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江城/三つ目をとおる
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Jackie_m
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店名 |
江城(コウジョウ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子 |
予約・ お問い合わせ |
03-3829-5571 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄大江戸線【両国駅】徒歩11分 錦糸町駅から793m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くに数台程度のコインパーキングが点在 |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日も晴れて、昨日より若干気温も下がるようだが、それでも蒸し蒸しするとのこと。
現在の自分の位置は、錦糸町の駅からはかなり外れていることは分かっていて、でも駅方面に帰ってもいつものパタンに嵌まることを避ける自信がまるでなかったので、最近覚えた食べグロの、位置情報から近くの店を検索するやり方をやる。と、直ぐに良さげなお店が出てきて、近くであったので意気揚々とお店の前まで歩いていったところ、看板にはスタミナなんとかとかの羅列が !! 私の言葉で言うところの“奇を衒った”料理に特化したお店であったので、再び路頭に迷う。
―― 別にいいんだけど、オーソドックスな屋号でそういうことをやるのが如何なことだと思う。名は体を顕してくれていないと、人は常に不安になる性質を持っているということを理解していないからこういうことになるのだろうけど ……
<R1.6.20>
「江城」
先ほど所用を済ませる前に通過したときは準備中に札が返っていたのだが、戻ってきたら営業中に。
実はこちらのお店の前を私はこれまでに何度か通過していたんだけど、いずれもタイミングの問題であったか、これまで営業しているのかどうかさえ微妙な店と認識してしまっていたのだがしかし、今の今、これはどう見ても間違いなく営っていそうである。何故ならば、店頭の札が“OPEN”となっているので(笑)。
時刻は午前11時40分。相変わらず中が薄暗いし未だ完全に半信半疑であったんだけど、近くに飲食店もなさそうなので歯磨き粉の残りの最後を絞り出すように、勇気を極限まで振り絞って入店。
してみたら !! 店内に配置される中で一番大きな島、八人掛けのテーブル二つが既にほぼ満席状態ではないか !! なんなんだこの準備中からのダイナミックな盛り上がり様は !(笑)
一瞬気圧されたんだけど、お母さんが絶妙のタイミングで(⇦ ここ重要 !)四人掛けのテーブルに着くよう誘ってくれたので、まだ半信半疑をひき擦りつつも(笑)、でもそれに従って着席した。
※ この大勢のお客さんは、界隈の会社の一社か二社ほどの団体客のようであったので、毎日お昼時にこんな感じとなるかはちょっと不明
BGMは頭上角っこのテレヴィジョン。声が小さくって何やってんだかは分からない。完全に日本人だと信じていたお母さんは、もう絶対に日本に何十年もいるんだろうけど、アグネス・チャンと同様日本語能力検定N9くらいか(やめなさい !)。
後から入ってきたお客さんたちが全員(ほんとに全員ですよ !)注文を黒板に割り付けられている番号だけで注文しているのを目の当たり、唯一人“言葉”でそれを注文してしまった私の不安が、その時点でもう極限にまで達した ……
―― 確かにお母さん、微妙な反応してたよ(笑)。まあ食べれるものが出てくれば、黙ってそれを食べちゃえばいいんだけど …… 中華丼とか豚の丸焼きとか鯉の(レンギョ、ソウギョ、へら鮒、ボラ含む)丸揚げとかが出てきたらアウトなんですけどね、ボクは
“ワンタン麺 + 半炒飯” @850
でもちゃんと出て来てくれて助かった。
一口目、何かスパーシーな辛さを感じたが(使えるな、スパーシー ! 新しく覚えた言葉をすぐ実践していくのがこの俺の真骨頂 !)、これは生姜かなぁ。生姜と、何か小粒でぴりりのフレイヴァが、ここが重要なことだと思うが、極くオーソドックスな昭和の町場のスープに付加されているということ。
既に十分に“出来上がっている”ワンタン麺にそのスパーシーが彩りを与えているからこそ、それが映えるのである。
麺は細麺ながら、今まで食べたことのないような食感で、シコシコで腰がある。そして炒飯の仕上がりも非常に良く、要はどちらも美味い !!
私は不味い料理に当たったとき、また質の悪い接客にあたったとき、それをありのままに言ってしまうから、それがあたかもお店の悪口を言っているようにとらまえられてしまい、人の悪口が大嫌いな私はいつも心を痛め、心がずたずたに引き裂かれていたんだけど(嘘つけ !)、だからこういったお店にあたるのは非常に気持ちの良いことである ♪
「今ここ開けるから大丈夫ですよ!」
とうとうテーブルが飽和状態となったと見るや食事を終えかけていた先客の方々が挙って慌てて席を立とうとする姿が、これこそが日本人の真髄だと思うけど、いつ見ても非常に清々しく気持ちがいい。
こういうのは地域柄というのがあって、パッと思いつくのは神田界隈なんだけど、そういう意味ではここ墨田区ってとこも同様の傾向が残されているのかなと ……
で、おっかけ私も立ち上がろうとするんだけど、注文時もそうであったが私の前でお会計を済ませようとする界隈の常連さんたちが、お母さんに皆が皆、番号で自分の食べた料理を自己申告するものだから、そんなの知らない私は焦る焦る(笑)。
まあ結果お母さんは私の注文したものを覚えていてくれたようで、自己申告なくとも事なきを得たけど ♬
で、目の前の、三ツ目通りになるのかな、何らかの通りを(なんだよそれ !)意気揚々とお腹いっぱい歩き出す。
うっ ! 三ツ目通りって、「三つ目がとおる」に似てるなぁ。またまた気付いちゃったよ ! ちょっとエッチなとこが良かったね、あのマンガは …… 和登さんだっけ