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岩のりが、こんなに美味いとは驚いた
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岩のりラーメン 980円（油標準、煮玉子サービス）
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麺は、まるで、うどんのような極太（＾＾）
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メンマ スープを吸った岩のり
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スープは、燕三条ラーメン流
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外観 ドアはわざと少しだけ空けてあります。
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煮玉子は、半熟（＾＾）
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岩のりラーメン 980円（油標準、玉子サービス）
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ダルマサン♡
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お水です
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券売機
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（参考画像）堅川河川敷公園
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（参考画像）堅川河川敷公園
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楽笑
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楽笑さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
らーめん潤 亀戸店（らーめんじゅん）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| お問い合わせ |
050-5869-6474 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR亀戸駅より徒歩５分 亀戸駅から412m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
9席 （カウンター9席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 お店の裏にに有料パーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2009年12月6日 |
| 電話番号 |
03-5858-8630 |
| 備考 |
燕三条系ラーメンの人気店「酒麺亭 潤」(新潟県燕市)の暖簾分け店 |
| 初投稿者 |
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この日は、亀戸で、日雇いロードー。
前もって、ランチには、熱いラーメンを食べようと、身構えていました。
実は、とても気になった品があったのです。
朝食は、胃腸の調子を整えるべく、さくらんぼとスープで済ませましたが、
昼になると、気温がぐんぐんと上がり、まるで真夏の様相。お天道様の光がまばゆいばかりです。
亀戸駅南口から歩きましたが、太陽光をさえぎるものはなく、カンカン照りですから、汗も出てきます。
冷やし中華にすれば？
悪魔のささやきがしましたが、ここは、九州男児ですから、初志貫徹でまいります。
そうこうしているちに、目指す店に到着しました。
【◎らーめん潤 亀戸店】
ちょうど、ランチのピークと重なってしまい、満席で、前客は三人。
券売機購入後、10分弱待ちで、カウンターに着座できました。
「油はどうしますか？」と聞かれたので「標準で」とお願いし、
同時に、クーポン券を見せて、煮玉子（100円相当）を申し出ました。
セルフサービスの水を取り、待つんですが、妙に長いので、なんだろな？
、と思っていると、そのわけが、分かりました。
麺が極太麺なので、時間がかかります、とのこと。つけ麺では良く見かける文言ですね。
さあ、待ちに待った着丼です。
◆岩のりラーメン 980円（油標準、玉子サービス）
まず目に飛び込んできたのが、うず高く盛られた、岩のりの黒山、インパクトはメガトン級です。
岩のりは、バラ干しという切らないで干す製法だそうです。
箸で持ち上げてみると、乾燥のりより、少しだけ重みを感じます。
生きてきて、これほどの大量の岩のりを食べるのは、初めてであり、
これから始まる食の初体験に
胸踊らせながら、口に運んでみますと、やや、弱い弾力の食感の後に、
潮の香りが口の中にひろがりました。
これは、まだ、スープに浸る前の感想ですが、スープに浸すと、とたんに、
とろろ昆布のようなトロトロに大変身。
蓮華ですくって食べれば、のど越しは最高で、極めて美味し。
岩のりを除けると、液面には、背油が浮いており、メンマ、チャーシューが見えます。
サービスの煮玉子は、存在感が大きいです。
燕三条煮干しラーメンと銘打ってあるラーメンのスープは、
確かに、良く煮干しが効いたもの。
日本人なら、小さい時から、慣れ親しんだ煮干しの風味には、ノスタルジーを感じます。
麺は、低加水極太ストレート。もちもち小麦粉の感があり、うどんにも似た感覚でもありました。
たべごたえは、かなりありますが、背油が蓋をしてくれたおかげで、
最後まで、アツアツで、食することが出来ました。
煮玉子は、半熟、メンマは、細目。
二枚入った豚バラチャーシューは、溶けるほどではないですが、トロトロしていて美味し。
最初は、980円という強気の価格設定ですから、余程、自信があるんだろうなと思いましたが、
確かに、総じて、満足感を充分にもたらす逸品であり、
サービスの煮玉子までが、だめ押しをしてくれて、愉しいものになり、納得でした。
どうも、ごちそうさま。
【この後の行動】
店のすぐ隣が、河川敷公園になっており、紫陽花が綺麗なので、下に降りてみました。
緑の木々や水をたたえる池もあって、心癒される場所でした。
本当は、ここで、ゆっくりしたかったのですが、午後のロードーが控えており、駅にもどることに。
またもや、灼熱の太陽が、わたくしめを、容赦なく、照りつけたのでありました。
今年の良い思い出になることは間違いありません。