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デザート系は外せません!
2017.10.07.sat.12:30-
マイレビュアー様たちがこぞってパフェレビューをあげられている蔵前のカフェ。
お店の名前はmano cafe yøre(マノカフェヨー)と読むそうです。
昨年のオープンですが、インスタでの人気ぶりをうかがうに、
若い子を中心に知名度を上げられている様子。
浅草で用事があったので、到着時間を前倒ししてランチタイムにうかがってみました。
この日はちょうどお店が長期休暇前の最終営業日だったらしく、
混雑が予想される旨をインスタで流しておられました。
開店と同時に来店すれば、並ばずに案内できるとのことでしたが、
私がうかがったのは開店から1時間半後の12:30で、6割ほどの入りでした。
コンスタントにお客様は来られますが、みなさん混雑することをご存知なのか
食べ終えるとサッと出られるので回転は悪くなさそうでした。
お一人様は自動的にカウンター席をすすめられるのかと思いましたが、
特に決まりはないらしく、空いていれば一人でもテーブル席、
空いていなければ二人でもカウンター席へと促されます。
入店してすぐ脇のスペースに北欧デザインを中心とした雑貨が置いてありますが、
カフェスペースのほうが広いため、雑貨屋兼カフェなのか、
カフェ併設の雑貨屋なのかその辺りは分かりません。。
ただ、カフェ利用で訪問される方が圧倒的で、
みなさん帰り際についでに雑貨を見て回るという感じでした。
客層は女性が中心でデート利用の方もおられますね。
ランチのお値段が¥1,000以下とかなりリーズナブルなので若い方に人気なのもわかります。
北欧テイストのナチュラル系インテリアでカジュアルな雰囲気。
途中、リュックを背負ったおじさんも入店されましたので、
極端に小洒落た感はないので男性の利用も敷居は高くないと思います。
ただ、若い子が多いな〜と私ですら思いましたけれども...
ランチメニューは3種あり、お料理もデザートもメニューはその日その日で内容が違うようです。
ドリンクなどが書かれた紙のメニューは最初に渡されますが、
お料理やデザートの詳細は書いてありません。
スタッフの方が新規のお客さんが座るたび、
メニューの書かれた黒板を目につく場所へと移動させており、
余計なお世話ですがいちいち面倒くさそうだなあと思いました...(^^;)
食堂で迷ったら一番上に書いてあるメニューを頼めば良い
というのがうちの父の教えでしたので(笑)
それに習い、ひき肉のカレーを注文してみます。
あと、こちらに来たら絶対にデザートをいただいてみたいと思っていたので、
ごはんの後でもお腹に入りそうなアフォガードをお願いしました。
ちなみにこの日のパフェはイチジクでした。
スイーツの種類が多くて、リーズナブルでびっくりしちゃいます。
ひき肉のカレー(¥950)
ランチセットにはサラダがつきます。
カレーなのですぐに提供されました。
季節のお野菜がトッピングされています。
ルーはほどよい緩さでひき肉の粒粒感が感じられるオーソドックスなお味のカレーです。
スパイシーさも若干ありますが、辛いのが好きな方には全然物足りないカレーかと思います。
本格派ではないけれど、カフェのメニューとしては合格ラインです。
個人的には辛いのが苦手なため、
スパイスが主張しないふつうっぽいカレーがいただけるのが嬉しいです。
女性にはちょうど良い量ですが、男性はお腹いっぱいにはならないかもしれません。
ナッツたっぷりアフォガード(¥480)
お口直しにデザートもいただきました。
丸っこいグラスにバニラアイス、添えられたエスプレッソは小さなビーカーに入っています。
グラスはキンキンに冷えていて、ココアパウダーでしょうか?
縁取りがしてあるのもニクイ魅せ方ですね。
ナッツはローストアーモンド、刻みアーモンド、カシューナッツ、クルミが
文字通りたっぷりと入っていて香ばしいかおりを珈琲の香りとともに楽しめます。
ほろ苦いエスプレッソとバニラアイスの組み合わせだけでも間違いない美味しさなのに、
ナッツの量もアイスの量もほどよくて、これで¥500以下は幸せすぎませんか〜〜♪
ランチは17:00までやっているようなので、
浅草散策のあとで足を伸ばしてうかがうプランもおすすめですね。
それ以上にアフォガードのコスパが良すぎて、
スイーツ系のメニューはこちらでは絶対に外せないと思いました。
パフェも¥700ぐらいですし、ちょこっといただける量が可愛らしいし、嬉しいです。
人気店には人気なりの理由があるのだな〜と納得してお店を後に...♪
カジュアル・リーズナブル・お洒落と三拍子揃ったカフェ。
無条件で通いたくなりますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
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店名 |
移転
マノ カフェ(mano cafe)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線「蔵前駅」A7出口より徒歩10分 蔵前駅から594m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
18席 (カウンター4席 テーブル14席) |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年3月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2018.08.15.wed.15:30-
爽やかなドリンクと夏らしいパフェに出会いたくて、
錦糸町でガレットをいただいた後、マノカフェさんに再訪しました。
のんびりした夏休みらしい雰囲気が心地良く、
蔵前まで住宅街を徒歩で移動してきました。
前回おとずれたのは昨年の秋だったので、約一年ぶりです。
店内は模様替えされていて、
雑貨販売のスペースを縮小してカフェスペースが広くなり、
テーブルが窓に近くなったぶん、視界も明るくなりました。
今回のお目当ては季節のパフェと、
じゃんじゃんインスタ映えしそうなキラキラのフロート!
毎回素敵なメニューを考案されて、すごいなあと思います。
3色シャーベットのソーダフロート
可愛い可愛いソーダフロート。
パステルカラーのシャーベット(ア○スの実ではない)にキュン♡
グラスの中のミントが涼しげで、ほんのり甘く
爽やかな風が吹いてくるような、夏らしいドリンクでした。
デザートセット(¥850)※パフェは+¥200
桃とヨーグルトのパフェ
この日は、生姜を使った桃のゼリーと、ヨーグルトのアイスのパフェ。
一番上の生クリームが、さっぱりしたヨーグルトアイスにとても合う。
生姜は意外な組み合わせですが、スキッとした清涼感は
ヨーグルトの酸味に近いものがあるのだと発見できました。
中にはホワイトチョコのかたまりも入っていましたが、
個人的にこれはナシかも。
冷たいアイスと一緒に口の中に入ってくるせいか、
固くてチョコの味がまったく分からなかったです…
ないほうが、アイスと生クリーム、ゼリーの滑らかな口どけが楽しめるのではと思いました。
それでも感心するのは、大きすぎず小さすぎず、サイズもお値段も手頃なこと。
季節毎に内容が変わっても、このグラスと構成を見るだけで
マノカフェさんのパフェだ!って一発でわかるのもいいなって思います。
天の紅茶(熊本)
セットに温かい紅茶を選びました。
ポット提供です。
熊本で作られている「天(あま)の紅茶」という名前のお茶。
ブレンドかな?
紅茶よりは日本茶に近いでしょうか。
ほうじ茶のような、燻した香りの強いお茶。
熊本の八女に好きな茶園があって、そちらの紅茶がとても好みなので
同じ熊本の紅茶を選んでみましたが、これは少し飲みにくかったです。
どこか土臭いような、癖のあるお味でした。
紅茶と思うからそのように感じるのかもしれませんね。
日本の気候でインドやスリランカのような茶葉を作るのは難しいらしく、
もちろん美味しい品種もありますが、
このような独特の日本のお味も楽しめるのは、
非常に良い選択をされていると思います。
他には佐賀、三重、奈良の紅茶がメニューにありました。
シンプルでスタイリッシュなんだけど、
ナチュラルな雰囲気もある店内はついつい長居しちゃいます。
季節のスイーツにキュンキュンしながら、おしゃべりにも花が咲いて
ステキな夏の思い出ができました。
再々訪は、大好物のチョコレートのパフェの季節を狙いたいです。