ちゃぶ台喫茶！！ : 茶ノ間

しばらくお休みの間に、テレビ出演しちゃって！
見たよ、「ブラマリのいただきっ！」
地元谷中住人としてインタビュー受けてましたね。

久々のちゃぶ台で、うきはの紅茶をいただきました。
普通の紅茶との違いはよくわからなかったけど、外は寒いから熱い紅茶は美味しかった。
サービスで麩菓子までもらっちゃって、サクサクしながら食べました。

店の中がウサギワールドに。
寒いせいもあって、うちゃ店長はお休み。
今度出勤の日は、メールで教えてくれるそうです。

＊＊2014.08.03＊＊＊＊＊

茶ノ間の夏は、窓フルオープン！！
一応エアコンはあるけど、窓フルオープンで日本の蒸し暑い夏を実感。

新作は、やまぶどうのソーダ割り。
確かに飲んだ味はぶどう。
これが、やまぶどうなのか普通のぶどうなのかは、はっきり言ってわからない。
でも、美味しいからいいでしょう。

今回はちゃぶ台ではなく、コタツ台でくつろぎタイム。
築地で働く、ハーフの吉田さんとコタツを囲みます。
吉田さんが一度自宅に帰って持って来たニャンコグッズ、押上猫庫に奉納いたしました。

＊＊2014.06.19＊＊＊＊＊

ちゃぶ台健在！！

しばらくお店が開いてる様子がなく、４か月が経過。
谷中方面へやって来たので、いつものごとく様子を見に行ったら、ノボリが出ていました。
「こんにちわ！」、顔を見て思わず笑っちゃいました。
「いつからやってんの？」って聞いたら、昨日からだって。
散々休んじゃって、気ままと言っても気まま過ぎだぁ～！

たっぷり充電したらしく、大量の紫蘇を仕入れて、しそジュース（３５０円）が登場。
炭酸割りがおすすめだって言うから、炭酸割りをお願いしました。
いつもの畳・ちゃぶ台には先客がいたので、部屋の入口を縁側代わりにして一息。
しそジュースは真っ赤で、イチゴシロップみたい。
黒糖でほのかに甘さを加え、爽やかなしそフレーバーが夏向きでした。

いやぁ～話も尽きないので、合間にサービスで梅酢の水わりをいただきました。
梅を酢に漬けた汁を水で薄めたもの。
とにかくしょっぱい水なので、塩分補給にはいいみたいです。

しばらく休業していたので、雑貨関係はかなり寂しい品揃え。
特注している、ネコピアノは爆発したってさ。
次行った時に完成してるといいんだけどね。

＊＊2014.02.04＊＊＊＊＊

今年初めて、２月１日の訪問。
なんと、２月１日が今年最初の営業だそうです。
なんか、ずっと体調が思わしくなかったとか。
体が資本なんだから、ゆっくり休んでマイペースでもいいんじゃないでしょうか。

年明け一発目は、しょうが入りくず湯をいただきました。
しょうがは茶ノ間の代名詞。
思いっきり入ってるかと思ったら、気を使って少量にしてくれたみたいです。
でも、いつもどおりパンチのあるしょうがドリンクの方が、体が温まりますね。

今回は、キツネ好きの方やら、ヒマラヤ杉保存会の方やら、いろいろな方達がやって来ました。
皆さん、ず～っとお休みしていた茶ノ間が気になってたんですね。
今年も皆さんから愛されるお店として、ガンバって下さ～い。

＊＊2013.12.21＊＊＊＊＊

いやぁ～半年ぶりに寄ってみました。
相変わらずちゃぶ台は健在です。

最近はメニューを限定しているらしい。
今は甘酒がおすすめとのこと。
甘酒は米麹だけを使っています。
ここで登場するのが生姜、店主さんの実家福岡では、甘酒に生姜を入れるそうです。
結構な生姜の量で、甘酒が生姜湯に変わっちゃいました。
でも、すっごくポカポカと体が温まりました。

最近の雑貨の目玉は河童だそうです。
手提げ袋にプリントされた、河童の川流れには逸話が！
河童だけじゃなく、天狗、妖精まで、ぶっ飛びの話が聞けますよ。

＊＊2013.06.24＊＊＊＊＊

土曜営業のインドネシア料理目当てでうかがいました。
行ってみると、何だか様子がおかしい。
インドネシアはやってなく、いつもの雑貨コーナーも縮小していました。
店主さんに話を聞いてみると、インドネシアは当面延期か最悪中止になるということでした。

という訳で、通常の茶ノ間営業。
でも、新作ドリンクメニューを発見。
スイートグリーンティーとモヒート。
モヒートと聞くとカクテルをイメージしますが、アルコールは入ってません。
グレープフルーツとレモンにミントを加えて、炭酸で割った手造りジュース。
ジュースだけど甘さが無く、ミントがかなり効いてます。
本当はミントの葉を浮かべる予定だったのに、庭に植わってるミントを誰かに持って行かれたそうです。

いつもいつも家に上がり込んで雑談ばかり。
今回は、ちょっと真剣な話をしましたね。

＊＊2013.05.11＊＊＊＊＊

なんとフードメニューが登場！
しかも、「一銭洋食」という、聞き慣れないメニュー。
北九州名物と紹介されていましたが、調べてみると京都発祥みたいです。
何かなぁ～と待っていると、お好み焼き？
とても洋食には見えないし。
食べた感じは具の無いお好み焼きか、もんじゃ焼きといったところでしょうか。
味付けはソースではなく醤油を使用しているので、更に和風テイストに仕上がってます。
初めて食べる一銭洋食ですが、何故か不思議と懐かしい。
具はネギと揚げ玉だけ、ほとんど生地を食べてる感覚でした。

新ドリンクメニューも登場。
熊本レモンの紅茶とレモネードがあり、今回はレモネードを注文。
レモンをその場で絞った作り立て、細かく削った皮も入ってました。
「もっとレモンを増やしましょう！」と、途中でスライスレモンを投入してくれました。

いつ行っても面白いお店です。
ついつい猫の雑貨も買っちゃいます。
帰りにお土産で、福岡名物ハトマメをいただいちゃいました。
土曜日は場所をシェアしている方の、インドネシアコーヒーとスイーツが味わえるので、次回チャレンジします。

＊＊2013.04.07＊＊＊＊＊

土日に何度か寄ってみましたが、お休み。
今回も休みかなぁと思いつつ行ってみると、ラッキー！開いてました。

ドリンクメニューの新作が増えてました。
　・高知しょうが紅茶
　・高知しょうがくず湯
　・特製ジンジャーエール
　・健康十宝茶

主宰者さんイチオシの特製ジンジャーエールをいただきました。
沖縄の黒糖シロップにしょうがを漬けて炭酸で割ったドリンクです。
しょうが以上にハッカのような香料が強く、なんだか「のど飴」みたいな味がしました。
そのような感想を話すと、生のすりおろし生姜を追加投入、一気に生姜ドリンクへと変貌しました。

ゴールデンウイークからは、インドネシアコーヒーとフードメニューも登場するそうです。
ちょっと洒落たカフェメニューを、ちゃぶ台でいただくのも粋ですね。

＊＊2013.01.27＊＊＊＊＊

谷中銀座近くの路地裏にある手作り雑貨店の喫茶コーナー。
たまたま路地の裏の裏へ迷い込んだ時、見つけたお店です。
谷中界隈には細い路地裏にいっぱいお店があるので、宝探しのように見つけるのも楽しいです。

単なる雑貨屋かと思ったら、看板に「谷中しょうがドリンク」の文字を発見。
お店は古い平屋の民家、物凄く年季が入ってて地震が来たら、今にも崩れそうです。
玄関から入るのではなく、部屋の窓から靴を脱いでお邪魔します。
部屋は畳の和室で、右半分には手作り雑貨が並べられています。
左側にはちゃぶ台があり、通常は主宰者さんが雑貨の製作をしています。
ちゃぶ台は喫茶にも使われ、４人座ったら満員御礼！

唯一の喫茶メニュー、谷中しょうがドリンク（２００円）は、スパイシーと生しぼりしょうが紅茶の２種類。
スパイシーは、すりおろし生姜の入った紅茶で、生しぼりしょうが紅茶との違いがイマイチよくわかりませんでした。
高知産の無農薬生姜なので、皮付きのまますりおろしています。
沖縄の黒糖でほのかに甘味を付けて、飲みやすくしています。
皮つきの方が辛味が出るらしく、確かに喉にカァ～ッ！と来る辛さが心地いい。
寒い冬にはピッタリの、体の中からポカポカする谷中しょうがドリンクでした。

雑貨は紙製の物が多く、主宰者さんオリジナルの「ゆるキャラ系イラスト」でホッコリします。
特に目を引いたのが、エジプトと谷中の奇跡のコラボ「ヤナカーメン」は最高！！
更に猫バージョンの「ネコメーン」も心くすぐります。

お洒落なカフェもいいけど、味のある個性派も大好き。
特に主宰者さんの人柄も良く、また行きたいと思わせてくれます。
何だかんだ雑貨もいくつかサービスしてもらっちゃって、本当にありがとうございました。