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店名 |
千束いせや(せんぞくいせや)
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
03-3872-5588 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線 「入谷」駅から、徒歩7分 入谷駅から514m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (カウンター7席、テーブル4席、座敷12席) |
---|---|
個室 |
無 座敷の障子を閉めることで個室化は可能。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
土・日・祝でも、ランチメニューが頂けます。 |
お店のPR |
いせや次男のお店は、酉の市の前夜に関係者が集うほどの歴史あり
酉の市でも有名な鷲神社のすぐそばにあるのがこのお店。 酉の市の前夜には前祝いが行われる。 そして、浅草で天丼といえば「いせや」というほど有名だが、この「伊勢屋」は実は三兄弟。 本家:『土手の伊勢屋』、次男:『千束いせや』、三男:『蔵前いせや』とあり、ここは次男のいせや。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2016.9/5
今日麺処 晴さんに伺うも臨時休業、で3ヶ月ぶりに此方。
この道45年の名人は厨房に姿が見えず、どうやら二代目が今日の揚げの担当のようだ。うーむ、どんな天丼になるのか不安がよぎる。
出て来た天丼は予想通り名人が揚げる芸術的な天婦羅とは全く別物だ。丼タレも同じく。
味噌汁とお新香は変わらず最高に美味だったのだが…(;´д`)
店主の高齢化、代変わりの問題は老舗の天婦羅屋にとって、とても難題なのだなと実感させられる経験だった。
たまたまかもしれないが昼の訪問で客は僕以外にたった一人。前回訪問時は常連さんで賑わっていたのだが…。
今日の天丼は、はっきり言って客に出せるレベルには無いと思う。
2016.6/5
この店に初めて行った僕でさえも直ぐに溶け込め、帰りがけには来週商店街のくじ引きあるからおいでよと券を沢山貰ってしまったのだ。
くれたのは接客の大女将さん、天婦羅を揚げるのはこの道45年以上の大ヴェテランの店主様、助手は二代目らしき息子さん、プラス若女将さん、正に下町二代ファミリーでの運営ね(笑)
僕はこと天婦羅やトンカツなどのシンプルな揚げ物こそ、職人の技次第だと考えるので、老舗の天婦羅の方が絶対に美味いと考えているし、実際出てきた天丼はタレが甘辛で老舗ならではの歴史を感じさせる独特の黒さと苦さが絶妙に効いて美味い。
大女将に聞くと創業してもう4546年になります!ランチ天丼はエビキスイカかき揚げさやえんどう。お茶も温かいのと冷たいのどちらにしますと聞かれる。
上を見上げると昔懐かしい竹むら漆器製作の黒とゴールドのメニュー看板、その金色の掠れ具合が老舗を感じさせる。
僕は天丼に関しては今流行りのサクサク感などは論外で、このしっとりした食感や甘味と辛味と苦味の芸術的なコラボレーションが素晴らしく好みだ。
本当に美味しい天丼が食べたい人は客層がなるべく高齢な店を選ぶか、浅草界隈の天丼を知り尽くした天丼マイスター4門様の『浅草天丼コンプリート・レポート』を参考にすれば外れないのである、僕のように。