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店名 |
龍ー吟(Ron‐Gin)
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5808-9775 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR鶯谷駅 北口より徒歩3分(270m) 鶯谷駅から191m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年7月8日 |
備考 | |
初投稿者 |
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台湾料理を標榜しつつ、作っているのは実は大陸人、それもひどいと東北人だったりすることもあるので油断ができない。
メニューをみると隠し切れない東北臭がただよっているのがわかるので、そういう場合は避けることにしている。
ここは東北菜っぽいものはないものの、Webで確認できるメニューには日本人向け中華っぽい料理も多く、
ガチに台湾感がなかったので、正直あまり期待はしていなかった。
期待していないのに、なぜ行くのか?
最近、私の食べ歩きは「おいしいものを食べたい」よりも、
「知らないものを食べてみたい(同じ料理でも店によって味が違う」
「行ったことがなくて、よくわからない店を知ってみたい」という欲求によるものだと気づいた。
だから、新店レビューが多いし、既存有名店レビューが少なくなる。(だってレビューがたくさんある
お店は、だいたい想像がつく。)
そんなわけで、夜の鶯谷へ。
駅前にラブホがあったり、特殊なお風呂屋さんへの送迎ワゴンはここからだったり、
まぁ、いろいろ猥雑なエリア。
ラブホの背後は広大な墓地で、フリダシからゴールまでが揃う場所というか。
路上に死も生も性も何もかもがぶちまけられているインドにちょっと近いかも。(大げさ)
こんな界隈に似合わず、この店はわりとこじゃれた内装、ガラス張りで明るい。
黒板日替わりメニューに面白いものが多い。
紅麹漬け豚バラ唐揚げと、無農薬のさつまいもの葉(地瓜葉)の炒めとか。
地瓜葉は、台湾や対岸の福建ではよく食べられている。
それがいただけて、さらに無農薬。ステキである。
地瓜葉の炒めは、揚げニンニクと生ニンニクを混ぜて使用していて、
甘めな味付けが台湾っぽい。
小籠包は、皮は厚めだけど、変に甘すぎないし、手作り感がいい。
豚バラはオレンジ色のソースがついてきて、聞いてみたら「味噌醤」だという。
台湾は香港とはまた調味料がだいぶ違う。台湾の調味料は、香港のように熟知していない。
なんというか、豆系なんだけど、日本の味噌とはだいぶ違う。面白い風味。
厨房の金のネックレスがぴっかり光るおっちゃんは、聞けば台湾人だと。
台湾のどこか聞いたら、台北だそうで。
ものすごい訛っているので、外省人ではなく、古来から台湾にいる内省人だろう。
「あんたはどこの人?」
「日本人ですよー。」
「えっ!?あんた北京語うまいね!!」
って、おっちゃんが訛りすぎですって。
台湾の人はみな、北京語の肝である「そり舌」が苦手なんだよなぁ。