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050-5595-2952
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
分讃岐うどんあ季 時譚(ジタン)
|
---|---|
ジャンル | うどん、日本料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-2952 |
予約可否 |
予約可 ※夜営業は飲んで食べていただく「うどん酒場」ですので、お食事のご注文がうどんのみのお客様や、お飲み物を飲まれない方はネット予約対象外とさせていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR・東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅から徒歩5分 錦糸町駅から419m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
20席 (カウンター8席 テーブル12席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店前に灰皿をご用意しています。 |
駐車場 |
無 店前にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、電源あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年11月15日 |
電話番号 |
03-6456-1556 |
備考 |
※営業開始後の当日予約に関しましては、混雑時は気付かない場合や、直前でお席が埋まってしまう場合等がございますので、お手数ですが直接お電話にてお願い致します。(混雑時はネット予約ですと気付かない場合があります。) |
初投稿者 |
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もともとこの場所では「讃岐うどん あ季」というお店があり、私はランチタイムに1回しか行っただけでしたが、おいしくて居心地が良くて素敵なお店でした。夜営業も行ってみたいな、と思っていたのですが、残念ながら閉店されてしまい、、、あれ?同じ場所で若干違う店名で営業されていますね。オーナーさんが変わり、よりダイニング営業にシフトしたということでしょうか。(実際、夜の予約はアルコール前提のようですし。。)
平日夜に訪れてみると、このご時世ながらほぼ満席と繁盛されています。ぎりぎり空いていた奥のカウンター席に案内いただきました。うどんだけでも大丈夫のようでしたが、私以外のお客さんはみな酔客ですし、私も嫌いじゃないですし(笑)時間もあるので、まずはビールでのどを潤しましょうか。
それにしてもアルコールのラインナップはなかなか充実しています。日本酒や焼酎の銘柄も揃えられている上に、かなりのプレミア酒も置いてありますね、、ワインも各国のものを数十種類用意されていて、実際お隣のお客様はミニバケツにワインのボトルを楽しんでいました。まあ、それほど長居するつもりはなかったので、瓶ビールをいただきます。サッポロのラガーor黒ラベルということで、後者560円を。赤星贔屓の方も多いですが、私は黒ラベル派、ちょっとうれしい。出てきたグラスはバカラのような形、ビールにこのグラスはあうのかな?と思いましたが、注げば泡が表面にとどまって、なるほどこれはアリかも。
ではなにをつまもうか、酒肴もいろいろ揃えていますが、生牡蠣、鴨ロティから、フォアグラ、リブロースステーキ、、、一人で軽く飲むにはちょうどいいものを、と探し出したのが、出汁巻玉子700円と牛スジの煮込み580円。それなら日本酒でもよかったと思いつつ、日本酒飲むなら腰を据えてゆっくり飲みたいですしね。
カウンターなので、だし巻き卵を作る様子もすっかり見えています。そこそこ量があるように見えて、味が濃すぎないのですっと食べられてしまいます。牛すじもていねいに炊かれたのでしょう、旨味がぎゅっと凝縮しながら、口の中で肉の繊維がほろりと解けるのが楽しい。ごぼうもとてもやわらかく炊かれています。
さて、早々にうどんを注文。かけうどん、ひやかけうどん、ざるうどん各770円~。釜玉系や肉うどん、カレーうどんなど、オーソドックスなメニューよりも「料理された」メニューが目立ちます。が、あたたかいお出汁をいただきたかったので、きつねうどん930円にします。調理の間に料理とアルコールをほぼ片付け、うどんに取りかかります。お出汁はカツオがメインでしょうか、旨味がありつつスッキリ。麺は少し細めですが、温かいお出汁の中でもくっくっとした食感が心地よく伝わります。記憶が正しければ、このうどんは以前のお店とほぼ同じ味わい。お揚げは栃尾揚げかな?ごく僅かに感じる甘さが嫌味にならず、これは酒飲み仕様のおきつねさんですね。
最近、飲めるうどん屋さんというお店が増えてきているけれど、このお店はむしろうどんで〆られるカジュアルダイニング、という位置づけのほうが正しいかもしれません。どこかほのぼのとした前のお店の空気感はなくなってしまったけれど、今のお店も十分人気店。今度はお昼に、、と某日お昼に立ち寄ったら満席で入れませんでした。リベンジしないと。。。ごちそうさまでした。