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店名 |
掲載保留
純手打ち讃岐うどん五郎
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受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2024 選出店
食べログ うどん EAST 百名店 2024 選出店
うどん 百名店 2022 選出店
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食べログ うどん 百名店 2018 選出店
うどん 百名店 2017 選出店
食べログ うどん 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | うどん |
住所 | |
交通手段 |
錦糸町駅 錦糸町駅から353m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
15席 (テーブル席10席 カウンター5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
オープン日 |
2013年5月13日 |
お店のPR |
水、だし、粉にこだわった本場の讃岐うどんをご賞味ください。
水は「まぼろしの酒 嘉泉」で知られる福生の田村酒造様の仕込み水である泉、秩父奥多摩伏流水を分けて頂いており上品な味わいを出します。 粉に関しては香川の粉を取り寄せていて腰の強い麺を楽しめます。 だしに使用しているいりこは伊吹島産の物を使用しておりますので深い味わいが楽しめます。 どうぞお試しください。 |
初投稿者 |
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再訪。
頂いたのは、
「ひやひや」(500円)
「とり天」(100円)
以前(2014年くらい)に比べると麺が太くなった。
いわゆる剛麺なので、これに合う食べ方ってきっとあるんだと思う。
以前は細めの剛麺だったので、香川「あたりや」(今は閉店)や、川崎「綾」の「ひやひや」と
同じような感覚で美味しく頂くことが出来たのだけれど、
この太さの麺だと「ひやひや」という食べ方はちょっときついように思う。
いや、美味しくない訳じゃない。東京の他の讃岐うどん店よりも一段も二段も上を行くうどんだ。
でも、この麺の良さを活かすのは「ひやひや」ではないように思う。
やはり、この麺を最高に美味しく頂けるのは「ひやあつ」だ。
ちなみに「とり天」は、生姜味が仄かに効いていて小技が効いていると思うけど、
衣がどうなのという出来なので、僕はちょっと敬遠。
■2015年12月-----
再訪。
しばらくお店がお休みされていて、非常に残念に思っていたのだが、
無事に再オープンされていて安堵。
やっぱりこちらのお店のうどんは美味しいと思うからね。
頂いたのは、
「ひやあつ」(500円)
「ぶっかけ」(小、お代わりは50円引きで300円)
いやはや、この「ひやあつ」は凄いよ。讃岐うどんの魅力満載。
麺は太め。手打ちなので、奥の方にコシがある部分があったり、やわやわな部分があったり。
そのブレが非常に心地いいんだな。それもこれも、麺自体の美味しさがあってこそ。
他店のモチモチよりも、全然違う質のモチモチ。
出身元の「綾」の「ひやあつ」とは全然印象が違うのだけれども、
太麺&剛麺の魅力満載で、素晴らしく美味しい。
「ひやひや」では得られなかった、うどんの味わいも楽しいし、
つゆの美味しさもますます活性化されて旨い。
そんな綺麗なイリコ出汁のつゆも魅力。
ちなみに、麺の状態が素晴らしくいいんだよね。
小さなお店なので、茹で置きしたくなるところなんだろうけど、
基本的には、茹でられたタイミングで速攻で提供される。
これってなかなかできることじゃないと思うんだよね。
だってお客を十数分待たせる可能性がある訳で、
その間に帰ってしまうお客もいるかもしれない訳で、
それをも厭わない真に美味しい讃岐うどんを求めるお客に、
真に美味しい讃岐うどんを提供されていらっしゃる。
東京の、すべての讃岐うどん好きの方々に、
この「ひやあつ」を一度召し上がってみて頂きたいと思う。
■2014年7月-----
川崎の名店「純手打ち讃岐うどん 綾」の初期のころを思い出させてくれる。
「綾」のうどんが平打ちに変わってしまった今、
こちらのお店のうどんが、本場香川の中でも剛麺と言われた名店「あたりや」のうどんを
そのまま受け継いでいる唯一のお店という印象。
こちらのお店は、それを更に綺麗にキッチリ丁寧に仕上げていらっしゃる。
今回、「ひやひや」を頂いた。
太さは均一。端っこの方もちゃんと均一。
断面はどこを見ても正方形。
なので、当然、茹で加減も均一。
こうした、きっちりとした麺に、打ち手のきっちりと作りたいという思いが表れている。
また、出汁の方も、綺麗な綺麗なイリコ出汁。
イリコ特有の仄かな酸味があり、苦味が一切ないので、
啜っても、ゴクゴクと飲んでも、澄み渡ったイリコ出汁が身体の中にスッと入っていく。
正真正銘の讃岐うどんの傑作。
次回は「ひやあつ」の予定。