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うまいじゃねーか、らーめん潤 亀戸店
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野村ろいほ
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店名 |
らーめん潤 亀戸店(らーめんじゅん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
050-5869-6474 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR亀戸駅より徒歩5分 亀戸駅から412m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
9席 (カウンター9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 お店の裏にに有料パーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2009年12月6日 |
電話番号 |
03-5858-8630 |
備考 |
燕三条系ラーメンの人気店「酒麺亭 潤」(新潟県燕市)の暖簾分け店 |
初投稿者 |
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先日の背脂らーめん(安福亭)の投稿の後に思い出したが、新潟背脂らーめんを別日に食べていたのに食べログ投稿をすっかり忘れていた。二連続の背脂らーめん投稿になり、この人背脂らーめんしか食べてないんじゃないの?と思われたくないが、投稿する事にする。本投稿で食べログ11件目となるのだが、そのうち3分の1が背脂らーめんなのには驚きだ。野球界では立派な打率だが、食べログ界においては全然嬉しくない。
何故この日に亀戸に行ったのか?脳をフル回転させて思い出しているが、私の海馬は予後不良なのか全くもって思い出せない。わかっているのは『たまには亀戸線でも乗ってみよう』という軽い気持ちがあったことくらいだ。最寄駅から曳舟で下車して東武亀戸線に乗り換える。東武亀戸線は約100年前に曳舟〜亀戸間で開業し、両国まで乗り入れていたらしい。その後、空襲やらなんやらがあったり、この路線の乗客減少があったりして今に至るらしい。wikiってみたが、感心が低いため大分省略したことはご了承いただきたい。と、まあそんな感じで亀戸に着いて、あ、そうそう、亀戸餃子を食べようと思ったのだ!もともとそれが目的だった気がしてきた。わたし個人的には餃子はいくらでも食べられる人間なのだが、ひとりで黙々と餃子を食べるのはどうだろう?という思いから、ふと潤があったのを思い出したのだ。冒頭にも申し上げたが、ここで新潟背脂らーめんの潤に辿り着くのであった。
店内に入るもの(たしか)17:00くらいだった為、お客さんは1組だけだった。むしろその方が空いていてゆっくり食べられるので何も問題はない。問題があるとすれば、この投稿をしている電車内、隣のおっさんがネットで女子バレー選手の局部の画像を拡大したり縮小していることだ。別に見るつもりは無かったが、文章入力中に考えながらふと視点を落としたら、おっさんがそんなんやってるから報告せざるを得ない。
さて、わたしが頼んだのは(たしか)全部のせ的ならーめんだ。油の量は(なし〜鬼油)まで選ぶことができ、昔は鬼油を頼んでいたが、30を超えるとさすがに大油でいい。(それでも大油だが。)ここの特徴は油の量を選ぶこともあるのだが、ごってりドンブリの奥底に柚子が隠してあること。これにより、脂っこいらーめんを爽やかにしてくれる。ただしこれにより、柚子がキライな人が食べに行かないという、いわゆる諸刃の剣となっている。ちなみにわたしは好きだ。また、背脂と相性の良いタマネギのみじん切り、岩海苔が入っているのもらーめん潤の特徴である。こってり背脂とタマネギのシャキシャキとした歯触りがなんとも言えない。
ちなみに私の友人は地元で潤に行くと決まって大油を頼む。そしてスープを飲む時はレンゲの底でスープの表面に円を描き、遠心力で背脂をどかして飲む。じゃあ背脂を少なくすればいいじゃないかと思うが、麺と絡まる背脂が好きだそうだ。そのやり方を見て以来衝撃を受け、私もついついマネしてしまうのであった。