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03-3632-5600
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covakazuさんの他のお店の口コミ
店名 |
ちゃんこ巴潟(ちゃんこ ともえがた)
|
---|---|
ジャンル | ちゃんこ鍋、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3632-5600 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線 両国駅より徒歩3分 両国駅から154m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
特別個室のみお部屋代がかかります(お一人様1080円)。 |
席数 |
300席 (イス席、広間、個室などいろいろございます。) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) ※特別個室は、掘ごたつ4名用が1室、6名用で3室、フローリング6名用が2室で、それぞれお一人様1,000円の室料がかかります。 ※団体様(10名様以上)での一室希望も可能です。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 昼営業は全時間帯・全席禁煙、夜営業は新館4階特別個室のみ喫煙可 |
駐車場 |
無 ※専用駐車場はございません。お車でお越しのお客様は、近隣のコインパーキング等をご利用ください。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、掘りごたつあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1976年10月3日 |
備考 |
※特別個室は、お一人様1,000円です。一般の個室はかかりません。 |
お店のPR |
和の料理人が作る老舗ちゃんこ鍋と割烹。
友綱部屋の跡地に『ちゃんこ巴潟』が誕生して40年以上。 相撲部屋の本格ちゃんこ鍋を、和の料理人がさらに昇華させた秘伝の味はまさに絶品。 また、旬の食材を活かした豊富な一品料理の数々も。 両国観光の最後は、落ち着いた雰囲気の『ちゃんこ巴潟』で老舗の味を堪能してください。 |
初投稿者 |
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蘇州への赴任が決まった後、数々の壮行会をしてもらったが、最後のそれがこの店。寒いので鍋なんかどうかと、何が良いのか尋ねられたので、そう答えやらこの店を予約してくれていた。鍋は一人や二人では些か侘しいし、大きな鍋で色んな食材が煮えているのを食べるが醍醐味なので、人数がそれなりの方が相応しい。この日は4人。テーブルを囲んで宴の開始。
最初に出た付き出しは、いずれも冷菜だが、どpれも味付けがしっかりとしており美味かった。いきなり鍋ではあっという間に終わるので、出汁巻玉子、鶏のつくね、若鳥の唐揚げ等を頼んだのだが、その辺の適当な焼き鳥屋より余程しっかりしたものを出す。つくねは完全にペースト状ではなく、軟骨を配してあるのだろうか弾力があり、ほうっと感じ入る一品だった。
ちゃんこ鍋は、4種ほどあったが、店名が付いている「巴潟ちゃんこ」を求む。4種類の味噌をブレンドしたもので、その内に、京都の白味噌も加えていることから、単に辛い味噌味ではなくマイルドに仕上がっている。これに主に魚介の出汁が旨味を増幅させている。具は、鍋には欠かせない魚のつみれ。鰯に鯵。この他に、蛤・ほたて貝。野菜は白菜・葱・水菜他色々。その他にも豆腐や揚げが入っており。飽きさせない。当然に〆はおじやである。酒はビール、ハイボール、焼酎の流れ。うん、実に美味かった。店員の愛想が芳しくない部分は減点だが、創業40年。座席数は300という大きな店。道路を挟んでビル2つという立派なもの。相撲の力士の名前は詳細は兎も角、相当、昔に遡り、幕内であれば大体は知っているが、店名の巴潟は聞いたことが無い。相撲ではそこそこに留まったのかも知れないが、店は堂々としたものである。
うん、ちゃんこ鍋は居酒屋でそれ風のものは食べたことはあるが、ちゃんこ鍋料理の店は初めてだった。楽しんだ。後輩に感謝。