うなぎ御食事処 九寅
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【1237】うな丼（7月末まで918円→540円）
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店舗基本情報
| 店名 |
うなぎ御食事処 九寅（【旧店名】うなぎ御食事処 煙）
|
|---|---|
| ジャンル | うなぎ、海鮮、日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-6802-8028 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
浅草駅（つくばＥＸＰ）から323m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master） 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可、10～20人可） |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 11:00〜15:00全面禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年5月10日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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浅草の雷門通り沿いにお店を構える鰻（うなぎ）専門店です。
うなカツセット（1,620円）、うなアボカド丼（1,080円）など鰻を使った創作メニューも気になるのですが、
リニューアルオープンフェア（2017年7月31日まで）で3種類のメニューが300～400円ぐらい割引に。
1.うな丼 918円→540円
2.うな重 竹 2,376→1,944円
3.ステーキうな重 2,484→2,052円
値引き額はステーキうな重のほうが多いですが、5割近い値引き率で圧倒的な「うな丼」を注文。
お店1階のカウンター席（6席）に座り10分弱で到着。
2階にも席があるようで団体客は階段を上って2階に移動していました。
卓上には氷入りの冷水ポットを置いてあります（ただし湯呑は極小サイズ）。
【3.2】うな丼（918円→540円）
ワンコイン鰻丼だけあって丼のサイズは小振り。
外国産鰻を半尾使っていると思われる鰻の蒲焼き6カットと錦糸卵がご飯の上に乗ります。
サイドメニューに、べったら漬けとしば漬けの大根、お吸い物（肝は無し）。
ワンコインで提供してくださっている鰻に文句を言うのもお門違いなのですが、
関東風の蕩ける蒲焼きに比べると、焼き魚といったシコシコ弾力のある食感で身が硬め。
同じく500円のうな丼で有名なチェーン「宇奈とと」の鰻よりは食べやすくて、
安い鰻に特有の嫌な臭みや泥臭さが宇奈ととの鰻より穏やかです（卓上の山椒で消臭可能なレベル）。
500円で鰻を食べなければならないときは宇奈ととより同店を選びます。
もっともフェア価格でないと918円となるようで、そうなると微妙になってきます。
ランチに1,100円でうな丼を出していたのざき家（小村井）のほうが関東風で美味しい鰻でした。
そもそも鰻は宍道湖産の天然鰻を頂点に完全な資本主義が形成された世界。
安くて美味しい鰻を求めること自体が間違っているのでしょう。
真に美味しい鰻を味わいたければある程度の散財は覚悟しなければならないのです。