週替わりメニューがおススメのエスニックカフェ : カフェ ポカポカ

京成電鉄押上線八広駅近くのエスニックカフェです。
八広駅界隈のお気に入りレストランで、今回は３度目の訪問。

伺ったのは週末の２０時過ぎ。
１回目訪問時は家族連れのグループ、２回目は男女混合の飲み会、
今回は女子会のグループが数組で、いろいろなシーンで利用されるお店なんだなぁという印象を
改めて受けました。

私はココに来るときは、基本的に一人なので
この日もカウンター席。

いただいたのは

◆ガパオウィンナー　７２０円（税込）
この日の目的はコレと言ってもいいくらい、以前から頼んでみたかった一品。
タイのハーブ「ガパオ」入りのウインナー、気になる～。

一品７２０円というお値段ですが
ウインナー４本。

…コレだけ？
頼んだのは私ですが…、７２０円という値段の一品だから
なんとなくもっとボリュームのあるものを想像していたよ…。

ウインナー４本ですから、あっという間に食べ終わり
特筆すべきような感動もなく、
ダイエッターには良いボリュームのメイン料理かもしれません。

◆ガイサテ　２本　３８０円（税込）
インドネシア発祥の焼き鳥で、ピーナッツをすりつぶしたものと、スパイスやココナッツで漬け込んだ鶏肉に、
ピーナッツとナシゴレンでお馴染みの自家製サンバルを使ったオリジナルの甘辛いソース
引用

週がわり限定メニューの一品。
インドネシアの焼き鳥って、ピーナッツのソースを使うんだよね～。
これが甘くて、おいしい。

でも、豆鉢にたっぷり提供される、自家製辛味ソースもおいしい。
せっかくだから、これでもかと辛味ソースをつけて食べてみるけど、なかなか使いきれない…。
から

◆ちょこっとライス　１００円（税込）
にも、つけてみる。
香ばしいジャスミンライスは相変わらずおいしい。
おいしいので、ライスに辛味ソースをつけて食べるのは、ちょっともったいない…。

◆ロータスティー　４５０円（税込）
ホットのロータスティーは、ポットでの提供だけど
お湯のお代わりも、無料でできるそう。

うーん、でも、一人だし、
夕飯をパパッと食べて帰宅なので、残念ながらお代わりは無理。

ロータスティーは、やや癖のあるハーブティーといったところ。
ジャスミン茶よりももっと「葉っぱ」の味が強い、
身体に良さそうな味というんでしょうか…。

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お気に入りのカフェポカポカだけど、
今回は残念ながら、どれもピンと来るものがなかったというのが正直なところ。

自分の過去レビューを見返してみると、
定番よりも、週替わりメニューの満足度が高そう…
と、３回目の利用にして感じました。

とはいえ、八広ではお気に入りの一店。
営業時間内に八広に来ることは、ここ数ヶ月ないのだけれども
機会ができたら、また伺いたいお店です^^

八広のお気に入りカフェに、２度目の訪問♪

伺ったのは週末の１９時過ぎ。
この日は飲み会のグループもいて、以前伺ったときよりはワイワイした雰囲気。
…ながらも、カウンターに一人で座っても、全く居心地が悪い感じはしない。

相変わらず、接客の店員さんの対応がとても良い。
ココのカフェで驚いたのは、注文をとるときに、
わざわざ店員さんが跪いて、客より下の目線で注文を受けること。
和風居酒屋でもないのに、この振る舞いに少し驚くけど…、
丁寧なかんじはする。

いただいたのは
◆ペーパーチキン　３８０円（税込）
事前にブログでチェックして、頼みたいと思っていた一品。
秘伝のたれに漬け込んだチキンのぶつ切りと長ネギと生姜の千切りを、 袋状の油紙に包んで揚げました。
直接、油に触れないのでヘルシーかつ、肉汁も逃がさないのでジューシーなシンガポール定番の１品です！！
引用
それまで「ペーパーチキン」なる食べ物を知らなかったんだけど、シンガポール定番という言葉にひかれました。

事前にネットで、食べ方の検索もしておきました(^^ゞ
紙は食べられなくて、
滴る肉汁を逃さないように、白飯の上で開封するのが良いらしく、
私は皿から、カレーの白飯の上にペーパーチキンを移動して開封してみたのですが
そこまで滴るような肉汁はありませんでした(^^;

熱々でおいしいですが、チキン×長ネギ×生姜の風味なので「初めて」という味ではないかな。
自宅でも出てくるような食材の組み合わせだもんね。

とはいえ、シンガポールの人気料理が１ピース、気軽にカフェで味わうことが出来て、満足。

◆クンパッポンカレー　１,１００円（税込）
事前にブログでチェックして、頼みたいと思っていた数量限定のカレー。
殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプ（エビ）を秘伝ダレで漬け込みした唐揚げを、特製スパイスで味付けしたトロトロの卵でとじたタイカレーです
引用
ずっと食べてみたいと思っていた「ソフトシェルシュリンプ」を、ついに口にする機会が！
タイカレーはそこそこ辛いかんじでおいしいけど、想定外だったのがヌルかったこと。
こういう温度でいただくのが、エスニックカレーなんでしょうか？
個人的には、カレーは熱々で提供されるものだと思っているので、ちょっぴりガッカリ。
ごはんは、ジャスミンライスが推定１８０ｇくらい？
カレーもジャスミンライスもおいしいので、邪道かもしれないけど、同時にいただかないで
先にカレーを中心に食べ、後からカレーの風味がついていないジャスミン米を食べる私。

で、ソフトシェルシュリンプですが、唐揚げでサクサクでおいしい～～。
大きくて食べ甲斐がある、さくらえびみたいな？そんな印象。
エビ好きにはたまりませんね。

何のメニューにでもあうという、万能の自家製辛味ソースも提供されます。
そんなにつける食べ物もこの日はなかったのですが、折角なので、
ペーパーチキンやジャスミンライスにつけて完食。

◆とろける杏仁
デザートメニューからは、とろける杏仁を選択。
オーダーした後に、店内のメニューに「準備中」の札が貼られていたので
最後の１個だった様子。

てっきり、数人分の杏仁豆腐を作ったものを、すくって器に入れて提供するのかと思っていたら、
器１個ごとに作っているみたい。１個は結構なボリュームがあります。お茶椀（中）くらい？
白い杏仁豆腐の上は、ほんのりリキュールで味付けしたマンゴーソースで覆われています。

こちらの杏仁豆腐の提供の際に、マンゴーソースにリキュールを使用しているけど
大丈夫ですか、との声掛けがありました。なんて親切。
味としては、アルコール臭さが気になるほどのリキュールの風味ではありません。

とろける杏仁は、杏仁豆腐っていうよりも、舌触りはブランマンジェだね。
とろとろ系の杏仁に、マンゴーソースがからまって、とてもおいしいです。

◆ホットコーヒー
カフェシュクレさんとコラボしたエスニック料理にも合うブレンド珈琲もハンドドリップで提供してます
豆からガーッとひいて、コーヒーを淹れていただけます。

普段はブラックでいただくのですが、
こちらは、角砂糖が１個、スプーンに乗せられて提供されます。
お砂糖は使わないのですが、私が使わなかったら、廃棄される運命にあるのかなぁ？と思うと
角砂糖が可哀そうに思えたので、砂糖入りでいただきました。

ウン、コーヒーに砂糖を入れる人の気持ちもわかる。
甘味のあるコーヒーも、まろやかでおいしいね。
ミルクは、ポーションタイプで、こちらは使いませんでした。

とろける杏仁とコーヒーは、どちらかが４００円で、どちらかが４５０円です(^^ゞ

ブログをキチンと更新しているのも好印象です。
グランドメニューもいいけれど、ブログをチェックして、限定メニューを頼むのも良いかと思います。

接客が良くて、ボリュームがあって、雰囲気がよくて、おいしいエスニック料理がいただける…
一人でも居心地が良い、お気に入りのカフェです。

★３.５の理由…
・居心地が良い
の一言に尽きる。
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京成電鉄八広駅界隈にて食べログ活動。
八広で食べログ検索して、ここ数年気になっていたレストランだったのですが
私が八広に訪れるのは、こちらのお店が定休日のとき、もしくは中休みの時間ばかり……。
やっと良いタイミングが訪れて、伺うことが出来ました^^

伺ったのは、週末の夜。
普段はカロリー制限の為、夕食時の外食は極力避けているのですが
滅多にないチャンスなので、久しぶりの夜の一人ディナー☆

場所は八広駅から徒歩３分。ゆりのき橋通りを少し入ったところにあります。
私は普段通らない道だったため、駅近ながらも、初めてお店を目にしました。
手作り感あふれる脱力系の外観に、期待が高まります。
店内は、２～３割程度の埋まり具合で、
一人客にはちょうど良い混み具合。
お客さんが少なすぎても、団体客ばかりで騒々しすぎても居心地悪いからね。

エスニックレストラン…ではなく、あくまでも「カフェ」なので
カウンターに一人で座るのも、躊躇するような雰囲気はなし。
なんだろう？この居心地の良さは。
テーブル席とカウンター席の配置や席数が、良いのかもしれない。

また、カウンター近くで接客している男性店員の口調の柔らかさが、
一人での初回訪問時の緊張を和らげてくれるのかも。
「カフェ」の店員さんってフランクだったりすることも多いけど
醸し出す雰囲気はカフェ店員なのに、
言葉遣いや、仕草がとても丁寧で、好感が持てます。

食事をいただく前から、「ここは★３.５だな！再訪あり！」との印象。
わくわく☆

いただいたのは
◆前菜三点盛り合わせ　９９０円（税込）
◇生春巻　
エビやレタス、人参、大葉等、王道の具材がしっかりと巻かれています。
◇ベトナム風カニの揚げ春巻き
おいしそうなメニュー名ですが、いただいてみると、揚げ春巻きの皮がパリッとというよりは
油を吸ってもちっと噛み切りにくくなっているのが印象的。
カニの風味よりも、歯ごたえの方が気になりました。
◇ぷりぷりエビトースト
おいしそうなメニュー名ですが、「トースト」でイメージしたものより
ずっと油分が多く、パンはだいぶ油を吸っていて、揚げているのかと思うくらい。

三点のうちの二点が、油の多い料理で、
しかも２人前だと思われる量だったのが誤算でした。
一人前のちんまりしたイタリアンの前菜盛り合わせに見慣れていたので
意外なボリュームでした。

タレは、スイートチリと、あっさりした味わいのものの２種を基本とし、
さらに、自家製の辛みソースもついてきます。

◆ソムタム　８８０円（税込）
青パパイヤの千切りサラダで、こちらも２～３人前のボリューム。
ナンプラーの風味を感じつつ、辛い味付けがなされています。
青パパイヤは、タイのサラダの定番食材のイメージですが、
青パパイヤ自体は、それほど味の強い食材ではなく、
サラダのタレで、素材の味は消されてしまうのではと思います。
千切りの食感と、タレの味を楽しむメニューかな。

◆トムヤムクン　９２０円（税込）
大好きトムヤムクンは、トムヤムラーメンではなく、スープをオーダー。
レモングラスとパクチーの組み合わせが、大好きです。
壺のような鍋に入ってきたトムヤムクンは、海老もふくろ茸も立派な大きさで、
スープの風味も、インスタントのソレとは全くの別もの。
映画を、劇場で見るのと、自宅でＤＶＤで見るくらいの、風味の違いがあります。

おいしいー！すごくおいしいー！

こちらも、２～３人前の量かと思うのですが
ガブガブいただき、最後のひとさじも名残惜しいくらいに味わいました。

とてもおいしかったのですが、自宅に戻り数時間後、
強烈なのどの渇きが！！！

トムヤムクン数人前をいただいたことくらいしか
理由が思い当りません…。

◆ミニライス　１００円（税込）
ライスは、通常・半ライス・ミニライスの３種類。
半ライスより少ないサイズがあるのが嬉しい☆
推定１００ｇ程度の、ジャスミン米です^^
トムヤムラーメンの追い飯にしたりするようですが
ラーメンを頼まなくても、注文可能。

◆ライスワイン　５００円（税込）
福井の白ワイン仕立ての純米酒だそうで、
お米のワインなんて面白いな～と注文。
日本酒やワインと比べると、とても薄いです。
「飲みやすい」といえばそうかもしれませんが…
日本酒やワインのお酒が好きな方には、水みたいに感じられるかもしれません。

１皿の量が予想していたより多く、一人で２～３人前の量の夕飯をいただきました。。。
自分では、前菜＋サラダ＋スープ＋ミニライスで、
バランスよく注文したつもりだったのですが(^^;
初回訪問だと、一皿の量を見極めるのがなかなか難しいですね。
今回は、〆て３,３９０円でしたが、適量を頼めば、コストパフォーマンスも良いお店かと思います。

デザートも気になったのですが、
黒板に赤いチョークで書かれたメニューが、店内薄暗く近視で読めなくて、
注文を諦めたのが結果的に幸いだったかも。

カフェですから、お料理だけでなく、デザートやコーヒーもいただいてみたいところ。

営業時間内に八広を訪れる機会があれば必ず寄りたい、居心地の良いお店を見つけました☆