76vin
（ナナジュウロクバン）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5834-7684
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
谷根千つくね×ギョニマ焼き×クレマンの背徳
-
谷根千つくね
-
ギョニ間焼き
-
腿葱間焼き
-
ポテトサラダ×コシヅカハムコンビーフ×ティルプスビーフジャーキー
-
・・・セット
-
パリパリでした。
-
コクが半端ない焼き鳥屋のプリン
-
{"count_target":".js-result-Review-67539901 .js-count","target":".js-like-button-Review-67539901","content_type":"Review","content_id":67539901,"voted_flag":null,"count":61,"user_status":"","blocked":false}
-
鳥どり鶏どり♪よりどりワイン・・・そして今夜も乗り過ごし。
久しぶりに・・・ここへ。
日曜・祝日もやっていてくれるのはとても嬉しい♪
由希子ママ・・・相変わらず素敵です♡
そして今回は初めてクミンキャベツとプリンを♪
丹波黒豆の枝豆は臨時おすすめメニューだとか♪
おおきな深みのある味の枝豆♪
ぱきぱきとした歯触りでスパイシーなクミンキャベツ・・・これ、すごく好き♪
ひとつひとつの焼き鳥もボリューム感が嬉しい♪
ほろ苦いカラメルのプリン・・・うん、懐かしい味。。。
しかし・・・写真見て解るけれど・・・随分飲んだなあ。
案の定せっかくのプリン写真はボケボケ
そしてこの晩も私は最寄駅をすいっと乗り過ごしたのでした・・・あ～あ。。。
↓以下、以前のレビュー
ダイスキ♪ユイットの
平野由希子さんが
なんと
常磐線各駅停車駅の沿線に
お店を出された♪
常磐会副会長及び
松戸変態ゴレンジャー・ピンクとしては大変うれしい情報。
ん？
ここは千代田線ですって？
なんの、乗り換えないなら充分常磐会エリア(強引)。
大井町より広い空間。
スツールの小ささは一緒(笑)
カウンターはステンレス。
Ｎトンブラックが似合いそうな空間（笑）。
ビールは・・・ほあ～～～♪KOEDOビール♪
泡は・・・わ、シャンパーニュ！
さすが、こだわってる。。。
小心者な私はビールを選択(笑)
先ずは色々なぬか漬け♪
珍しいパプリカにゴーヤ・・・きゅうりかと思ったらズッキーニのぬか漬け！
特にゴーヤのぬか漬けはビール向き♪
ワインはフランス産を中心に揃っていて
焼き鳥と一緒にいただくのがこちらのお店の楽しみ方♪
運よく途中から平野さんもお店に。
厨房に入られたとたん・・・お店に潤いが。
師曰く
白ワインは氷入りで
・・・ちょっぴり、背徳感。
クミンの香りが良い「もものクミン焼き」♪
ワインおかわり♪
塩味のもなかなか♪
ワインおかわり♪おかわり♪
赤ワインがたれに入ったつくね♪
ワインおかわり♪おかわり♪おかわり♪
焼き鳥の本数分＋αのグラスワインをいつの間にか飲んでいたようで
後から携帯写真を見ていつもの曲がり具合が私らしい写真と
お店のワインのバリエーションに驚く私。
当然、
〆の鶏そぼろと地鶏卵のパスタの写真はボケている(笑)
美味しくて美味しくて
とってもとっても美味しくて・・・ちょびっと酔いが回ったカナ？
でも大丈夫。
だって
ここのお店は
根津駅まで歩いて２分
立派な
常磐線沿線なんだもの♪
-
KOEDOビール♪
-
丹波黒豆の枝豆♪
-
先ずはいっぱいめ♪
-
クミンキャベッツ！
-
もも♪
-
のらぽんワイン♪
-
のらぽんがにはいめ♪
-
暗いけどつくねです美味しいです
-
ワインさんばいめはこれだったらしいです
-
ワインさんばいめ♪
-
ワインよんはいめロゼ
-
手羽焼きはハーブが効いてます♪
-
〆リングイネ♪
-
案の定ぼやけた写真しか無かった〆プリン
-
いちばん美味しかった白♪
-
{"count_target":".js-result-Review-4373086 .js-count","target":".js-like-button-Review-4373086","content_type":"Review","content_id":4373086,"voted_flag":null,"count":42,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
AGE♪MAKI
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
AGE♪MAKIさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
76vin（ナナジュウロクバン）
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、ワインバー、ビストロ |
|
予約・ お問い合わせ |
03-5834-7684 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ千代田線 根津駅下車 根津駅から90m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ・サービス料なし |
席・設備
| 席数 |
20席 （カウンター16席（一部対面着座可） 4名ソファ席 4名テーブル席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる |
| お子様連れ |
子供可 要事前確認 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2012年7月6日 |
| お店のPR |
料理研究家の平野由希子さんがプロデュース。焼き鳥を主役に添えたワインバー
「女性ひとりでは入りにくい」。焼き鳥店に対しそんなイメージを抱いている人にこそ、訪れてもらいたいのがここ【76vin】。料理研究家、平野由希子さんがプロデュースしたというこちらは、焼き鳥を料理の柱としながらもいわゆる一般的な焼き鳥店とは異なります。まず、その雰囲気からして独特で、白を基調とした店内はまるで小洒落たカフェのよう。岩手県産の菜彩鶏を使った焼き鳥も、赤ワイン仕立てのタレやフランス産... |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
未だ千代田線未満の空気を引き摺る常磐の電車の生温い感触。
晩春の宵の谷根千界隈は、感じ方次第でどうにでもなる感覚を引き出す側面をちらちらと覗かせる。
仕事の一環で日本史の初歩を文書にまとめたが、時代の進んだ証なのかいつの間にか「昭和時代」という時代区分が出来ていた・・・このエリアは、きっとその時分の香りが気持ち強めに漂っているように感じる。
そうだなあ、若い頃の梶芽衣子が歩いていそうな、そんな雰囲気が、まだ、ある。
私にユイットの楽しみ方をご伝授下さった師に
旬の76vinの楽しみ方をご伝授いただく。
即ちは、大井町の胡蝶との縁を下さった師である。
いいのある？と所望したクレマン、この晩はエチケットもキュートなクレマン・ダルザス。
・・・に、背徳感と隣り合わせの氷とウィルキンソン・・・あいかわらず大胆なセット。
ル・クルーゼ料理の伝道師である平野由紀子ママの店はワインクーラーも勿論ル・クルーゼだ。
そして恒例の、おつまみのカスタマイズ開始。
先ずはカンテサンス仕込みのTIRPSEのシェフの作ったビーフジャーキー。
この食感が面白かった・・・何せ、ビーフジャーキーなのにぱりっぱり。
味は・・・あれ？なんだこれ、何かに似てるけど・・・ああ、そうだ！馬鈴薯不足で品薄になってるあれ、あれだ！！となって何故かお互い納得してしまう(笑)
この日のカスタマイズは
店のグランドメニウのポテトサラダ、
その上にはコシヅカハムの筋繊維の長いとろけるコンビ―フ、
その上になったのがこのぱりぱりTIRPSEのビーフジャーキー・・・すみません、しょっぱなから参りました。
そういえば忘れてた、ここは焼き鳥の店だった焼き鳥頼まないと（爆笑）。
で、まずは普通の腿の葱間。
間違いないとのことで師おすすめのせせり、双方ともたれで。
そして師推奨の禁断の「ギョニ間焼き（メニュー記載なし）」・・・これは、塩で。
大胆にも分断された魚肉ソーセージを葱の合間で串焼きに。
これをクレマンで流し込む・・・何だこの背徳感・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・これすごっく良い。
私のリクエストもひとつということで、谷中生姜入りつくね、その名も「谷根千つくね」。
江戸の頃よりの谷中特産の葉生姜がつくねに仕込まれている季節もので、ここのオリジナル。
時節柄どこにでもある凡庸な「葉生姜」は「谷中生姜」の呼び名と共に色気を帯び、手を加えられては艶を醸し出している。
口に含めば爽やさを帯びたふくよかさ・・・冷えたクレマン（2本目突入）の泡で流し込むマリアージュがたいそう心地良い。
私の「甘いもの食べたい」発言に出てきたのがコクたっぷりのプリン。これが〆となった。
今宵のひとつひとつもやはり、今まで知らなかったし、もっと早く、知っていれば良かったとも思うけれど
体験することが出来たこれらを新たな、そして貴重な食経験として今後に生かせたらなと帰りの車中、そんな想いがふと過った。
今宵も師に、この店に感謝。
また来るだろうな、うん、また行きます。