水新菜館
（ミズシンサイカン）- 最寄り駅：
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店舗基本情報
| 店名 |
水新菜館（ミズシンサイカン）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、餃子 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3861-0577 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR総武線浅草橋駅下車東口改札より徒歩約３分。 浅草橋駅から189m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
31席 （カウンター5席、テーブル26席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| オープン日 |
1897年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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蔵前から浅草橋周辺で仕事をしていた日。
この界隈は比較的、自分好みのお店が多い場所。
何を食べようか考えつつ午前中は集中していたのでした。
そして念願のランチタイム。
とはいえ13時半頃と少し遅め。
場所的に蔵前からは離れ、既に浅草橋に近い場所まできていたので、この周辺で見定めます。
そんな時にふと目の前に現れたこちらのお店。
そーいえばこのお店かなり前から変わらない外観だなって思っていたお店。
そんな数十年前の記憶のまま、タイムスリップしたかのような外観。
その時の印象のままその場所で営業されているじゃないですか！
そんな記憶が蘇り、気になりすぎたので訪問してみることにしました。
正直この時点で事前情報無し。
ホントにふらーっと入った感じです。
13時半をまわったタイミングでしたが、店内ほぼ満席。
偶然にも一卓ちょうど片付けているタイミングだったので、少し外待ちで入店。
カウンター席は比較的空いていましたが、2名以上にお客が多いのかテーブルは満席。
皆一様に同じ色のものを食べているのが垣間見えました。
店内は短冊メニューや、厨房の上に書くメニューがとこと狭しと貼られています。
呼び名は日本名ではないものも多く、注釈も記載されていますが全て見ているのは無理です…
そんな感じで迷っていると、気立てのいい感じの店主がおススメを教えてくれます。
こちら人気ナンバーワンはあんかけ焼そば（900円）とのこと。
その他、定食や麺類も豊富でしたが、ここは先ずおススメをいただこうとこちらを注文。
店主そのまま厨房にオーダーを流します。
確かにまわりを見渡すと大半があんかけ焼そばを食べている感じがします。
ところどころ麺類、定食を食べている方はいますが、やはりあんかけ焼そばが多いですね！
厨房を見ると、3名の方が寡黙に調理をすすめ鍋を振っています。
そんなこんなで程なくして注文の品が目の前に到着。
豊富な野菜が印象的な餡が掛かった焼そば。
麺は揚げ焼きというよりは、よく焼きで麺に焦げ目を作っている印象。
そんな麺に、餡がたっぷり掛けられているそんな焼そばです。
その餡に焼そばを一口大に箸でとり絡めます。
片栗の案配が丁度良くしっかり絡みます。
それを一口運ぶと激アツなことがすぐに分かります！
やけどに注意しながらゆっくり食していきますが、餡のおかげで冷めません。
常に熱々の状態でいただけるのはいいですね！
餡は少し濃い目の中華系風味。
中華料理のオイリー感は想像どおりかなと思います。
濃いめな味付けなので、途中卓上のお酢などで味変して食べ進めました。
完食頃にはけっこうお腹も膨れて満足した感じです。
それにしても14時を過ぎても、続けて入店者が耐えないというのも人気の証拠ですね。
やはり皆一様にあんかけ焼そばを注文していきます。
女性のお客様も多く、小盛で注文されている方も見受けられました。
そんな老若男女問わず人気のお店に訪問したのでした。
それではご馳走さまでした。