無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5869-5137
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
三河一色産鰻×職人の技=至福の時。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
入谷鬼子母神門前のだや
2016/10/14
モンチッチ様
この度はご来店賜り、心より御礼申し上げます。
また当店自慢の共水うなぎの白焼・蒲焼、そして三河一色産うなぎを使用した「岩塩焼きひつまぶし」「タレ焼きひつまぶし」をお召上がりいただき、ありがとうございます。まさに最強の布陣。柔道の団体戦に擬えてのご紹介、恐れ入りました。
うなサラダの野菜は、よくお客様から「手で切っているのですか?」と聞かれますが、全て手切りでやっています。9月から始めた新メニューですが、とても好評頂いております。
夏の喧騒も過ぎ、お店も大分落ち着いて参りました。一品料理も夏の間は品数を抑えておりましたが、アイテム数を増やし、新メニューも続々登場致します。「何度でも通いたくなるお店」「常に新しい感動のある店」を目指し、頑張っていきたいと思います。
お客様のご声援が、当店従業員の最大の励みでございます。
今後とも、お客様にご満足頂けるお店を目指してスタッフ一同、勉強努力して参りますので、『入谷鬼子母神門前のだや』を末永くご愛顧賜りますようお願い致します。
口コミが参考になったらフォローしよう
モンチッチ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
モンチッチさんの他のお店の口コミ
Dining Riz Ohno(二子新地、高津、二子玉川 / ヨーロッパ料理、イタリアン、ビストロ)
ビラビアンキ(代々木、南新宿、新宿 / バル、ピザ、ステーキ)
焼肉 ごく(新宿三丁目、新宿御苑前、新宿 / 焼肉、ホルモン、居酒屋)
鼎(新宿三丁目、新宿御苑前、新宿 / 居酒屋、海鮮、日本酒バー)
オステリア デル チャオ(恵比寿、目黒、代官山 / イタリアン、パスタ、ピザ)
トラットリア ラ・ボラッチャ(たまプラーザ / イタリアン)
店名 |
入谷鬼子母神門前のだや(のだや)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-5137 |
予約可否 |
予約可 ①ご予約来店のお客様のサービス品のご注文は承れません。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線「入谷駅」2番出口出て右折2ブロック(徒歩30秒) 入谷駅から156m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4010501025904 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
アルコール類ご注文の方はお通し300円をいただきます。 |
席数 |
32席 (母屋20席、離れ6席、2階6席(階段での昇降になります)) |
---|---|
個室 |
無 当店2階は『個室風』の落ち着いた空間です。 6名様までお座りになれます。 当店「離れ」は『ライブキッチン風』のお洒落なカウンター席です。 6名様までお座りになれます。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
小学生以上のお子様は、同伴可能です。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年2月14日 |
電話番号 |
03-3874-1855 |
備考 |
①ラストオーダーのお時間前に完売御礼の出る場合があります。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
のだや@入谷
鰻
南に死にそうな人あれば、行ってこわがらなくてもいいといい、
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろといい、
入谷にたいそう評判のよい鰻屋さんがあれば、行ってみたいという。
というわけで、入谷にある「のだや」という鰻屋さんに行ってきました。
入谷駅から徒歩2分ほどの場所です。
表には早稲田カラーのような色の暖簾が。
季節によって暖簾の色が変わるとお店の方が仰っていました。
季節で暖簾が変わるお店は、甍@二子新地くらいしか知りませんが、意外と和のお店では多いのだろうか。
鰻の産地と、焼き手が発表されておりまする。
焼肉で肉の産地を掲げているお店はたまに見かけますが、鰻となると初めてか。そして焼き手の発表は確実に初めて見る光景であります。
静岡産。国産の鰻を食べるのは、実にいつ以来のことになるであろうか。
そもそもこれまで訪れていた鰻店の鰻は、どこの産地の鰻であったのであろうか。
ちなみに、、、お店オープンの11時ぴったりに行くと、この有様です。
鰻屋さんで行列ができるとは。。。
しかも予約済で開店を待っているのではなく、予約無しで並んでいる人もいたようです。
ラーメンなら1人15分から20分で食べ終わりますので、多少行列が出来ていてもそれなりに進みますが、鰻となるとどうなってしまうのか。
まして、銀座や日本橋ならば「ついでに寄ってみた」もあるかもしれませんが、入谷となりますと確実にこのお店を目的として参列している人しかおりますまい。
予約しておりましたので、ファストパスのように列を尻目に店内へ。。。
とても落ち着いた和の雰囲気をまとった店内は居心地抜群です。
あと、店員さんが皆さん非常に優しくて、ホスピタリティに溢れています。
こういうのは研修だけでは何ともならない部分に思えるのですが、実際はどうなのだろうか。
なお、当然ですが、あっという間に満席になりました。
メニューはたくさんありまして、代表的なメニューは一番下に掲載しました。
鰻重のメニューはこちらになります。
鰻重は3,500円~10,500円と非常に幅がありますので、懐具合や記念日具合で調整できますので、非常に有り難いものになっています。
が、何しろ行列ができるほどの鰻店ですので、結構頑張ってみたくなる人が多いのではないでしょうか。
■瓶ビール(630円)
お昼ですが「せっかくだから精神」が発動してしまい、ビールを飲んでしまう。
なお、鰻はなかなかのお値段ですが、ドリンク類はお高い設定ではありません。
日本酒もよさそうなものが揃っており、昼でなければ日本酒を飲みたかった。
■うなサラダ(1,600円)
血糖値の上昇を抑えるため、いや、違います。
最初に野菜を食べると太りにくいという、まことしやかに囁かれている噂を信じてサラダを頂いたのですが、なんとも美しいサラダであろうか。
サラダなのに歓声が上がります。
1,600円という価格に最初は驚きつつも、ご本人の登場にそんな思いは吹き飛びます。何しろ綺麗である。
どうやって切るのかと言うほど、綺麗に千切りされた胡瓜、人参、大根と、もともとの大きさはどんなサイズなのか、非常に大ぶりな鰻が添えられています。
そして量は多くはありませんが、鰻が旨すぎるのであります。
繊細な野菜と、一口サイズですが豪快な鰻が織りなすサラダは、鰻の先制パンチを頂くという意味でも、非常にオススメの逸品です。
■白焼きょうすい【中】(5,500円)→1匹の値段、写真は半分
次鋒にして、大将クラスが登場。インターハイであれば「なんだこの高校は!」とどよめきが起こることでしょう。
鰻のタレをかけて食べてもいいそうなのですが、とにかく塩と山葵で食べると最高潮に美味しいです。
脂は過ぎず実にちょうどよく、塩ゆえむしろさっぱりと頂ける白焼きでした。
正直これまでは、美味しいと思いつつも、白焼きってそこまで美味しいかなと思っていたのですが、白焼きが美味しいということが確定しました。
■蒲焼きょうすい【中】(5,500円)→1匹の値段、写真は半分
白焼きに続いて、蒲焼きを頂きました。
蒲焼きは鰻重で、、、と思ったのですが、ひつまぶしが美味しいということで、中堅に蒲焼きをもってきました。
タレの味が主張しすぎず、むしろ脇役のようで、鰻ってうまいね、、、と思わずにはおれません。
これまでは「脂が乗っててすごい!」と感動することが多かったですが、どうやら鰻は脂が乗っていればよいというものではないみたい。
■ひつまぶししお【中】(3,800円)
副将、ひつまぶし。しかも「塩」。
塩のひつまぶしって何よ、、、と思いましたが、なるほどこう来ましたか。見たことのない鰻の形態であります。
先鋒、次鋒、中堅に全て一本負けしておりますので、既に勝負はやるまでもありませんが、一応戦って瞬殺されました。
「塩のひつまぶし」と聞いたときには、奇をてらった系かと思ったのですが、会心の一撃を浴びてしまいました。
白焼きと違い、蒸していないので、シャープな塩、そして山葵で頂くひつまぶしを楽しめます。
一歩間違えると、大将のタレよりも強いか、、、いやどうか。。。
キングダムでいうところの、飛信隊の信と羌瘣のような関係かもしれない。
悩ましい品になりますので、是非2人で行ってシェアするのがよいと思います。
なお、無論「ひつまぶし」ですので、
そのまま→薬味→出汁、、、と変化しながら楽しむのですが、最後が出汁ではなく緑茶なのであります。
緑茶でいただく白焼き茶漬けもとても秀逸です。
(食べかけみたいな絵になるので写真は自重しました)
■ひつまぶしたれ【中】(3,800円)
大将のひつまぶし、タレです。
先鋒~副将までがすでに尋常ではない強さゆえ、大将が弱いわけがあるはずもなく、そして当然コテンパンにやられました。スカウターはとうの昔に破壊されているので戦闘力は測れませんでした。
蒲焼同様、主張しすぎないものの、しっかりと脇を固めたタレと、抜群に旨い鰻で構成されたひつまぶしは、久々に反芻したくなりました。
鰻で行列となりますと、いよいよどのくらい待つのかもなかなか難しいですし、ぜひなんとしても予約して訪れたいお店です。
次は鰻重を食べたい。
===
【オーダー】
上記の通り
■鰻の説明
■ドリンク
■日本酒
■ひつまぶし