ラーメン二郎 小岩店
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店舗基本情報
| 店名 |
ラーメン二郎 小岩店（らーめんじろう）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
非公開 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR総武線「小岩」駅(北口)より、徒歩３分 小岩駅から249m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
11席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2005年11月6日 |
| 備考 |
レンゲなし。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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【平成28年8月】
小岩店が平日昼間のみの営業になってから、あれだけ愛していたカネシ醤油の立ったあの一杯ともすっかり疎遠に。
二郎は僕の青春であり、とりわけ小岩店は開店以来、楽しいときも凹んだときも、いつも一緒に歩んできたmy favorite二郎でした。
さて、８月平日のある日。平日の休みがとれたので、旧友に逢うような気持ちで小岩店の行列に並ぶことに。7年振り！ 14時過ぎ、小雨が降ったり止んだりする中、15人ほどのジロリアン同志諸兄姉に続きます。
小、ヤサイニンニクで。
モチモチの極太麺、しょっぱ旨い豚、クタクタのヤサイ、そして小岩店最大の特徴であるカネシ醤油の鮮烈なるスープ！
旨い！旨い！ ロットバトルなどというスラングもありますが、小岩店は下町のほのぼのとした空気があり、他の二郎に比べ戦時の緊張感は薄いかもしれません。
ごちそうさまでした。若き日の習慣通り退店後は蔵前橋通向かいのセブンイレブンでコーラを購入。
決してブレない安定感抜群の醤系二郎です。
(注)乳化系が好きなジロリアン同志諸兄姉は注意してください。カラメは推奨しません。
【往時】
どんな文章でも、読み手の方に分かりやすいようにと心がけているつもりですが、こと二郎に関しては特別な思い入れがありますので、説明なしで専門用語も並べています。申し訳ございません。
4年前の秋の日の開店以来ですので、もう長いお付き合いです。学生時代には2週に1回(抜かした週は別の二郎へ)、社会人になった今でも少なくとも2月に1回は伺っています。
小岩店の特徴は2つ。
1つ目はとにかくしょっぱいこと。カネシ醤油がたったスープは、二郎でも他に無いほど(鶴見もしょっぱいですが、タイプは違います)です。
脂身と赤身のバランスが良い豚も塩漬けになっているのかと思うほど、塩気が隅々まで染み入っています。乳化タイプ好きのジロリアンの方には受け付けられないかもしれません。でも、小岩の常連さん方はこのしょっぱさに惹かれるんですよね。ただでさえしょっぱいのに、カラメコールをする人も結構見受けます。
2つ目の特徴は、ブレが無いこと。
「二郎は3度行かないと、その店を語れない」と言われるように、ラーメン二郎の多くの店舗は、特にスープの出来にムラが出来ることが多いです。二郎の複雑な旨みは、微妙なバランスの上に成り立っているからでしょう。しかし、小岩店ではいつも変わらず、あのしょっぱいスープを供してくれます。メガネさんのしっかりした仕込みの賜物であると感服いたします。
小豚ヤサイニンニク(ガッツリいくときは全部コール)→必死に完食→重たいお腹を押さえ蔵前橋通りを挟んだセブンイレブンへ→コーラを購入、口直しですっきり学生時代からのあまりに不健康な習慣です(笑) 社会人になってからはさすがに、ゼロコーラにしていますけれども。