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小岩なるバングラディッシュ(=意味不明 ^^)
一週間の締め括りとなる金曜日の夜は、日本橋のパキスタン料理屋でカブリ・プラオ(別名アフガニ・プラオ)での食べてみたいな!と思いながら一週間を過ごしていた親父でございます♪
以前ShoCurryで「カブリ・チャナ」の豆菓子がビールのあてに出て参りまして、「カブリ」ってなんだ?と言う話となり、「アフガニスタンのカブールの意味じゃね?」と親父が適当な事を言いますと場が白け切ったと言う事があった因縁の「カブリ」でございます。
でもプラオの料理名にあるように矢張りカブリはアフガンの代名詞みたいですね♪
ところがところが、昨日ビリ兄のインスタグラムで、小岩のバングラ料理屋が泥酔した爺さんを優しく介抱していたと言う、ムスリムの優しさを表すエピソードに接してしまして、いたく心を動かされてしまった親父は、これはそちらにお邪魔しないでなるものか!と勝手に盛り上がり(^^)小岩なるお初の駅に下車する旅に出てしまった訳でございます。
前置きが長くなりました♪
人生半世紀をとっくに越えておりますが、小岩駅で下車したのは初めて!
カレーの食べ歩きをしなければ、世間は随分と狭かったのではないかと嬉しく思っている昨今です♪
駅からお店に向かいますと、如何にも昨日お店に迷惑かけた様な酔っ払いの爺さんがうろうろしております。しかも複数名! そう言う土地柄なんでしょうか?なんて言うと叱られそうですね。
っでお店に入りますと、やけに愛想の良い店主に迎えられまして、バングラ・スペシャルと銘打たれた別冊のメニューから、ハイボールのつまみで「ボッタ」、そして「バングラデシュマトンビリヤニセット」をお願い致します。
ハイボールをお願いしますと店主から「濃い目にしますか?」と聞かれますので、食べログレビューでハイボールが薄いと言う情報に接していた親父は「濃い目」でお願いしますが、それでも出て来たハイボールはかなりの薄さでありました @400円♪
お料理についての辛さも件の店主からお尋ねでありまして、「little hotにしとくかぁ~」と優柔不断な感じでお応えしますとかなり強引に「hot」に誘導されました。
と言う店主とのゆるい掛け合いがなんとも面白いお店でありまして、出て来た茄子のボッタが滅茶苦茶塩辛くて、味はどうかと尋ねられましたので、正直にその旨申しますと、林家三平でもあるまいし、手のひらでおでこをぴしゃっと打ち付けて「あちゃー」とか言い出すお茶目振りでございます。
っでどうなったかと申しますと、そこは矢張りインド系!
「日本では器の料理を一つ一つ食べるので、お料理一つづつの味が重要であるが、バングラディッシュでは(三本指で混ぜる仕草を交えつつ)こうやって混ぜて食べるので、ボッタもビリヤニと混ぜて食べると宜しい」なんぞと弁解ともつかない理屈を捏ねますので、もう笑ってしまって「はいはい」とその通りに致しますと、之がなかなか美味しかったりする異文化交流でございます。
ダルはシャバシャバで塩味が強く、マスタードオイルとフライドオニオンの味が柱の如何にもバングラ風でありまして(=個人の感想です ^^)結構好みでございます♪
ビリヤニもチニグラ米を使ったいけてるやつでして、付属のチキンレッグも良く煮込まれてお肉がほろほろに解れましてビリヤニと一緒に速攻で完食と相成りました。
チキンのグレービーはなかなか良く出来ていたので、ああいう感じのも作ってみたいな!と野心をメラメラ燃やした、最近カレー自炊をしている親父でありました♪
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Mark and Place
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そば処 勉強屋(上長瀞 / そば、丼)
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店名 |
掲載保留
TASMIAH SPICE GARDEN(タッスミーヤスパイスガーデン)
|
---|---|
ジャンル | インドカレー、カレー、インド料理 |
住所 | |
交通手段 |
小岩駅南口より230m/徒歩3分 小岩駅から168m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 個室はありませんが12名様~貸切が可能となっております。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2016年12月22日 |
お店のPR |
バングラデシュ料理がイチオシ!ランチもビリヤニあります!
南アジア料理 激戦区小岩で、インド料理とは一味ちがう【バングラデシュ料理】をひっそりと推し続けたところ、着々とコアなお客さまが集う店に成長しました。絶妙に配合されたスパイスの効いた マトンビリヤニ(*ランチもあります)をはじめ、パヤ(骨付きの牛すね肉をスパイスで煮込んだバングラデシュ料理)やブナキチュリ(米と炒ったダルを使った豆ごはん)といった単なる"インド料理屋さん"では味わえない逸品も豊富に取り揃えております。事前にお電話をいただければ、パーティーコース(メニューによって要ご相談となりますが、2800円~)も承っております。店内全品テイクアウト可能で、ご連絡を頂けましたら出前も承っています。 ハラル認証(イスラム教の規則に則って調理・製造された商品であることを証するシステムのこと)を受けた食材で料理を提供しています。 |
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ランチにお邪魔したベンガル・カレー・ファクトリーの広田シェフから、「土曜日の江戸川大花火の日、小岩のタスミアから応援頼まれちゃって行く事にしたから遊びに来てよ!」と誘われちゃいまして、小岩なる地に向かった事でありました。
何しろ花火大会と言う事ですから、浴衣を来たお若い方を中心に大変な人出です。
小岩の駅はもう非常時対応と言う感じでありますが、目的地のタスミアは、花火会場に向かう道とは一筋違っている事もあってか、比較的人出の少ない歩きやすい通りに立地してます。
っでお店に着いたは良いんですが、早すぎて未だ店の中が整理で出来ていないと言う、花火客相手のテイクアウト営業に精を出していた店主のカビルさんでありまして、仕方が無いので近くの居酒屋でハイボールなんぞを飲んで時間を潰していた事でありました。
とは言え、この日の午後はずっと飲み続けておりまして、そうそう居酒屋で時間を潰す事も出来ません。
ちょいと早めにお店に参りますと、唯一空いているテーブルに何とか案内されまして、直ぐ出来るものと言う事で、テイクアウト用の「マサラ枝豆」と「アチャール(と呼んでいたタタキ胡瓜のマサラ和え)」をアテにまたまたハイボールを飲んでみた事でございます。
っが、流石の広田シェフの手になる枝豆&タタキ胡瓜でありまして、マスタードオイルとスパイスの塩梅が実に絶妙です。なかなか良いスターターであった事でございます。
本日のメインは、バングラビリヤニの「テハリ」でございます。ビリヤニとテハリは別物と言う事ですが、まぁ便宜上、その様に言わせて頂きましょう。
これ実に美味しゅうございます♪
一寸前にシックダールでもテハリを頂いておりますが、甲乙つけがたい美味しさでありました。
テハリだけでは一寸足りないかも... と言う事で、広田シェフお得意の「ハリーム」もお願い致しますと、ついて来るチャパティがちょっと甘くて実に美味しいんです♪
ハリーム自体はかなり上品な仕上がりでありまして、ドロドロのお豆さん&肉の繊維と言う感じではありません。この辺が広田シェフ的な仕上がりと言う事の様に思われます。
もしかしたらパキスタンハリームとバングラハリームの違いなのかも知れませんが定かではありません (^^
チャパティが美味しくってお代わりし、更にラムチョップもお願いしますが、かなりお腹が膨れていた事、ラムチョップの肉質自体がちょいと好みに合わなかった事から、頼み過ぎを反省した事でありました。
お手伝いに来ていたバングラ人の女の子が可愛くて、「可愛いね!」とお世辞をかましてみますと、「私、真っ黒だから...」とはにかむ様子がまた可愛らしい♪
ちょいとお喋りさせて貰いましたら、所謂実習生として来日していると言う事でありまして、大変なんだろうなぁ~と思いましたが、来日半年くらいの割には日本語が本当に上手でして、その旨褒めてみますと「勉強しましたから!」と胸を張って言っていたのが好印象の頑張り屋さんでありました。
その可愛い娘ちゃん、我々が帰る頃には、花火を見せてあげようと言う広田シェフと一緒に店を抜け出しておりました♪
まぁバタバタとしたオペレーションではありましたが、ギリギリ花火の雑踏に巻き込まれないながらも、その雰囲気だけは感じた、如何にも夏らしい夕餉であった事でした♪、