すみれで初ラム : すみれ

今夜は友人と根津のすみれにお邪魔した。

先ずは酎ハイでカンパ～イ！

お通しは里芋、人参、椎茸、厚揚げの煮物。
はい、美味しい～

さてツマミだが黒板メニューを見ると
初めて見るラム塩ダレ焼（650円）なんてのがある。
ラム好きな私は即オーダー。
ラムの風味が感じられ塩ダレとマッチしていて美味い！

酒をいつもの芋の水割りにチェンジ。

友人がオーダーしたししとう赤ウインナー炒（500円）をお供に芋をゴクゴク。
緑と赤がもうすぐやって来るクリスマスにピッタリ！

今年のさんまは痩せてるけど
太ってるのがあったので仕入れて来たと女将さん。
写真では分かりづらいが確かに体高のある立派なさんま。
脂がのっていて美味い！

さて、そろそろ次の店へ行くとしよう。
今夜のすみれも最高だった。
ご馳走様。

2ヶ月半の長かったKJSが解除となったこの日、
根津のすみれに逢いに行った。
解除後もリバウンド防止措置期間の10月１日～24日までは
席数を減らし時短で予約客のみでの営業なんだそう。

逸る気持ちを抑えつつ先ずは酎ハイでカンパ〜イ！
久々に飲むすみれでの酒。
幸福の黄色いハンカチの健さんが
出所後に食堂で初めて赤星を飲んだ時の様に震えた。
おっ、前回はレモンがなくてカボスだったが今回はちゃんとある。

お通しは煮物なんだけど、
さつま揚げ、油揚げ、ひじき、あさり、人参、ごぼう、枝豆と具沢山。
これだけで何杯でも飲める。

店内は解除後の初日なので常連さんばかり。
皆さん、久しぶりのすみれ呑みが嬉しそう。
私も嬉しい。
でも、一番嬉しそうなのは女将だな。
常連さんが差し入れたシャンパンを立って腰に手をあてラッパ飲みしてたから（笑

さてツマミだが、すみれ名物の鶏皮の味噌煮込み（450円）をオーダー。
口に入れるとトロける鶏皮が堪らん！

酎ハイを2杯飲んだところでキープしている芋にチェンジ。
最近はホッピーばかりで芋は久しぶり。

次のツマミは魚にしよう。
めぎす塩焼き（600円）をオーダー。
めぎすを食べるのは多分初めて。
身が柔らかくて美味しいね。

だいぶ酔っ払って来たところで
豚バラ肉しょうが焼き（650円）もオーダーした様だ。
画像を見ただけで美味いと分かる。

さて、今夜はここまで。
やはり店で飲むのは最高だ。
またKJSが発出されないことを祈るばかりだ。
美味しかった！癒された！ご馳走さま。

東京都の緊急事態宣言が解除され店が再開したとの連絡を頂き早速お邪魔した。
酒は酎ハイをお願いしたら
「あっ、何か忘れてると思ったらレモン買うの忘れた！」と女将。
都の要請により長く休業していたのだからこういう事があって当然だな。
かぼすなら有ると言うのでレモンの替わりに入れてもらう。
かぼすもサッパリと飲めてこれからの季節に良いね。

お通しは鶏チャーシューとほうれん草とスナップエンドウの和え物。
醤油ダレの沁みた柔らか鶏チャーシューとプリプリのスナップエンドウ、
シャキシャキのほうれん草の組合せがいいねぇ。

ツマミは真鯛昆布じめ＆タコの盛り合わせ（700円）をオーダー。
昆布で〆た真鯛はねっとりとして甘く昆布の風味も効いて何も付けなくてもOK。
タコはタコ本来の旨味が強くこれもいい。
添えてあるカイワレ大根と旬の茗荷もいいねぇ。

酒をキープしている黒白波の水割りに切り替える。

追加のツマミは長なすとピーマン生姜醤油炒め（500円）。
いつもはカウンターの上に食材の立派な茄子とピーマンが置かれているが、
コロナ対策で食材は客の目の前に置けないのもなんだか寂しい。
少々甘めな生姜醤油タレで焼かれた茄子とピーマンは
しっかりと食感が残っていて美味い。

営業再開を祝して常連さんが差し入れた赤飯やアイスをお裾分けして貰い
最後はすみれ名物の特辛カレーライスのあたまをツマミに飲んで〆。
今夜も美味しかった。
ご馳走様。

と久々のすみれを満喫したのも束の間、
この20日後に4度目の緊急事態宣言により禁酒冷が・・・（涙

お休みしていた根津のすみれが営業を再開したと聞き早速お邪魔した。
引き戸を開けるといつもと変わらぬ女将さんの笑顔に迎えられた。

酒は芋の前に酎ハイでカンパ～イ！。

今日のお通しは煮物。
あさり、枝豆、切り干し大根、しらたき、キクラゲ、人参、油揚げと具沢山。
これだけでも延々と飲める。

メニューを見ると本来は春と秋のそれぞれ一か月間程しか提供されない
鶏皮の味噌煮込み（450円）があったのでオーダー。
トロトロに煮込まれた鶏皮は脂がしっかり落とされ柔らかくて美味い。

酒を芋焼酎の水割りに切り替え久々のすみれ飲みを堪能。

こちらに来ると焼き魚が食べたくなるのは何でだろう？
あこう鯛粕漬け焼き（650円）は身がプリプリで美味いなぁ。

塩ポン酢って？と思い塩ポン酢しらすおろし（450円）をオーダー。
醤油ベースじゃないポン酢なんて初めてだけど
さっぱりとしていてこれも良いね。

あっという間に閉店時間。
やはり緊急事態宣言下の飲みって辛いなぁ。
でも泥酔して帰りの電車で遠い所へ行ってしまう心配がないし
身体にもあまり負担を掛けないのでいいっちゃいいか？
今夜も美味しかった。
ご馳走様。

根津のすみれが暫くの間お休みするというので慌てて行って来た。
引き戸を開けると若女将がいつもの様に笑顔で迎えてくれた。

先ずはチューハイで一人カンパ～イ！
今日のお通しはマカロニサラダ。
スパムが入っているのが変わっているな、うん、美味しい。

ツマミはひれ黒カレイ一夜干し焼き（650円）。
一夜干しだからカレイの旨味が凝縮している上に柔らかくて美味。

酒を芋焼酎の水割りに替えて飲んでいると友人が合流。
若女将が私が来る事を友人に伝えてあったそうだ。

ではツマミを追加。
牛バラともやし炒め（650円）
醤油ベースのタレで焼かれた牛バラが柔らかくて美味い！

更にかじきまぐろ照り焼き（650円）を追加。
さっぱりしているかじきに甘めのタレがよく合う。
これも酒を進ませるな。

結局3時間半も長居してしまった。
暫しのお別れは寂しいけれど
再開したらまた美味しい料理を戴きにお邪魔しよう。
ご馳走様。

このところずっと食べログをさぼっている。
前回レビューをアップしたのは8月28日と2週間も前だ。
何故か筆が進まない。
猛暑にやられたのか？新コロの影響なのか？恋の病か？
自分でもよく分からないが宮ちゃんが心配しているので（笑
そろそろ重い腰を上げてレビューを書こう。

この日は8月初旬で気温30度を超える暑い日だった。
根津の恐いお姉さんの店にご挨拶に行かなければならないが
暑気払いと勢いをつける為に先ずはすみれで飲んで行こう。

ガラガラガラと引き戸を開けると
いつもの様にとびきりの笑顔で若女将が迎えてくれた。
さて酒は何を飲もうかなと考えていると
若女将がすみれに来るとウイスキーハイボールしか飲まない私の友人が
何故か入れていった甲類焼酎のボトルがずっと置いてあるというので
とても親切な私は全部飲んであげる事にした。
前述のとおりとても暑い日だったのでサッパリと酎ハイでカンパ～イ！

お通しはちくわとソーメンの明太マヨ和え。
この日行くよと事前に連絡を入れていた私の為に
私の好きなポテサラ風おからサラダを作るつもりだったけど
残念ながらおからが手に入らなかったのよと言われたが
このちくわとソーメンも美味しいから全然OK！

ツマミは生ハムとホワイトアスパラの盛合せ（500円）をお願いする。
暑い日はどうしてもこういうサッパリとしたツマミになってしまう。
旬のトマトとキュウリも添えられていてこの季節にピッタリ。

甲類焼酎を飲み干したので自分の芋焼酎ボトルを出して貰い水割りで飲む。

目の前の冷蔵ケースにはピカピカの立派なあじが。
それではあじ塩焼き（650円）を戴こう。
身がフワフワでこれも美味いねぇ。

芋を7,8杯飲んで勢いがついたところでお勘定。
さてそれでは恐いお姉さんの所へいざ出陣！
今日も美味しかったご馳走様。

今日は若女将にある事をお願いしてお世話になったお礼でお邪魔した。

酒はキープボトルの芋焼酎の水割りで一人カンパ～イ！

お通しは鳥ささみ、トマト、きゅうり、春雨、水菜を軽く酢で〆たもの。
暑い日にはさっぱりとして最高のツマミだが
興奮し過ぎたのか写真を撮り忘れとるやないか～い（涙

さてツマミだが、今日はむしがれいが無かったので銀鮭（600円）をオーダー。
銀鮭は西京漬けと塩麹漬けがあるというので西京漬けでお願いした。
う～ん、やはり西京は最強だな。
この西京漬けで芋を3杯いけた。

次のツマミは長なすピーマンいため（500円）
甘めの生姜醤油ダレで炒められている。
ピーマンがパリパリなのがいい。
これで芋を2杯。

最後は梅じゃこ豆腐でサッパリと〆。
これで芋を2杯。

今夜もすみれは最高だった。
ご馳走様。

今夜は毎年恒例の根津のすみれ詣でにやって来た。
引き戸を開けるといつもの様に若女将が笑顔で迎えてくれた。

酒は芋焼酎をボトルで貰って水割りで。

今回オーダーした料理は以下。
・とりの煮込み（450円）
・はも板わさびずけ（500円）
・ジャンボさつま揚（500円）
・長なすピーマンいため（500円）
・うの花にもの（450円）
・甘塩たら子（600円）
・銀しゃけ塩麹焼（600円）
・ピータンドーフ（500円）
・たこ刺（600円）
・自家ハンバーグ（600円）
・ひれぐろかれい焼（650円）
・大羽いわし丸干し（600円）
・ベーコンエッグ（500円）
・あこうだいかすずけ（650円）
・特辛カレーライス（600円）

今回は春と秋にそれぞれひと月程しか提供されない
とりの煮込み（鳥皮煮込み）がお目当てでお邪魔した。
脂分がしっかり落とされた鳥皮はトロトロで美味い。
その他の料理もいつもの様にハイレベル。
いつもある訳ではないひれぐろかれいも食べる事が出来て良かった。
今夜も大満足！
ご馳走様。

一寸亭でひとり0次会を終え根津のすみれへ向かう。
今夜は八丁堀の愉快な仲間達と恒例のすみれ飲み会なのだ。
引き戸を開けると既にメンバーは集まっていた。
金宮ボトル（2500円）を貰って緑茶割りで飲む。
お通しには具沢山のマカロニサラダが提供される。
この店はお通しから秀逸なのだ。

この日のオーダー品は
・冬限定の名物鳥皮煮込み（450円）
・具たくさん納豆（550円）
・銀しゃけ西京ずけ（600円）
・長なすピーマンいため（500円）
・生しいたけバター焼（500円）
・豚ばら肉しょうが焼（600円）
・山形ごぼう鳥肉にもの（450円）
・ベーコンエッグ（500円）
・ピータントーフ（450円）
・生ハムアスパラ盛合せ（500円）
・焼そば（700円）
・特辛カレーライス（600円）

この店にはお洒落な料理はないが
どの料理も若女将のヤッコちゃんの愛情が込められていて
本当に美味しく幸せな気持ちにさせてくれる。

美味しい料理を堪能しながら酒をがぶ飲みしていたら
あっという間に2時間以上も経っていた。
そろそろ怖い姉御のいるあの店へ皆で移動する時間となった。
いつも、いつも美味しいものを有難う。
ご馳走様。

いつ行っても美味しい料理を食べさせてくれる根津のすみれ。
料理に加え若女将のキャラが最高なので定期的に訪れたくなる店なのだ。

今回戴いたのは
　まぐろ切り落し（600円）、たこ刺（600円）、しらすおろし（450円）、
　新物 生さんま焼（600円）、にしん三五八漬焼（600円）、からしめんたい（500円）、
　長なすピーマン炒め（500円）、生ハムアスパラ盛合（500円）、自家ハンバーグ（600円）、
　醤油ラーメン、冷めん（700円）。

いつものようにどれも美味しく素晴らしい。
今回は一緒に行った若手が以前食べたラーメンがまた食べたいという事で
醤油ラーメンと変わり種の冷めんを食べていた。
居酒屋とは思えない手の込んだラーメンと冷めんは流石すみれだ。

酒は終始緑茶ハイでベロンベロン。
いつも美味しい料理をありがとう、若女将。
ご馳走様。

毎年恒例の根津神社つつじ祭りに総勢5名で行くももう見頃は過ぎてしまっていた。
神社内にズラリと並ぶ出店でもつ煮込みで一杯。
この後名店すみれに行くのだがまだ時間が早いので谷根千散歩。
途中、川上麻衣子さんの雑貨屋さんがあるというので行ってみるとなんとご本人がいらした。
店内には彼女が作った綺麗なガラス細工も置かれている。
私と殆んど変わらない年齢だが流石に女優さん、とても若々しく美しい。

さて時間になったのですみれへ。
久々のすみれは相変わらずの落ち着ける雰囲気。
先ずはちゃいちぃルービーで乾杯！
この後は焼酎ボトルを入れて緑茶ハイをしこたま飲んだ。

お通しに厚揚げ、なめ茸、水菜。
料理は今回は魚メインで
・まぐろ切り落し（600円）
・さといも、さつま揚げにもの（450円）
・チーズ盛り合わせ（500円）
・こもちししゃも（500円）
・きんめひらき（600円）
・おしんこ（450円）
・銀しゃけ西京ずけ（600円）
・長なすピーマンいため（500円）
・あこうだいかすずけ（600円）
・誰かがオーダーしたおにぎり（200円）

どれも本当に安くて美味しかったが
特に銀しゃけ西京ずけとあこうだいかすずけは秀逸だった。
いや、まぐろもねっとりとして美味かったし
さといも、さつま揚げにものも優しい味付けでとても美味しかった。
って、結局全部美味しいのだ（笑

常連さん方が集まり始めたので今夜はここまで。
来客の中にはアメリカから来た外国人の一人客も。
日本に来る度にすみれに寄るそうだ。
ザ・日本の居酒屋といった店の雰囲気と
若女将は英語が堪能なのでその点も気に入っているのだろう。
ご馳走様でした。

本来のレシピで使われる糖質の多い食材を低糖質な食材に替えて提供している
その店のオリジナルメニューを紹介するというこのシリーズ。
第三弾は根津の名店すみれ。
こちらは10人も入ればいっぱいになってしまう小さな店なのだが
地元住民のみならず遠方からもファンが訪れるという超人気店なのだ。

酒はキンミヤボトル（2500円）を貰って緑茶割り。

今回の低糖質メニューは私のお気に入りのおからを使ったポテサラ風サラダ。
これを初めて食べた時は随分とサッパリとしたポテサラだなと感心したものだ（笑
いつもあるメニューではないのでこの日は前もってお願いしておいた。
具はおから、玉ねぎ、椎茸、しめじ、そしておからだけだとパサつくので少量のじゃがいも。
うん、うん、相変わらずのサッパリとした和風ポテサラで美味い！

あの井之頭五郎さんが食べた季節限定メニューのとり皮にこみ（450円）や
同じく五郎さんが食べた特辛カレーライス（600円）も安定の美味さ。
カウンター上に置かれていて気になったきりぼし大根にもの（450円）も想像通りの落ち着く味で美味い。
有れば必ずオーダーするむしかれい焼（600円）もやっぱり美味いんだよなぁ。
今回初めて食べた銀しゃけ塩糀ずけ（600円）もジャパンにもご飯にも合う美味しい一品。
具だくさん納豆（550円）はマグロやタコぶつが入って実に豪華。
他には豚ばら肉しょうが焼（600円）、はも板わさびずけ（450円）、メンチかつ（600円）、
チーズ盛り合わせ（500円）、おもち、おしんこ盛合せ（400円）とどれも間違いなく美味しいものばかり。

すみれに来て沢山食べるといつも幸せな気分になれる。
若女将いつもありがとう。
またお邪魔させて頂こう。
今夜はご馳走様。

今夜は根津のすみれに友人とお邪魔した。
店構えを見ていつも思うのが緑の暖簾がいい味を出しているという事。
店内はＬ字カウンター10席程とこじんまりとしている。
店はとても明るくチャキチャキな女将さんと大女将さんの二人で切り盛りしている。

酒は芋焼酎黒かめのボトル（2500円）をお願いして水割りで飲む。

美味しい煮物のお通しを食べながらメニューと睨めっこ。
やはり先ずは名物の鶏皮味噌煮込み（450円）だろう。
柔らかく煮込まれた鶏皮がとても美味しい。
ただこの煮込みは春と秋にそれぞれ一ヶ月程の期間限定品なのである。
というのも店内が狭く限られたスペースの関係で
鶏皮煮込み鍋→ビールサーバー→鶏皮煮込み鍋→おでん鍋
というサイクルとなっている為なのだ。

さて他の料理もどんどん頼んでしまおう。
長なすしょうが正油いため（450円）、生しいたけバター焼（500円）
ばちまぐろぶつ（600円）、あこうだいかすずけ（600円）
しらすおろし（450円）、豚てき（600円）。
どれも間違いのない美味しさ。
特にカウンターの上の大皿に盛られていた大きな椎茸を見て
思わずオーダーしたバター焼きがとても良かった。

そしてそして私の大好物のサラダが登場。
パッと見ポテトサラダのようだが何とオカラなのだ。
糖質を控えている私にはピッタリの一品。
ジャガイモではないのでとてもサッパリとして美味い～。

最後にこれもこの店の名物である特辛カレーライス（600円）のアタマだけをオーダー。
特辛と言っても激辛ではなくピリリと来る辛さで酒を進ませるのだ。

さて、ご常連さんが来店し始めたのでお暇しよう。

この店は料理は何でも美味しく
女将さんは明るく優しい方なので
いつもご常連さん達で賑わっているのである。
更に孤独のグルメ等のテレビにも出たので
一見さん、中には若い女性のお客さんなども来店するのだ。
ただ店内がとても狭いので一人かせいぜい二人で行く事をオススメする。
ご常連さんの席を奪わないように。。