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西日暮里の小奇麗な居酒屋
一年半振りに学生時代の同期友人との呑み。
西日暮里に所用があり、
そのついでに時間もちょうど良いので、電話を入れて呼び出しました。
ヤツは未だに、というより本人が必要としないモノには関心がないので、
携帯(スマホ)などは持ったことがありません。
ですから、突然の呼び出しは、かなり困難なのです。
が、即、連絡もとれ、三十分で来るというので西日暮里駅前で合流。
此方の店、
ヤツ曰く、昔は何回か利用したが...
(この...はいろいろと意味あり)
まぁ、他にアテもないので入ってみました。
カウンター席があり、その背にはテーブル席が仕切られています。
店名から察すると、狭くて、もっと年季が入っているような印象を受けるが、
いたって若者向けに小綺麗な居酒屋さんです。
生ビールの中と小で乾杯し、肴は、
「真イカ姿ハーフ」
「馬刺し五種盛り」×2
「紅芋ポテトフライ」
生ビールの後は、日本酒を。
ヤツが”馬刺し”は初めて食う、などと寝言を言い出したので、
お互いに社会人になった37年ほど前に、
新橋の高架下で食べた事があるだろ!
と問い質したところ、全く記憶がないようです。
まぁ、それ以来、ヤツは食した事が無さそうなので、
無気になって、無粋な追求をしても仕方がないし、許してあげました(笑)
年寄りというのは、つまらない事を憶えていたり、
どうでも良いことに拘ったり、
いろいろと面倒くさい生き物なのです。
そんなたわいのないやりとりにも飽きたので、
河岸を変えることにしました。
前回、一年半ほど前にヤツと呑んだ処は、
町屋の「大内」、此処は好きなタイプの居酒屋でした。
そして、二軒目は日暮里の「とお山」...
河岸を変えると言って、築地まで出向くには少々時間も遅い...
さて、何処にしましょうか!?
う~ん、どうしよう......何も考えがまとまらず、
近くの、上野(御徒町)へ!行ってみることにしました。
西日暮里の「大将」さん、
なかなか寄る機会はないかも知れないけど、
小綺麗にまとまりのある良い居酒屋でした。
ごちそうさまっ!
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龍の眼
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店名 |
居酒屋 大将 西日暮里店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、串焼き、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
03-3806-5549 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西日暮里駅から徒歩1分 西日暮里駅から105m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7011502010413 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お店のPR |
4月1日から営業時間かわります。
平日 16:30~24:00 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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夏、夏、夏...台風?
すでに11号も発生したのに、まだ5号がウロついている。
8日頃本州側へ上陸するのだろうか?
困ったものです。
その影響か雨は降らないが湿度が異常に高い日々が続くのもウンザリです!
そんな日の西日暮里界隈、所用を終えたところで16時40分...
すぐそばの町屋に住む学生時代からの友人を誘ったら、
珍しく都合が悪いらしい、残念。
駅前の「刺身屋新太郎魚庵」は未だ時間前だし、
「刺身屋新太郎本店」まで戻れば17時にはなるものの、
それもナンだなぁと思い、
こちらの前へ来たら、なんと!?
「水茄子」があるじゃないの!
迷わず入店です。
今が旬! “泉州水茄子”
何故か、この泉州水茄子はけっこう見かけるようになり、
今年はたくさんいただいています。
本日一番客になったようで、カウンター奥に着席。
大将の大将に「水茄子あるよね?」と確認、
「はい、水茄子ございます」と良い答えが戻ります(^^)
【飲み物】
生ビール 小
純米吟醸「軽ろ水」(出羽桜)
ウイスキーハイボール
【肴】
『泉州 水なす刺』
「串煮込」~『おまかせ五点盛』
(フワ・白もつ・ガツ・こんにゃく・厚揚げ)
『鮎の塩焼き』
<寸評>
水茄子、良いですねぇ。
生姜と醤油でいただくようになっていましたが、
私は塩を貰っていただきました。
こちらの味噌仕立ての串煮込みは下町っぽさが出ていて好ましいです。
若干甘目になっているので、「やげん堀」のマイ七味でいただきました。
この串煮込みの「フワ」をいただくと、三田の「鹿島屋」を思い出しました。
「鹿島屋」のフワも下町感充分...
あちらのおかあさん、まだ元気でやっているだろうか?
確か、三年前に寄った...
さて、鮎の塩焼きは炭火焼ではないようなので、
頭と骨部分までは無理でしたが、簡易な塩焼き風でさっぱりしています。
酒の肴に合います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そう言えば、
此方に初めて寄ったのもかれこれ三年前になります。
月日が経つのは早いものです。
" Time Flies "
あんまり飲み過ぎて浦島太郎にならないよう、
さっさと腰を上げることにしようっと...