無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
【1303-3】羊の脂って素晴らしい
530文字★
生ビール(380円→年明け2月になっても未だ開店記念で200円)
烤羊排(3,800円)羊のスペアリブ焼き
香炸田鸡腿(1,000円)カエル足の唐揚げ
烤羊舌(580円)ラムタンの串焼き
西川口の本店で食べて美味しかったカエルの唐揚げやラムタン串も注文してみましたが、
やはり飛び抜けていると思うのは羊スペアリブの焼肉。
丸々のスペアリブをブツ切りにしたその形状ゆえ、一部には脂身だけなんて部位もあるのですが、
羊の脂身って牛や豚より軽やかでジビエの脂に通ずるものがあるので脂だけ焼いて食べても美味しいです。
中国語で田の鶏と書くカエルは字の如く鶏肉にも思える食感。
本店で食べたときより臭みが気になってしまったのですが、フグの唐揚げやスッポンの唐揚げにも似た味わい。
羊だけでなくサイドメニューも面白いです。
ラムタンは本店で食べたときより乾いたような状態となってしまっていて、
小岩店は西川口の本店ほどお客さんが入っておらず食材の回転が悪くなってしまっているのでしょうか。
それでもホロホロやわらかなタンがそれなりに美味しくて、下手な焼肉屋の冷凍牛タンより良いです。
スペアリブ以外の「アタリ」も探してみたいところ。
【1303-2】薄塩無味精とリクエストしたい
491文字★
またしても烤羊排(3,800円、羊のスペアリブ焼き)を食べてきました。
飲み物は瓶ビール(500円→380円)を注文、開店記念の感謝祭で割引価格となっています。
アサヒスーパードライの中瓶が税込380円であれば文句無しでしょう。
今回のスペアリブですが前回より骨や脂身が多いような気がします。
アブラー(脂を愛する人)でラムラー(仔羊肉を愛する人)な筆者にはむしろありがたいのですが、
肉と思ったら砕けた骨を噛んでしまったりと食べにくさは前回以上。
そして前回より塩と味精が強い点も気になりました。
骨周りで脂身の多い部位なので味精なんて無くても十分に旨味が強力なような気がします。
こういうときに中国語で「薄塩無味精」とリクエスト出来れば良いのですが中国語を全く話せません。
前回よりお客さんが増えていて、同店の存在も段々と周知されつつあるのでしょうか(主に在日中国人に)。
食べ切れなかった骨は持ち帰ってお湯で煮込んでみましたが、
適度に塩と味精が落ちてホロホロ食感になった骨周りの肉がやはり絶品。
残った羊骨スープも色々と活用できるので一度の訪問で二度美味しい。
【1303】烤羊腿で有名な西川口の「小城」が小岩に進出!
1,259文字★
小岩駅北口からイトーヨーカドー左脇(西側)の目抜き通りを進むと蔵前橋通りの手前に日高屋がありますが、
その2階に何と西川口の烤羊腿(中国東北式羊焼肉)の名店「小城」の小岩店がオープンしていました。
目抜き通りからは入れずラブホテル立ち並ぶ脇道に入口があるという何ともな立地ですが階段を上って入店。
店内はテーブル席で50席あるようです。
四角い七輪に入った炭火をテーブルにセットして羊を焼き上げるシステムは西川口と変わりません。
羊の丸焼き(50,000円~)などメニュー構成も西川口に似ています。
難点を挙げると、まずは七輪の上に置く網がギリギリのサイズのため頻繁にズレ落ちること。
日本語が通じないので電話で営業確認しようとしても全く意思疎通が図れず電話を切られたこと。
色々と問題はあるのですが良質な羊肉を豪快に楽しめるのでラムラー(仔羊を愛する人)には垂涎のお店。
飲み物は生ビール(380円→開店記念で200円)を注文。
オープンしたばかりということで生ビールが200円、瓶ビール(500円)が380円のサービス価格でした。
西川口の小城と同じように他のドリンクメニューも色々と揃っています。
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点。
表示価格は内税です。
【4.0】烤羊排(3,800円)羊のスペアリブ焼き
烤羊腿(羊の焼肉)は前腿(4,000円)、後腿(4,800円)、スペアリブ、丸焼き(50,000円~)の4種類。
脂っ濃くて骨周りの旨味も楽しめるスペアリブを1人焼肉していました。
生ビール2杯飲んで最後の請求金額4,200円だったので税込価格、お通しの落花生も無料のようです。
スペアリブということで骨や膜の付いた肋骨が何本もやってくるかと思ったのですが、
肉と脂身だけの部位、骨も混じった肉、骨ばかりの部位などバラエティーに富んだ構成で意表を突かれました。
もちろん1人ではとても食べ切れないぐらいのメガ盛りです。
まずは腿肉のような肉だけの部位を炭火で焼き上げてみますが旨味が濃くて美味しい。
前腿や後腿って食べやすい一方で少しアッサリした部分が気になることもあるのですが、
スペアリブだけあって骨周りの旨味の強さが堪りません。
脂身も脂の甘みと純な味わいに唸ります。
下味に塩と味精が付いているのでそのまま食べてもフレッシュなラム(仔羊)の肉質を楽しめて良いですし、
味変アイテムに赤唐辛子、中国の黄色い芥子、ホールのクミン、タレも用意されています。
タレはコクと甘みがあって、そこに赤唐辛子を混ぜて唐辛子ダレにしてもまた美味しい。
中国東北料理定番の唐辛子&クミンの組み合わせも羊を引き立てます。
骨ばかりの部位は持ち帰って煮込んでみましたが、強力な羊出汁のスープになりますし、
ホロホロした骨周りにこびりついた肉もまた堪らなく美味しい。
ラムラー(仔羊を愛する人)には何ともありがたいお店が小岩に誕生したものです。
地元補正+0.2
口コミが参考になったらフォローしよう
やっぱりモツが好き
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
移転
小城
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、肉料理 |
住所 | |
交通手段 |
小岩駅から156m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
70席 |
---|
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
865文字★
生ビール(380円→280円)
瓶ビール(500円→380円)
烤羊腿 前腿(4,000円)羊の足の丸焼き
烤羊腿 後腿(4,800円)羊の足の丸焼き
烤羊排(3,800円)羊のスペアリブ焼き
拍黄瓜(380円→サービス)キュウリのタタキ
老虎菜(680円)青唐辛子、パクチー、野菜和え
涼拌狗肉(小皿 1,000円)犬肉のニンニク味付
干煸蚕蛹(1,000円)
锅包肉(780円)
醤牛肉(780円)牛肉の醤油漬け
酸菜白肉汤(1,000円)豚バラと白菜の漬物スープ
炒空心菜(880円)
手抓餅(1枚 450円)
海鮮炒飯(780円)
黒炒飯(680円)醤油チャーハン
海鮮拉麺(980円)
サービスに関する記述は食べログに書けないので詳細は割愛しますが、
烤全羊(羊の丸焼き、50,000円)は同店では注文不可とのことでした(何故か予約は出来ましたが)。
例えれば晩杯屋のロマネコンティのようなメニューでしょうか。
同店には日本語を話せるスタッフが誰もおらず、急に呼び出されたという友人が通訳になってくれましたが、
彼女によれば丸焼きを本当に食べようと思うと20時間ぐらい要するとのこと。
それゆえ誰も注文しないとの説明でした。
同店にはそもそも羊を丸ごと焼ける設備が無いとのこと(それならメニューに載せるなと言いたいですが)。
幻のメニューなのかも知れませんが、いつかは食べる機会を得たいものです。
そんなわけで普通に利用することになりました。
16人も集まればゲテモノを注文して失敗してもダメージは少ないということで狗肉や蚕も注文。
これが(日本で今まで食べた中では)過去最高クラスに良質。
それでも大して美味しいわけではないのですが新たな発見ではありました。
通訳の彼女によればニュージーランド産という羊もクオリティ高いです(味精は効いていますが)。
作り立てという醤牛肉(牛肉の醤油漬け)が意外なヒット。
锅包肉も粒粒香(板橋)で食べたものより美味しくて東北料理店の面目躍如。