたっぷりと、、。
うんまい。まいう~!!などと感嘆の辞が、それぞれから発せられます。
あれだけ饒舌だった皆の口がいっぺんに寡黙になってしまいました。
まったく「人の不幸は鴨の味」とはよく言い当てたものです。
さすがにお腹いっぱいになってしまい、座敷に寝そべって反り返っている輩もいる有様。
しかしこれで終わりにしてくれないのが鍋の怖さです。
お店の人が大きなお茶碗にてんこ盛りのご飯と卵を持ってきました。
M君はもう奉行は嫌だとばかり任務を放棄したため、雑炊はS君が受け持つことに。
ご飯を鴨汁に投入し、じっくりと弱火で煮立たせ始めたのはいいですが、
あまりこういうことに慣れていなかったせいか、卵を溶かずに鍋に割り入れたではないですか。
一同大顰蹙。慌てて小生が鍋をかき混ぜ、卵を攪拌させて事なきを得ました。
あんなにお腹いっぱいでもう一粒も入らないと言っていた輩が
食べ始めた途端に一気呵成の食べっぷり。
みなさん若いころご近所の焼肉屋でどれだけ食うんやというほどだった健啖ぶりを
確認して頼もしい気がしました。