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【老舗交遊 5】カウンターでいただくちゃんこもナカナカのもの
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一期一会のあじ
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店名 |
ちゃんこ 川﨑(かわさき)
|
---|---|
ジャンル | ちゃんこ鍋、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
03-3631-2529 |
予約可否 |
予約可 基本的に予約の場合には、大人2人様より¥5,400(税込)より承っております。 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線・両国駅西口より、徒歩約3分 両国駅から211m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし予約キャンセルの場合には必ず、前日までにはご連絡のほどよろしくお願いします。 |
席数 |
50席 (カウンター5席テーブル席 7席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 軒下に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ちゃんこ鍋に、
とりわさ、
焼き鳥を注文です。
予約は、4人からということで、
2人だと行ってみての状況次第となります。
ワタシの場合、
ラッキーなことに丁度カウンターが空いてました。
実際、
お客さんによって、
席が空いている場合には、カウンターから、外でお待ち下さいと声かけられますが、
席が空いていない場合には、
満席ですと、けんもほろろ。
なお、待つときに、どれくらいなんて聞いてはいけません。
ほぼセッティングできつつあっても、
空いたら呼びますから、
待ってくださいと、これまた冷たい。
カウンター内の大将(料理人)の口調が厳しいのは、
この待ちのところだけで、
カウンターに座っていれば、気さくな感じに話しかけてきますよ。
美味しく食べてもらいたいって感じが伝わってきます。
カウンターのなせる業ですし、
忙しそうにされている店員さんたちも、質問には丁寧に応えてくれます。
ずっと、ずっと、もう、本とか見て食べ歩くようになった時から、
行きたかったお店でしたので、伺えて感激です。
まずは、とりわさ。
早く食べないとワサビが飛んじゃうよと言われる通り、
ワサビがピリリなんてもんじゃないくらい効いていて、
こりゃ、酒のアテに良いです。
一人で一皿ペロリといけちゃいます。
銘柄鶏ではないのだと思いますが、
鳥肉を上手く食わせるの、見本ですね。
三ッ葉も嬉しいアクセントです。
焼き鳥は、
もも2本に、
ミックス1本で、
塩、タレ選びます。
タレをいただきましたが、
こちらは、こういうタイプのお店でよく出るタイプの焼き鳥ということで、正直、凡庸です。
おばちゃんの説明では、串元から、
砂肝、レバー、レバー、ハツとのことでしたが、
逆でした。
ご愛敬ってことで。
さて、鍋は、ツマミを頼んでる頼んでないにかかわらず、
セッティングされます。
自分で火を消して、
ツマミを楽しんでからというのもありのようですが、
こちらでは流儀でないかも。
なお、先にツマミだけを敢行しようにも、
鍋○人前でいいね、と、始まっちゃいます。
言うなら、ここで、
○人前の鍋は後でお願いします、
とオーダーすべきかも。
スープは味噌汁のような色をしていますが、
醤油仕立てです。
まず、火にかけられ、
沸騰したところで、肉、野菜と入れていき、
蓋をして、また待ちます。そして、湯気が吹き出したところで、蓋を開け、後はご自由に、となります。
ニンジンなどを押し込んでね、という指示以外は、
固めで食べてもよし、
柔らかめで食べてもよし、
だそうです。
一人前の量はさほどはないでしょうか。
鳥肉は、鍋底に沈んでますので、
掬っていただきます。
野菜と一緒に食べれば、落ち着いた鍋です。
ちゃんこというと、ごちゃごちゃとした鍋を想像してしまいますが、
全くそんなことはありません。
歴史があるのに、洗練された感じもあり、
相反するものが、良いバランスの上に共存しています。
4種の鳥肉がいたように思いましたが、
やはり、普通にももが旨いです。
スープとの相性も良い。
鍋のレバーは、ちょっとね。
締めは、餅か雑炊になるようですが、
当然に、雑炊を選択します。
玉子をチラシ、追加でお願いした、三ッ葉もチラシます。
鍋に入れた三ッ葉も良かったので、
雑炊でも頼んだのでした(ヒトのところに出てたのが回収され、それが出てきたのは、ちょい凹みましたけどね。)。
三ッ葉に関しては、些細なことも起こりましたが、
そういったことも含めての下町ご飯ということで、
満足してお店を後にしました。
帰りがてら、今年の冬は、
焼鳥、おでんと共に、
鳥鍋にブームの予感でした。
近辺にある、一度は行ってみたい、
まる玉
にはそそられましたが、
満足感継続のため、
そのまま帰路につきました。
3.79/2011年10月29日現在