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【浅草】 ギャートルズ的骨付き肉をはじめ、いろんなお肉をドカっと食べれる楽しいお店が浅草に出現!
maru 浅草
2017/03/15
asakusa777さま
口コミありがとうございます。
つい最近になって口コミに返信できることに気がつき、半年以上経ってのお礼となってしまいました汗)申し訳ありません。
相変わらずマンモス肉の輪切りは入手困難のためご提供はかなっておりませんが(笑)、ご来訪以降にエビのアヒージョ(三葉虫のアヒージョ?)やムール貝ワイン蒸し(アンモナイトのワイン蒸し?)などのアペタイザーやお肉のバリーエションを増やし、より楽しんで頂けるように準備をしています。
お時間があればまたご来訪、ご批評頂けると幸いです。
大変遅くなってしまいましたが、まずはお礼までに。
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asakusa777
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店名 |
maru 浅草(マルアサクサ)
|
---|---|
ジャンル | バル、イタリアン、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-8858 |
予約可否 |
予約可 ご予約のお時間よりも遅れそうな場合はお電話ください。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄銀座線 田原町駅 3番出口 徒歩4分 浅草駅(つくばEXP)から229m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
チャージなし、お通し440円税込 |
席数 |
16席 (最大16席 (カウンター4席、テーブル10-12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 カウンター席のみ喫煙可。テーブル席ご利用の方はカウンターで喫煙可です。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年1月4日 |
電話番号 |
03-6231-7537 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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浅草の国際通りの裏手って最近は新旧交代が著しい。
普段あんまし通らない路地をタマに歩いてみると新しい店が出来ていたりする。
看板に「骨付き肉とお酒の店」って書いてあったのに惹かれて相方と入ってみた。
メニューを見ると、確かにいろんな骨付き肉の料理が並ぶ。
『骨付き黒豚の特製マスタードソース仕立て』
『炭火焼き背骨付きラムラック』
『炭火焼き骨付きショートリブ』
『棍棒みたいな冷製スモークターキー』
『プテラノドンに盗まれちゃったごちそう〜すき焼き味〜』
などなど。
プテラノドンにもかなり惹かれたが、僕が一番興味を持ったのが、
『THE・マンガ肉』という料理。
「コレ、絶対にはじめ人間ギャートルズだよね?」ってマスターに聞くと、「そうなんです。でもギャートルズって僕ら世代なので今の若い人には通じないんです。この肉を見たら若い人はワンピースを連想するんです。だからどっちにも通じるようにマンガ肉にしたんです」だそうだ。
マスターはギャートルズに出てくるマンモスの肉、ゴンやドテチンが食べてるような肉の塊の左右両方から骨が飛び出したステーキを作りたくって試行錯誤を繰り返して完成させたのがコレだそうだ。
肉の塊は再現不可能なので、牛のバラ肉を熊本県産リブロースで巻いて形をつくったと言っていた。
なるほど、アイデアだね~。
そういえばこのマスター、ドテチンに似てるよ。
そういったら嬉しそうに「ありがとうございますっ!」って言っていた。
飲み物も充実のラインアップ。
その中で僕は『チリ ハイボール』を一発で気に入った。
唐辛子が浮かんだハイボール、ちょっとピリ辛で肉の脂をキリっと消してくれる。
肉を肴にハイボールをグイグイ、とっても合うし楽しいし、これはまたまた良い店発見だった。
その他、『キャベツのグリル アンチョビソース』『ゴロゴロ野菜の生ハムサラダ バーニャカウダ』『5種のチーズのペンネ』などや赤白のグラスワインも戴いたがどれも美味しかった。
そういえば、ギャートルズのマンモスの肉っていえば骨付き肉よりも、でっかいバームクーヘンみたいな年輪のようなワッカが入ったヤツが思い出されるが、「いや~、アレは絶対に再現不可能です。それこそ本物のマンモス捕まえてこなくちゃ無理でしょうね~」と言っていた。
「まあ確かにメッタにいないみたいだからね。でも、プテラノドンだったらアマゾンの村で売ってそう」と僕、「それならありそうですね~、入手したら連絡します」とマスター、恐竜系はまだ食べたことがないからとても待ち遠しい僕たちだった。