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あまり汁の染みないものをw
病院の生活指導の先生からは、煮物でさえ味の染みたものは気をつけねば、っていうのが塩分なんだといわれてる。それをまあこうして少しは実践しているのですよ。
春菊とインゲン、当店の揚げ台の上でみどりの映えるアイテム。これが春菊だとコロモに暗黒汁が染みすぎてしまうので、コロモ量が少なく本体のもあまり染みないようなインゲンをチョイス。これがうまい。この香りがこの汁の出汁に合うとは。あればオススメですよ。
この日は初めて見るマダムとの二人体制だった。てっきりマスターお一人の店だと思ってたけど、時間的に直前まで戦場のような戦いだったろう。やっぱりそうでないと。
下町勤務は楽しいな。
今はクルマを比較的安いコインパーキングに停めて、積んである自転車でまとめて現場を回るというスタイルなので、ちょっと遠くからでも当店に楽々来れちゃう。
春菊天そば:汁麺との色味が冴えるので緑色のもの選びがち。健康面(塩分摂取量)からみると、コロモに大量に汁がしみる春菊よりは、ホントはインゲンのほうが望ましいかもしれないけれどw。麺に色付くようなブラック度合いの汁!この一派の最右翼。だが味はマイルド…。これが不思議だ。ただ、ポンコツの身に完飲はご法度!味をみるとつい油断してしまうw
朝昼連続でTGSという日常を過ごすと、お腹の調子が明らかに良いし、なんだか痩せてきたような??
東京屈指の個性派!
真っ黒な汁の立ち食いそば屋。何かの流派なのか、都内にポツ…ポツ…と見かける。中でもサイコーに真っ黒いのが当店の汁。ただでさえ黒々したそばにさらに色づくって程なんだから。どんなにか醤油塩辛いだろうと覚悟して一口目を丼渕からすすることだろう。ところが!平穏にも平穏。マイルド…。深々とした旨味に包まれる…。これがやめらんなくなっちゃうんだな。ただし、色合いに相応して塩分は高いはずだから、基礎疾患のある身で完汁は危険かと。感覚ではなく理性でセーブするのがいつまでもお付き合いする秘訣なのです。
染みる~
うわ当店久しぶり!最近はクルマで移動することがなかったんでご無沙汰してしまった。歩いてくるとどの駅からも遠くて、しかも近隣の現場はいまみんな手が足りてるからついでにって事もない。
今回はなす天&インゲン!味もそうだが色も染みる!特にこのそばがムラサキに染まるさまは今回の画像に多少は表現できたと思うがどうだろう。え、写ってるが美味しそうには見えないって?w世にいうフガフガそばだが、このように汁の味を素早く吸収するところが身上なのです。
その汁は少し甘味が立つところが好みの分かれるところだが、見た目通りコクのある旨さだ。天ぷらにはこのくらいの方が良いし。この日の二品は特によく合う。
これで¥510。¥10計算が合わないと思うかも知れないが、下町のTGSではよくあるサービスで、二個目以降の種は¥10引きとなるのだ。左衛門橋そばやそば千、二葉でもそうだった気がする。
味わいはマイルドとはいえ、色合いに相応して塩分結構摂っちゃったろうなあ。二個の天麩羅のコロモにもたっぷり染みてたしね!初老の身には危険だ!w これからは身体コンディション上、たまにしか食べられないなんてことになってくんだろうな。
お腹空いてないけど寄るw
そうしょっちゅう当店周辺の現場に当たらなくなっちゃったので、事あるごとに寄るったら寄る、優先度最上格の店になっちゃった。まっそれも一杯¥300〜という値付けあってのことなんだけど。
揚げ台を覗いてなるべく食べたことないものをとごぼう天を。さあいただきます!早くも汁の色が染みたそばが美味しそう!お腹すいてなくても寄っちゃうのはこのせいかw。まあいつもの事ながら、見た目ほど極端な味でもなく、しかし深くマイルドなコクがある。
ごぼう天もなるべく汁のしみる前に…と思うもなかなかもろい構造で、これはこれで揚げ玉がわりに溶かしてって事で。ごぼうの香りや歯触りはさほどしません。
天ぷらは色合いや味からいって春菊がベストかなあと。
こんな近代的なビルの一角にありながら、昭和中期のの昔ながらの、もっと言えば江戸中期のそば屋台の味の正常進化版かもしれないとさえ思わせる(そんなわきゃないw)、歴史を感じる味を楽しめる。立ち食いそば趣味の中でも特別に訪れる価値のある店だと私は思うのです。
観光客の方も、そりゃあせっかくの機会てすから無理して特別な店にいくのもいいけど、むしろ当店のような店に来て、同行者とああでもないこうてもないと言い合うのもまたすごく楽しいと思いますよ。どういうわけか最近外国人観光客をTGS(立ち食いそば)でよく見かけるのも、単に安く済ますのではなく、歴史を感じたいからなのかなあ?と思えてくる。
ふと、当店でコロッケ×暗黒出汁の組み合わせが食べたくなった。この日もお腹すいてなかったんだけど、通りがかるとつい寄っちゃうのがお気に入りTGS(立ち食いそば)ってものなのです。その意味では同じ筋にあったアズマが閉店しちゃったのはとても残念だったけど。
さあコロッケを早く食べないと、この真っ黒な汁を全部吸って塩分が大変なことにw!画像撮り損ないましたが、コロッケの断面にさぞかし黒く染まるかと思ったけどあんまり。それより、当店ではそばに色つく様を目でも味わってほしい。やっぱり画像だと色がよく出ないんですけどね。目で見るとハッキリ色付いて、それはそれは美味しそうww
♪なによ~り俺色に染まれ~♪
当店は一応最寄り駅は浅草橋ということに分類されるようなんですが、ちょっと歩きます。都会人ならこんな距離歩くのフツーですが、田舎もんはそこに見えてるタバコ屋行くにも車出すから足が退化しますよね、というようなことを、今足を痛めているんで考えつつ、這々の体で辿り着く。
さあ来い漆黒の蕎麦よ!
そばリフト!っしゃあ!もう染まってるぜ!元々色黒のそばなのに…。コロッケの儀式もそこそこにそばをすすれば、フツーの人には見かけに反して、我々には見た目通りのマイルドな味わいに包まれる。
これはただ出汁もカエシも増強!という事だけではなくて、「時間」という要素も込められた総和なのでは?と最近ウィスキーの能書きを見て思った。老舗ではカエシを作るのに長々と寝かせたりする、あれを当店でも?と思った次第で。そうすればこのまろやかさの説明が(心の中では)つきます。
そしてこの汁のもう一つの美点、それは天ぷらがうまい!丼たれほどには甘くないし、天つゆよりはわずかに甘めという絶妙なポジション。最近は関西風出汁のうどんにご執心な私ですが、やはり天ぷらはこの真っ黒な汁でないとね。余計な事をいうと、今を遡ること8年以上前、ウエストうどんにハマっていたころも、ジャンボかき揚げはうどんに入れずにライスの上に引っ越し、別に天つゆをもらって食べていたくらいですから。
とまあ、当店の話をするとついウキウキして饒舌になってしまうのでした!
南瓜あり冬瓜なし
っしゃぁ!今日は久々の野むらです!心ウキウキ!どのくらいかってーと、病院の路地から当店の入るCSビルが見えてくる時、それは葉山一色の家々の脇の細い路地を抜けると白い砂浜が見えて来て駆け出す!幼き日あの日の思い出につながる。家系でいうと、柏や東白楽の駅に降り立つ時くらい。最初からそう言えって?ハハハ。
何がそんなに楽しみなのかというと、おそらく唯一無二の当店のそばの味わい。それも格調や洗練とは対極をなす、パンクでジャンクで、しかしある種の様式美、という摩訶不思議な世界観。
見よ!黒々と染まったそばを。天ぷらを。だいたいそばって食べ物がそもそも黒い食べ物だっていうのに、これ以上何色に染まるというのだ??画像にはよく映らなかった(これは何度来てトライしてもダメ…)ので、どうかご自身の目でお確かめください。
して、その味は??あまりに真っ黒な汁なんで、誰しもびっくりすることだろうが、食べては2度ビックリ!… マ~イルド♥ 甘く濃密で香り高い。
画撮りのため、これまで食べたことのないものを。おっ、南瓜天とは趣味良いですね。我が家でも天ぷらでは登場回数の多いアイテム。南瓜とくれば、食べログ的には冬瓜だが、さすがにそれはなかった。しろうとの思いつきですが、あったら美味しいかもね、冬瓜そば。
なんだか食べログ関係者にしかわけわからないタイトルな上、南瓜天があったこと以外とりたてて意味のない事をしてご迷惑をおかけしなければいいのですが…。
地球上で最も納得のゆく¥300の使い道
タイトルはまたまた他店の標語のパクリで恐縮なのでありますが、当店を訪問してまたこれを思い出してしまったもんですから。わけあって当サイト上の発信は小休止するんだったのですが、すごいトコ入っちゃったんで黙ってられなくなっちゃって…。
当店のかけそばの代金¥300あったら何ができる。その昔、一杯のかけそばなる童話?が流行ったことがありました。ところが私の周囲のマダム達にはあの話はいたって不評で、あたしならかけそば一杯のお金があれば、あのシーンでもっと他のことができる!とか言う人ばかりで、人の考え方ってホント人それぞれだなあ、と感じ入ったものでした。
で話を戻すと、¥300でできること。今はすき家の牛丼がミニ¥290。浅草橋から電車に乗れば、荻窪まで帰って…来れないな。微妙に¥302だな。当店の前のパーキングメーターが¥300/1時間。コンビニだと…あっ!つりニュース¥300也。ビールのロング缶がざっと¥300弱。普通もっと安いけど。ほか弁だとのり弁が¥300…今はどうなんだろう。それらと比べてどうか。うーん、ちょっと先走ったことを言ってしまったかも?
¥300はTGSとしてはもう安い方じゃないけど、この値段で昼飯が済んでしまうなら、ビジネスマンの一食としては実に助かる。しかもそれが超個性派だったなら…。ま、そりゃあその分、毎日食べるわけにはいかないかもしれないのだけれども。
TGSごときの何がそんなに個性派だって?と訝る向きもありましょうが、食べればわかる。いや、見りゃあわかる。箸で麺をつかんで引き上げるその時に。ただでさえ黒い麺が、さらに色濃く染まったそのヴィジュアル。デジャヴを覚える。ああ、あれは「一秀」か。だが当店はラーメン屋じゃない。色黒のそばなのだが。それがこれ以上何色に染まると言うのだ?これだと、西方のお上品な味覚の方々には、見ただけでアウト!かもしれないなあ。
だけど食べては美味!見た目通りの塩分なのだろうけど、甘い味とのバランスでコクがあってまろやか。こ、これは…。ひょっとして、時代小説に出てくるような初期のかけそばもこんな味だったんじゃ?なんて思ったけど、昔は甘い味の方が、それもとんでもなく高価だったろうからそれはないか。まあお世辞にも上品な食べ物とはいえないかもしれないが、そばにはこれも大アリでしょう。
冷やも試したいが、個人的な予想では、この温かけそばで当店の味は完結している気がする。それともう一つ思うのは、ラー油かけたいなあ…。
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魅夜脂多
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店名 |
野むら
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ジャンル | 立ち食いそば、うどん、そば |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
秋葉原駅から徒歩15分。 浅草橋駅から576m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(立ち食いカウンターのみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
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オープン日 |
1992年 |
備考 |
汁は、立ち喰いそば界で一位、二位を争うほど黒いです。(麺が黒いのは、音威子府そば)byなかせんどう。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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さあ今日はゼイタクしてしまったが、この場合気をつけなきゃないのはコロモに汁が染みて大量に塩分摂取してしまうこと。それで普通は麵から頂くところをかき揚げを先にパクっといく。揚げ置きだがまだサクッと感の残ったかき揚げ!で、この大きさがまたイイですね。健康だったらすっかり汁に崩して食べたいところで。一方いんげんはコロモばっかりではないので、次に取っといてもあまり実害ないのだ。まあ栄養の先生から見ればまた別の事を仰るかもしれないが。そんなこんなしてたらそばにはすっかり色づいて、これが過去一のおいしさ!wそんなに取っといては伸びるだろうって?いや、この間せいぜい一分、それにもともと歯ごたえあるタイプじゃないしね!