夜中でも賑わってるんだよね : 弥生亭

中学同級生とのプチ同窓会を終えて実家に泊まることになった夜。
ここの灯りに誘われてしまう私はカブトムシ。
今日の〆は2年ぶりの。

●　タンメン
変わらず大きな丼に大量の野菜。シンプルな塩味は酔っている体に沁みます。
黄色から変色していく麺を頬張る。
そして食感を残した野菜をバリボリ。もやし、キャベツ、しいたけ、きくらげ・・・
最後はスープ。本当ホッとする。私の中の基準のタンメン。

時刻は25時、なんでかわかりませんが若者がグループで、外国のお客さんもで店内は満席。
何気に人気があるんだよな。

2017年2月

酔っ払いの本能とは恐ろしいもの。2時ぐらいまで信濃路 鶯谷店で2時ぐらいまで飲んで食べてのはずなのに。
足は自宅に帰る前にルーティンワークのようにこちらへ向かってしまうのでした。千石自慢ラーメン 鶯谷店が閉店してしまったので、選択肢がここしかなくなってしまったというのもありますが。

●　チャーハン
昨年末はタンメンだったのでというわけではありませんが、なんとなくコメが食べたくて。
ここまで遅い時間になると記憶に残っているものは、ネギがしっかり入っていてさっぱりするなという断片的なものと、大きな中華鍋をカンカン鳴らせながら振るう音。
今日はちょっと胡椒が効いていたかな、でもしっくりくるんです、ここのチャーハン。

今年の恒例年末忘年会の後の〆はタンメン。
酔っぱらってますね～。
それでもボリュームたっぷりいい塩加減のタンメンは食べられる。色が変わっていく麺も昔のままだ。
暴飲暴食だとわかっていても野菜をたくさん摂ってるんだからいいだろうと自分への言い訳。あぁもうじき新年だ。

2016年7月

●　タンメン

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2016年3月

●　しょうが焼き定食　780円
実に5年以上ぶりとなってしまったしょうが焼き定食。板前さんは当時と変わったかな？
前回より味付け濃くなった気もするけどベースは変わりません。
このソースが私のスタンダードしょうが焼きの元なんだなと認識しました。
けっこう肉も多いんだよね。ビールも飲まず集中して完食です。

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2014年12月

年末の恒例忘年会を終えてそのまま実家に宿泊。
訪問は大晦日まであと10分ぐらいといった時間。
馴染みの店、生姜焼き、チャーハンもいいけれど本日は飲んだ〆。
前回書いた麺類しかなかったのです。

●　タンメン　670円（2015．12.30）

薄味さっぱり目ながらもしっかりしたスープが美味しいんです。
大きな器に野菜もたくさん入っていて食べ応えはばっちり。

食べ始めが黄色で、終わり頃は白っぽく色が変わるといった特色のある麺。
やっぱり始めの方が噛みごたえがありますが、中太ストレートの麺がなんか好きなんです。

本当飲んだ後は最高で、個人的には中毒性すら感じるタンメン。
なんてことはないタンメンなんだけど好物の一品でした。

2014年レビュはこれにておしまいです。

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2013年8月

実家に泊まる際、久しぶり訪問。
飲んだ〆に頼んだのは。

●　チャーハン

このメニューも生姜焼きと同様によく頼んだものだ。
夜の12時を過ぎてました。
相変わらずこの時間帯でも結構人が入っています。

スタッフは外国の方になっていたな。
料理人さんも変わってますが手さばきは手慣れている。
ちゃちゃっと鍋を振り振り素早く出てきます。

あぁ定番のチャーハン。なんか落ち着きます。
スー王もく変わらない味。
ネギが少し入っていてあっさりしたスープとチャーハンの相性が良い。
あっという間に完食。
本当好きなんだな。ここ。
タンメンも美味しいんだよな。
また来ます。

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2010年11月

もう25年以上はやってます。
高校の頃友人と腹が減るとここの生姜焼きを食べてました。
日々が流れ料理人の方は代々変ってきましたけど、基本は変らない。

久しぶりの帰郷でつい寄ってしまいました。
ここはタンメンも美味しいけど、定食が食べたくてやっぱりこれ。
豚バラに少し長く切られた玉ねぎ。
キャベツにドレッシングがたっぷり掛かってる。

スープとご飯が先に出てくる。
あぁ変らない、醤油ベースの中華スープだ。

私のここでの食べ方。
まずはやっぱり豚生姜焼き。
高校の友人が当時ここのが一番旨いと言っていたけど正直私もそう思う。
もう身体に生姜焼きとはこれだと染み付いているんだからしょうがない。
ご飯をかっこみ、スープを飲んで、ドレッシングの掛かったキャベツを食べる。
オレンジ色のフレンチドレッシング。これがなんとも好きなんだな。
これが好きでわざわざ大学の生協でボトルで買ったこともあった。
今でも生協を見つけては探すけど見つかりません。
どこかにないかな。
そして今度は豚肉と玉ねぎを付けてご飯をかっこむ。
玉ねぎが適度にシャキッとしていて肉に玉ねぎの甘さも加わって本当においしい。
キャベツも今度は生姜焼きのタレを漬けていただく。
こちらの生姜焼きのタレがやっぱりいつ食べても旨い。
最後に少し残ったご飯を食べるのにこのタレだけで食べる程私は好き。
今日もやっぱりあっと言う間に平らげてしまうのです。

私の生姜焼きスタンダード。次はいつ食べられるのかな。