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食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
四川家庭料理 珍々(ゼンゼン)
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受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2023 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 四川料理、中華料理、火鍋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3671-8777 |
予約可否 |
予約可 予約電話は17:00から |
住所 | |
交通手段 |
京成本線,JR東日本総武本線小岩駅 小岩駅から547m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (カウンター5席,4人用テーブル2卓,3人用テーブル1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | カクテルあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
お店のPR |
四川料理をベースにした、黄革さんが手がける家庭料理に出会える小岩の人気食堂
【四川家庭料理 珍々】は、小岩駅から商店街を抜けた住宅街の中に佇む隠れ家食堂。唐辛子や香辛料を駆使した四川料理をベースに、重慶市出身の黄革さんがレシピを考案した家庭料理が味わえる一軒です。2001年のオープンから、ここでしか食べられない絶品料理が話題となり、現在は国内外からファンが足を運ぶ人気店に成長。料理の味を決める山椒や唐辛子は四川省から仕入れ、調味料は自家製のものだけを使用しています。... |
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東京・小岩。
長らく東京に住んでいますが、初めて訪れた地。
新小岩っていう地名はよく聞きますが、今日は小岩。
この地に来たのには、理由があります。
激辛の麻婆豆腐を出してくれるお店があるとの事。
あの孤独のグルメで取り上げられたお店らしいです。
本日のお店は東京・新小岩。
《四川家庭料理 珍々》で
自家製の辣醤(ラージャン)が効いた麻婆豆腐800円です。
店内に入りメニューを見ると、今までに見た事の無いメニューが一杯!
う~ん、と悩んでいるとお店の方が
「うちのお店初めてですか??」
とのお声がけ。
初めてです!!と伝えると、おススメを指南。
「やっぱり麻婆豆腐すよね?」と聞くと
「辛いですよ!!」と。
四川料理は、辛いイメージですがそんなに辛いのか??
そんな中一番のおススメは、
<豚肉にニンニクのたれがからんだ逸品 蒜泥白肉1250円>。
ではまず、それと麻婆豆腐を注文。それにじゃがとろ1150円。
も注文。
出来上がりを待っているあいだ、周りを見渡すと
皆真っ赤な顔。中にはむせている方も。
その辛さに、思わず笑いだす方も。。。。
そんなに辛いのか・・・
といよいよお料理が運ばれてきます。
まずは、蒜泥白肉。
脂身の多い三枚肉かな??ネギとニンニクのソースがかかってます。
まずは、一口。
とお肉をとると、下からキュウリが。
一緒に食べてみよう!!
と食べてみると、う~ん、さすがの一番人気。
美味しいです!!
ニンニクのコクと旨味。
このタレ抜群!!と思っていたら、後から辛い!!
辛い!辛い!!
これが四川の辛みか!!山椒がバンバン効いています!
ただ何故か、周りの席から若干の笑いが。
お隣さんから、まだ優しいですよ!このお料理は。
の助言。
一体麻婆豆腐はどうなっちゃうんだろう・・・不安が増します。
とここで麻婆豆腐。
豆腐が若干大きめにカットされています。
まずは、一口。。。。
うわっ!!辛い!!っていうか辛すぎ!!
すさまじく辛いです。
こりゃ凄い!!凄すぎ。
山椒がバンバン効いていて、辛&痺れ!っていう感じ。
凄いです。
あまりの辛さに、二口目を躊躇してます。
これを食べると確かに先ほどの蒜泥白肉は
まだまだ序の口の辛さ。
それにしても辛い。
この辛&痺れは、皆が通る儀式のようです。
ここでじゃがとろの登場。
これは見た目は辛くなさそう。
一口頂くと、何だろう??この食感。
ふんわりじゃがいもにひき肉あんかけ。
絶妙な食感。
初めて味わう食感に感激。
これで、先ほどの麻婆の辛みを完全中和出来ます。
美味いです、これ。
ここから普通の四川中華へ。
トマトと玉子炒めと水餃子。
こちらは、本場同様餃子は水餃子のみです。
辛いのだけがこちらのウリではありません。
皆美味しいです。
ここで厨房からシェフが登場。
お料理について、色々ご教授頂きます。
四川料理を総じて辛い!!と言いますが
辛いと痺れは全く別物との事。
山椒=辛みではなく、痺れ。
そこを混同しないでね!
との事。。。。
なるほどね。
勉強になります。
ここで野菜系の注文するt、メニューには青菜炒めを
作ってくれるとの事。
さっと炒めた青菜炒めは〆の一品には、最適でした。
何とも刺激的な一晩を過ごした珍々の四川家庭料理。
こんな辛い麻婆豆腐は、一生忘れられない逸品でした。
ちなみに店名は、チン〇〇と書いてゼンゼンと読みます。