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食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
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サンフランシスコのシングルオリジンチョコレートが日本にやってきた|ダンデライオン(蔵前)
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プリンセスマイラー
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店名 |
ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前(DANDELION CHOCOLATE)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
スイーツ 百名店 2023 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | チョコレート、カフェ、洋菓子 |
お問い合わせ |
03-5833-7270 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営浅草線「蔵前駅」下車徒歩3分 蔵前駅から122m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年2月11日 |
備考 |
メニュー:https://dandelionchocolate.jp/shop/detail.php?shop_id=4 |
初投稿者 |
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ここ最近アメリカの有名飲食店が日本に次々と進出しています。ブルーボトルコヒー、シェイクシャック、ルークス、シティベーカリー、クリントンストリートベイキングカンパニー・・・キリがないほど名前が上がりますが、サンフランシスコのチョコレート店「ダンデライオン」が進出したと知り、行ってきました。
場所は、なんと蔵前!多くの有名カフェやパンケーキ店が、表参道や青山など若い女性が集まる街に進出していますが、ダンデライオンは、蔵前、行ってみるまで「どんなところだろうか」と思っていました。ブルーボトルの1号店が清澄白河に開業したのと同様、蔵前という意外な場所での開業、クラフトマンシップあふれる蔵前の街を気に入ってとのこと、お店の前は公園で気持ちよく、ゆったりと過ごせるカフェになっています。
店内は、1階に工場とカウンター、そして2階にソファ席などあります。1階のカウンター席ではチョコレートを作る職人さんの様子が眺められます。1階のカウンター席には、ダンデライオンのチョコレート製造過程が紹介されています。
お店のシステムは、1階の入り口で注文、品物を受け取って席に座るセルフサービス形式のカフェ。1階のカウンター席は空いていましたので、店内でいただいて帰ることにしました。
入り口付近には、スイーツの現物が飾られています。シングルオリジンのチョコレートを使ったブラウニーや、さくさくのキャラメルをチョコレートでサンドし、表面にカカオニブをトッピングした「ニブトフィー」、チョコレート味のカスタードが入ったパン「ニブパン」と、美味しそうなチョコレートスイーツが並んでいます。チョコチップクッキーやチョコレートスコーン、チョコレートバーなど、魅力的なものが揃っています。そのほか、チョコレートドリンク、コーヒーなどの飲み物も用意されています。
夫婦それぞれ、飲み物とブラウニーを注文し、カウンター近くで出来上がるのを待ちました。
店内には、BeantoBar として作られたオリジナルチョコレートが並び、味見をして選べるようになっていました。産地やカカオ含有量の異なるチョコレートを食べ比べてみると、確かに大きく味が違います。同じバータイプのチョコレートで味の違いを感じることが少なかったので、驚きました。(ただ、どのチョコレートが美味しいと思ったのかは、??どれも個性的な味わいで、ひとつ選ぶとしたら、とても難しいと思いました。)
店内を見て回っていると、オーダーしたもの用意ができ、カウンター席に座りました。
ブラウニーバイトフライト(630円)
シングルオリジンチョコレート3種類を使ったブラウニーのセットです。ナッツ風味の「エクアドル」、ベリー風味の「ドミニカ共和国」、パイナップルハニーフレーバーの「ベリーズ」の3種類、解説が書かれた紙の上に乗って供されました。食べ比べてみると、確かにチョコレートの味が違う・・・どれも個性があるチョコレート、単に甘さやマイルドさが感じられるチョコレートではありません。夫婦で好みは分かれ、妻は「エクアドル」旦那は「ベリーズ」が気に入りました。ブラウニーと一緒にコーヒーもいただきました。フォームミルクで作るアートの種類が違う・・・
カップチーノ(480円)
カップチーノは固めのミルクフォームでしっかりアートが描かれています。コーヒーの味が強く、チョコレートにも負けないお味でした。
ラテ(530円)
一方、ラテは、背の高いカップで供され、やわらかいミルクフォームが乗っています。こちらはミルクが多いのでマイルドな味わい、妻の好みでした。
酸味や苦味が効いたチョコレートのブラウニーとはいえども、ブラウニーは甘くコーヒーなしには、無理!コーヒーと一緒に美味しくいただきました。店内にはチョコレートの甘い香りが漂い、チョコレート好きにはたまらない空間、2階席はのんびりできますので、午後のお茶タイムにはぴったり。わざわざ蔵前に来る用事がありませんが、先日紹介した「結わえる」もあり、また行きたい場所のひとつになりました。
ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ蔵前(Dandelion Chocolate)
03-5833-7270
東京都台東区蔵前4-14-6