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下谷の地に受け継がれた｢元祖カツカレー｣を喰らったゼ！
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言問通りからﾁｮｲﾄ入った場所に･･。
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表のﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞに描かれた･･。
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全体を見渡せる､隅っこに･･。
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｢河金丼 \750」
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先ずはﾙｰが掛かったｶﾂを･･。
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まるで･･･オッサン。
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むんじ
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
河金（かわきん）
|
|---|---|
| ジャンル | とんかつ、カレー、かつ丼 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
メトロ日比谷線入谷駅2番出口より1分 入谷駅から139m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （テーブル2席・座敷4席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お店のPR |
カツカレー発祥の店の末裔
昔、屋台の洋食屋があって、トンカツとカレーを出していた。お客からそれを一緒にしてみれば、と注文され、それが日本のカツカレーの第一号だそうな。やがて屋台は浅草の名店、あさくさ河金という大店のとんかつ屋さんになり・・・今はもう浅草の店は閉められていますが、お孫さんがやってらっしゃるのがこの河金さん。当時のレシピそのままだそうです。雑然としたお店ですが、下町の雰囲気と往時の名残りを楽しめるかな。味は良いです。量は選べますがわかりにくいので、よく聞かれると良いと思います。 |
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| 最近の編集者 |
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2017/04/19 (水)
ハイカラな洋食を喰らい､40年振りに入園する事となった｢上野動物園｣･･･。
とその前に､宿題を済ませませんと･･･ね！
先に嫁さんを入園させ､ｵｲﾗはJR鶯谷駅方向へ歩みを進め､言問通りを東へ！
･････昭和23年(1948年)､｢銀座スイス｣の馴染み客であった
巨人軍・千葉 茂 選手が放った一言･･･。
｢面倒だから､カレーライスにカツを乗っけてくれ！」
で､誕生したと言われている､ｵｲﾗの大好物なカツカレー･････。
だが･･･。
･････ 大正7年(1918年)に『河金丼』なるカツカレーを提供していた、
浅草の名店『あさくさ河金』。
今では暖簾を下ろしているが､下谷の地で”お孫さん”が暖簾を掲げていると･･。
ってな事で､行って来ました！
『 とんかつ 河 金 』さん
｢すいませ～ん､河金丼､ひとつぅ～～｣
入店と同時に､元気良くコ～ル！
２人掛けのﾃｰﾌﾞﾙが２つと､４人掛けの小上がり２卓の手狭で雑然とした客席･･。
御主人が肉切りを開始し､叩いて形成し､カツを揚げ始めます･･･。
ｲｲですねぇ～､ジュッ､ジュワ～っと！
『 河金丼 \７５０』
ﾄﾞﾝﾌﾞﾘに飯を盛り､其処へｷｬﾍﾞﾂの千切りを敷いて”揚げたてのカツ”を搭載し、
食べ慣れ親しんだ感のカレールーが掛けられており、
隅っこには申し訳なさそうにﾁｮｯﾋﾟﾘの真っ赤な福神漬！
揚げ立てカツの厚みは約１ｃm､家庭的な味付けのｶﾚｰﾙｰとのﾏｯﾁﾝｸﾞはGoodです。
熱々をﾌｰﾌｰし､ﾊﾌﾊﾌしながら頬張ります！
飯の盛り･･ｵｲﾗにはﾁｮｲﾄ少なめですが､｢元祖カツカレー｣･･美味しく頂きました！
キリの良い『６００件目』の記念ﾚﾋﾞｭｰにしようかな？･･とも思ったのですが、
２つ手前でｱｯﾌﾟしちゃいます！