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店名 |
洋食 あきら
|
---|---|
ジャンル | 洋食、オムライス、ハンバーグ |
予約・ お問い合わせ |
03-3625-9481 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)曳舟駅から徒歩約9分。 曳舟駅から487m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2014年8月6日(水)(「ヒロシマ」の日)。昼食。
京成線の佐倉の方まで行った帰りに途中下車して久し振りに下町洋食。と思ったら京成線の曳舟駅と東武線の曳舟駅との間に考えていたよりも距離があって、ちょっと長く歩かなければならなかった。この猛暑の中では危険。京成線から行こうとする人は要注意。
11時35分に店内に入ると一番乗りだった。カウンターのところの黒板に「本日のおすすめ料理(ライス、みそ汁付)」というのが1のハンバーグ、エビ、カニコロ(1000円)以下18種類書いてあって、その中から13のエスカロップとカニコロ(1300円)を頼む。すると今日はもうカニコロは終わってしまったと言われる。開店したばかりなのに終わってしまったというのはおかしいが、何か言ってもらえれば付けますと言われて、エスカロップとエビ(結局これも1300円だった)にしてもらう。
入った瞬間に暗いなと思った店内は目が慣れてくると落ち着いた空間に転じる。カウンターの横のテレヴィがニュースを流していて、自殺のニュースと殺人のニュースの間に広島の式典のニュースが流れる。店は男性二人で回しているみたい。親子だろうか? 準備に時間が掛かっているみたいだなと思っていたら、11時50分になってようやく揚げ物の音が聴こえ始める。まあ、今日は急いでいないので良いけれど。
やがてライスと味噌汁とエスカロップが運ばれてくる。エスカロップ(エスカップではない。エロカップでもない)という料理を僕はこの前日に食べログで読むまで知らなかったのだが、この店のそれはとんかつにデミグラスソースのようなものがたっぷりと掛かっている料理だった。食べてみると、デミグラスソースは酸味が強めで、かつの衣に絡んでとてもおいしい。かつそのものは厚くないし筋はあるし柔らかくもないのだが、何だかこれで良いような気がしてくる。エビフライは2本で、ごく普通だがまずまずおいしい。ふむふむ。なかなか良い料理だった。なかなか良い店だった。食後にはコーヒーも付けてくれた。
12時になるとほかに2組のお客さんが入ってきて混み始めそうな予感。そそくさと会計をして店外の猛暑の中に戻ると、ミニスカートに日傘の胸の大きな妙齢の女性が目の前を軽やかに歩き過ぎた。あなたは何カップ?と思わず呟いてしまった僕がいた。