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店名 |
閉店
洋食 タケル
|
---|---|
ジャンル | 洋食、ビストロ |
住所 | |
交通手段 |
メトロ千代田線 根津駅徒歩3分 根津駅から62m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
13席 (カウンター5席、テーブル2席×2卓、4席×1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2017年7月 |
備考 |
1万円以上カード可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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マイレビさんの美しいハンバーグ写真に惚れこんで、根津に初上陸してきました。
根津って言えば、昔、ダウンタウンの「夢で逢えたら」って番組(←知ってるかな?ガララニョロロ)で、
「根津の老舗の~」ってお茶の間コントがあったのだけど、降り立って思った。
あれって、誇張じゃなかったのね。
ここ、東京のど真ん中だけど、あのコントにあるような家がいっぱい。(驚)
ビルの谷間に古民家チックなお家があるある。
たまにリフォームしてあるお家があるけど、それでも昔の家の一部を
大事にしているようなちょっとノスタルジックな町です。
大きな道路を一本裏手に行くと、飲食店がぎっしり。
掘り起こしがいがあるなぁと食べログ魂がメラリ。( ̄ー+ ̄)
こちらのタケルさんも同じく一本裏手の道にあります。
駅を出て、赤札堂を見つけたら、その裏の道をまっすぐです。
目印は有形文化財(見てすぐわかる、クセの強いヤツ)のはん亭の向かいです。
この日は、13時回ってましたが、既に外で待っているグループありでした。
中に入ってみると、あら?と肩透かし。
ぶっちゃけ、あれだけ素敵なハンバーグを作る店なら、
重厚な洋食屋さんってイメージだったのですが、バーみたいな箱。
お客さんもそう大勢は入れません。
テーブル席2つに後はカウンター。
なので、グループで行くときは予約していった方がベターです。
店員さんはカウンター(ホール?)に2名、キッチンに1名の3名体制。
女性に朗報!
3人ともキュートな男前という奇跡です♡
ランチはハンバーグ、オムハヤシ、
オムライス(ケチャップライスをくるまった元祖タイプorナイフを入れるとトロンと広がる花咲タイプ)
のみです。
初志貫徹のハンバーグランチ@1000円で。
そして、赤ワイン@500円もね!
「すいません、今日、パンが切れちゃって」
って言われたときに、ライスをやめて花咲オムライスwithデミを
別注文しようかと思ったのですが、ハンバーグにオムライスは
さすがにわんぱくすぎると思って自粛いたしました・・・。(>_<)
でも量的には出来そう。
カロリー的には無理そう。( ノД`)シクシク…
最初に来たのはワイン。
赤ワインは、大きめのグラスに結構な量を入れてくれました。ヽ(゚∀゚)/ワーィ
私の席からは、キッチン丸見え状態で、シェフがペチペチと音を鳴らしながら、
ハンバーグの空気抜きをしています。
この音、なんかいいなぁ。
音からして、リズムからして美味しそう。
次に来たのは、ランチスープ。
この日は、淡いミネストローネでした。
ドロッとした重いミネストローネも好きだけど、
ここのトマトの酸味が前面に出てくるさっぱりミネストローネも新しい!っていうか、美味しい。
目の前では、先のお客さんのオムライスがどんどん出ていきます。
くるまれたオムライスも花咲オムライスもうっとりするくらい表面がツルンツルン。
どうやったら、出来るんだろう。
お隣では、休日のパパに連れてこられたチビッコが、パパと半分このオムライス。
いいなぁ、いい思い出になるよね~。
さて、来ました。お待ちかねのハンバーグ!!
マイレビさんたちの写真と違わぬふっくら感と言い、デミグラのツヤといい、理想的です。
色々ハンバーグは食べてきたけど、こいつはルックスで私はやられる。
で、何も考えずにナイフを一突きしてしまったら・・・
肉汁ドババーッ。
あ、大事なところを写真撮るの忘れた。
ってか、動画にすればよかった。
半分に割ってみると、きめ細やかなお肉です。
粗びきの肉々しさも嫌いじゃないけど、暑苦しいんだよね。
ハンバーグの表面自体がツルンとしていて、中も舌で押すとホロホロ溶けるくらい。
これ、とっても理想。
目で殺して、味でも殺される。
ルックスがいいだけじゃなくて、中身までいいやつなのかよ!っていうイケメンハンバーグ。
美味いわ、これ。
欲を言えば、もうちょっと量が欲しい・・・。
店を一歩出たら、急に思った。
シェフ、お料理教室やってくれないかな。
このハンバーグとオムライスがマスターできれば、
どこへ行ってもお料理上手の称号と、世の中の男性の胃袋をがっつり掴める!
頼むよ、シェフ~!